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フランス人夫と東京のle quartier coréenへ

前の記事にも少し書きましたが、私たちはフランス移住を控えています。
まずは夫がひと足先に帰国する予定です。


「帰る前に行きたいところある?」と聞いてみたところ、
少し考えた夫が答えたのは


Le quartier coréen!


思わず「そこ?」と聞き返してしまいました。
フランス語が分かる方はご存じかもしれませんが、
le quartier coréenとは新大久保のこと。
直訳すると“韓国人街”です。



理由は明快で、「ヤンニョムチキンがまた食べたい」とのこと。
以前一度だけ一緒に新大久保で食べ歩きをしたことがあり、
そのときのヤンニョムチキンが忘れられないのだそうです。
さらに、日本に来る前に観ていた観光ビデオにも新大久保が登場していて、
ずっと気になっていたのだとか。



“日本の中の韓国”を選ぶフランス人。
少し可笑しくて、でもなんだか彼らしい。
そんな気持ちで週末に出かけました。



新大久保は、やはりいつ行っても人が多いですね。
K-popブームの勢いを肌で感じます。
並ぶのがあまり得意ではない夫に合わせて、
今回は彼が気になったお店に入ることにしました。
人も多かったので、食べ歩きではなく店内でゆっくりいただくことに。



念願のヤンニョムチキンを注文し、それに加えて彼は韓国風豚カツ定食、
私はサムギョプサル定食を選びました。
韓国料理は小皿のおかずがたくさん並ぶのが嬉しいですよね。
キムチやナムルに加えて、私は初めて韓国おでんもいただきました。

韓国料理の甘辛くてコクのある味付けは、日本料理とはまた違う魅力があります。
フランス人にも好まれそうだなと思っていましたが、案の定、夫は大満足でした。




想像以上のボリュームで、食後に「デザート探す?」と話しつつも、
結局お互い満腹で断念。笑

その代わりに少し散歩をしようと歩いていると、大きなドン・キホーテを発見。
ドンキ好きの夫は迷わず入店です。




飲み物を探していると、すぐそばに輸入菓子コーナーが。
フランスでも売っている懐かしいお菓子を見つけ、甘党の夫は大興奮。
特にチョコレートに目がない彼が即決したのはKinderのHappy Hippo
お店を出た直後に開封している姿に、またひとつ小さな笑いが生まれました。


韓国料理を食べに来て、最後はヨーロッパのお菓子で締める一日。
いろいろな文化が自然に混ざり合うこの感じが、
国際結婚の面白さなのかもしれません。



そんな、にぎやかで満腹な新大久保散策でした。
帰国前の良い思い出になりそうです。笑


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌷
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