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詩「小雨と藤」


どうしたの

しとしと

小雨のふる日

雫が花房の間から

手の甲に

ぽとり

濡れないように

傘をそっと傾けた

淡い紫の香りが

ふわり

藤棚を一緒に

見上げよう

心の結び目が

ひらり

ほどけたら

いいな





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#創作大賞2026 #オールカテゴリ部門

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