指人形を作った〜私は教材研究オタク〜
非常勤講師の冬休みはけっこう長い。
存分にダラダラする。
しかし年賀状を作ったり、お絵描きをしたり、
noteを書いたり、本を読んだり、散歩したりと
いろいろすることはある。
苦闘した年賀状も済み一息つく。
三学期のことが頭にちらつき始める。
しょうがない。短時間教材の予定はあるが、
授業見本がまだない。
こうなると趣味なのか、れっきとした教材研究なのかは謎だが、指人形を作ることにした。

指にアルミ箔を巻き付けて形を整える。


ヒゲをつける。足りないところは粘土をつけ足す。

絶対にカワイイと言わせてみせる。

伝統的なウロコ柄。
もし教材見本制作という仕事があったら私は喜んでやる。この材料でこの手順でこの時間で。
腕には自信がある。ただ市場が狭くて特殊すぎて
商売にはならないのが残念だが。
これは高校生向けだが、小学校や中学校でもまったく問題なくできそうだ。普通にご家庭でも百均の
石粉粘土とアルミ箔と絵の具さえあればできる。

私はとにかく手を動かして何かを作っていれば
それで気が済むのだ。いつでもどこでも日本でも
エチオピアでも教諭でも非常勤講師でも。
とりあえず作っていると楽しい。
私は一般的にはそんなにオタクではないが、美術の教材研究に関してはオタクと言ってもいいだろう。
ただ他の美術教師もだいたい似たような傾向はあるみたいなので単なる職業病かもしれないが。
