【第3回:転職=逃げ?】“折れた心”でつかんだ筋肉と誇り──パワゴリ式・30代主任看護師のバルク転職論
※前回の記事はこちら!👇️
【導入】転職は“逃げ”ちゃう。フォーム変えた“追い込みセット”や。
ふとした瞬間に、こんな声が胸に響くこと、ないか?
✔️ 幹部候補に推薦されたけど、気持ちが追いつかない
✔️ 今の職場に未来が見えない
✔️ 転職したい。でも「逃げ」と言われそうで動けない
オレは、全部当てはまった。 誰にも言えへんまま、ひとりで悩み続けた。 「逃げたら終わりや」って、自分で自分を縛ってた。
オレは看護師5年目で幹部任用試験に最短合格。「できる人」と呼ばれとった。 でも、転職は“逃げ”から始まった。
そこから地獄をくぐり抜け、今は主任として病棟を背負っとる。 臨床から逃げたオレが、いま臨床のど真ん中に立ってるんや。
この記事では、そんなオレのリアルと、読者が“進化の転職”をつかむためのヒントをバルク満載で届ける。
【1章】筋肉はあっても、誇りがなかった──幹部任用を蹴った本音
オレは幹部任用試験に合格した。同期で通ったのはオレだけや。 ペーパーテスト、本部での院長・看護部長面談──そこそこ狭き門やった。

現場では「できる人」扱いされ、師長も本気で喜んでくれた。 でも、オレの心はぜんぜん動かへんかった。
大学院を中退した自分を、オレはずっと“落伍者”やと思っとった。 「オレなんかが幹部?無理やろ」って、筋肉には自信あっても、自分にはなかった。
🧠 周囲の評価よりも、自分の自己認識がキャリアを止めることもある。
評価を受け取る“器”が育ってなかったら、筋肉も誇りも膨らまん。
【2章】もう無理やと思った日──心のフォームが完全に崩れた
オレは勉強が好きや。休みの日に自費で東京まで研究会行くくらいには熱心やった。 でも、あの日だけは違った。勤務終わりに予定されてた院内の勉強会。
身体は職場に残っとるのに、心がもう限界で動かんかった。 そのまま、ロッカーで着替えて無言で病院を出た。
翌朝、師長に「なんで帰ったの?」と詰められた。 あの瞬間、オレの中で何かがブチッと切れたんや。
「もう無理っす。辞めます」
口から勝手に出た。勢いなんかじゃなくて、ずっと溜まってた重さが崩れた音やった。 止めてほしいとも思わんかった。ただ、もう立てなかったんや。
💥 本当の“限界”は、筋断裂やない。 心のフォームが崩れた瞬間や。

実際、30代の看護師の離職率は11.6%(日本看護協会・2018年調査)。
20代より下がるけど、40代よりは高く、“キャリア迷子ゾーン”とも言える時期や。
🚨 “限界”は、オーバーワークの先にあるんやない。
「もう意味ない」と思った瞬間が限界や。
【3章】転職先は地獄──評価ゼロ、筋断裂レベルの職場
転職先の精神科病院。そこは想像以上の地獄やった。 給料は下がる。人間関係はギスギス。毎日が筋断裂レベルのストレス。
オレが飛び込んだ病棟は、毎月のように誰かが泣きながら辞めていく。 怒号が飛び交い、師長と主任に面談室で何時間も詰められる。 スタッフからも「邪魔やから帰れ」と怒鳴られた。

💥 「この重さ、持てへんかも」──何度も思った。 でも、潰れそうになりながらも、オレは出勤し続けた。
食らいついた理由は意地や。期待なんかゼロでも、認められんでも、 「ここで逃げたら終わりや」──それだけで立ち続けた。
転職はな、楽になるわけちゃう。 “重さの種類”が変わるだけや。
でもな、筋肉があれば、何とかなる。 何度も潰れて、それでも握りなおす。その繰り返しがバルクを作るんや。
✅ 転職準備に必要だったモノ(後悔ベース)
自分の強みと“通じる職場”のリサーチ
面接・見学だけじゃ見えない人間関係の実態
【4章】潰れかけても握りなおせ──それがパワゴリ流
「よく潰れなかったね」と言われる。 正直、何度も辞めたかった。でも、「ここで逃げたら終わりや」と歯を食いしばった。
どんなに恫喝されても、何を言われても、出勤し続けた。 それは“根性”やない。ただの意地やった。
💥 意地でも立ち続けることが、筋肉になる瞬間がある。
泣きながらでも出勤したあの日々が、今のオレを作っとる。
【5章】再起のきっかけ──「お前がいてよかった」の一言と、“合格や!”の叫び
少しずつ任される業務が増えてきた頃、スタッフに言われた。
「オマエがいてくれて、ホンマ助かった」
たった一言で、全身の筋繊維が蘇った気がした。 オレは、ここでもう一回立てる。そう思えたんや。
そして──
それから1年が経ったある日、
あの鬼のような師長が、オレの背中に向かって叫んだんや。
「合格や!」
その瞬間、心が破裂するかと思うくらい、報われた。 涙が出た。声にならんかった。
怒鳴られ、詰められ、潰されかけて、それでも立ち続けた。

あの言葉は、オレにとって“承認”そのものやった。 ここでの闘いは、無駄やなかったんや──そう思えたんや。
【6章】臨床が嫌いだったオレが、主任として最前線に立っとる
看護師になった頃、臨床は嫌いやった。 だから大学院に進学した。研究者や教育者を目指してた。
でも、いま臨床のど真ん中で主任やっとる。 “逃げた場所”が、いまオレの“居場所”や。
そして今、看護業界全体でもコロナ以降「辞めたい」が爆増してる(看護協会・複数調査)。
それだけ現場が追い込まれとる時代に、オレもいた。
🦍 臨床のしんどさは、フォームが合ってなかっただけ。
今の自分で、正しい姿勢で立てば、意外と持てる重量やった。
💪 ラストセット:逃げてもええ。でも、そのあと“どう握るか”や。
オレの転職は、逃げやった。 でも逃げた先で、悔しさも、怒りも、全部筋肉に変えた。 今では主任として現場を支えてる。
だから言える。

「逃げること」は、終わりやない。
“進化の序章”に変えられる。
オマエのバルクも、ここから始まる。
🧠 パワゴリ流|転職バルクアップ3ステップ
Step1|限界に気づけ
「なんかもう効かん」そう思ったら、自分のフォームを見直す合図や
Step2|強みの棚卸し
オマエの得意分野、筋肉と同じく“効く場所”を探せ
Step3|環境と負荷のマッチング
次の職場は、ちゃんと“オマエに効く”場所か?調査して損なしや
🎯パワゴリ式・魂のストレッチタイム
キャリアも筋肉も、“効かせられる環境”が大事や。 重さを変えるのは逃げやない。戦略的なレストポーズや。
フォームを見直して、もう一回握れ。 お前のバルクは、まだまだ育つ。 進化は、ここからや。
※次回の記事はこちら!👇️
【第4回:家庭費ウェイト管理】家計?スクワットより重たいわ。──130万の矯正、30万の領収書、ワシの家計筋。
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パワゴリ賢人より!