「名代・宇奈とと」訪店記~G-FACTORY優待利用~
G-FACTORY(3474、東証グロース上場)の旗艦ブランド「名代・宇奈とと」を訪店する機会があったのでその記録です。

当社優待は「中目黒いぐち」とか「恵比寿米ル」で使おうかな~と思っていたのですが、勿体ぶってるうちに期限切れそうになりそうなので、意を決して「宇奈とと」の門をくぐることに。

実は「宇奈とと」の訪店ははじめて。ビビる必要のないチェーン店ということは頭で分かっていても、店舗ファサードが妙に入りにくい個人店感を醸してくるので、なんとなく敬遠していました。

恐る恐る店頭のメニューを見ると、うな丼640円の文字が踊っています。しかも税込。吉野家の牛丼並も税込500円程ですが、鰻丼と牛丼の価格スプレッドが僅か140円・・・早くも頭がおかしくなりそうです。
お一人様なのでカウンター席に案内されると、卓上のアクリルスタンドには株主優待のPOPが。

鰻キャラはとと子と称する「うなぎの世界で人気急上昇中のアイドル」という自社IP。男かと思いきや女の子。LINEスタンプも販売してるようなので、売上貢献したい株主は買ってみてください。
「みんな抱きしめて、浜名湖のはちまれぇぇ~!」って、たぶん中国産だけど。
そんな仕様もないことを考えてるうちに、ものの10分程で着丼。鰻料理は「待つ美学」があるとされていますが、即時提供はさすがチェーン店。

今回は人気ナンバーワンとされる「うな丼ダブル」と「お新香セット」を発注、これで1,480円(税込)。ダブルのセットにすると激安感は薄れちゃうけど肝吸い欠かせない派です。
肝心のお味の方は香ばしくて美味しかったです。似たような価格帯で鰻丼を提供する磯丸水産や吉野家、すき家辺りで出てくるそれとは違って、備長炭&かば焼きの実力差を感じました。やはり餅は餅屋、鰻は鰻丼屋。

鰻丼屋でどの程度「ちょい飲み」需要があるのか不明ですが、松竹梅3セットで用意されていました。


ちなみに訪店時はランチタイムど真ん中だったのに、入客数3~4名ほどという閑古鳥が鳴きそうな淋しい具合。
めっちゃ不採算店じゃん!と思ったのですが、矢継ぎ早にUber Eatsやら出前館やら宅配員の方がピックアップに来られててすぐに納得。どうやら宅配・テイクアウトの方で稼いでる模様。

鰻丼・鰻重の出前って結構お高いイメージだけど、宇奈とと→Uber Eatsの組み合わせなら段違いにお安く済みそう。なるほどね~と思いました。
※お買い物情報【鰻丼】
魚介ばかりを扱う回転寿司屋のため、チェーン店では結構美味しいとされる「くら寿司」の鰻丼のお手軽な小分けパック(冷凍、鰻のみ)です。なお、商品製造元は安心と信頼の水産最大手・マルハニチロとなります。
お店の話からは逸れますが、ウズベキスタンで開催されたワシントン条約に関する「鰻の国際取引規制」が無事に否決されました。鰻大好きいち国民としては誠に喜ばしいニュースフロー。
日本だけでなく、米国も中国も反対サイド(否決希望)だけど、EUは賛成サイド。否決には過半数が必要という訳ではなく、3分の1の否決票で足りる状況ではあったものの、いざフタを開けれてみれば「賛成35票・反対100票・棄権8票」という圧倒的大差での否決。
なんでもアフリカ諸国の組織票を取り込んだのが勝因だとか。ODAの恩義は凄いですね・・・JICAや外交官の方の国際ロビー活動には頭が下がりますよほんと。
本邦は資源が乏しいうえに、少子化・高齢化で国際的な立ち位置がどんどん怪しくなっていくので、外交ほんと大事ですね。宇奈ととで鰻丼を食べながらそんなことを思いました∈(゚◎゚)∋ウナー
(おしまい)
