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2024年度 事業報告会を終えて ― 応援がつないだ一年を分かち合う

こんばんは。
NPO法人nearの樋屋です。

今回は2025年6月に開催した 2024年度 事業報告会。
今年で2回目となるこの会を終えて、事業報告会に込めた思いや、当日の雰囲気、そして皆さんへの感謝を、ここに綴りたいと思います。


去年からの変化

ちょうど一年前。設立初年度を終え、初めて開催したときは、「支援者の交流会」という形でした。
日ごろからnearを応援してくださるみなさんに集まっていただき、顔を合わせ、互いを知ることを目的にした時間でした。

あれから一年。
私たちは、今年の会を 「事業報告会」 と名付けました。

それは、みなさんの応援や関わりが、
どんな活動につながり、どんな変化を生み出したのかを知ってほしかったから。
数字や出来事の列挙ではなく、リアルを感じてもらえる時間にしたかったから。

そしてもうひとつ。
これから near が目指す姿を、みなさんと共有し、一緒に目指していきたいという願いを込めました。


会場のあたたかさ

今年も、昨年に引き続き colorsさん に会場をご提供いただきました。
変わらない場所で再び集まれたことが、まるで「ただいま」と言えるような安心感を運んでくれました。
colorsさん、本当にありがとうございました。

会場には、正会員、賛助会員、寄付者、サポーター、そして地域の支援者の方々が集まってくださいました。

東京からこの日を目指して

私自身は東京に住んでおり、離れた場所から near の運営に関わらせていただいます。
新宮を訪れるのは、年に一度、この報告会の日だけ。

その特別な日を楽しみに、また今年もみなさんに会いに行けたことが、心から嬉しかったです。

いつも near 運営メンバーから聞く、near に寄り添ってくださっている方々の優しさや温かさ、その雰囲気。
それを実際にお会いして感じられたとき、改めて、素敵な皆さんに寄り添っていただけているからこそ near がこの地域に存在できているんだという感謝と嬉しさで胸がいっぱいになりました。

活動の現場で交わされる笑顔や言葉、温度のあるやりとりに触れると、支援という立場を超えて、「一緒に歩いている」実感がわいてきます。

遠く離れていても、近くにいるように感じられる。
そんな不思議でありがたいつながりに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

事業報告での共有したこと

まずは代表の 加藤亜里沙 から、改めて near を設立した思いと、near が目指す社会についてお話しました。
立ち上げの原点にある「誰もが存在を肯定される地域社会をつくりたい」という願いと、その先に描いている未来を共有しました。

続いて、理事の 佐藤友美 から2024年度の事業報告。
活動の具体的な実績や、各事業を通して得られた成果、課題を丁寧に共有しました。

最後に、再び代表から、2025年度のテーマ 「えん」 に込めた想いと、これからの事業について。
つながりの「縁」、広がる「円」、循環の「えん」。
その一文字に込められた near の新しい挑戦を、参加者のみなさんと一緒に描いていきたい、とお話しました。

懇親のひととき

発表のあとは、懇親の時間を楽しみました。

当日は残念ながら来られなかったものの、朝の音 さんが near に寄り添う想いを込めて届けてくださったお菓子。
見た目のオシャレさと口に広がるやさしい甘さに、そのお気持ちが重なって感じられました。

そして、WhyKumano さんは会場に駆けつけてくださり、直接コーヒーを淹れてくださいました。
一人ひとりに笑顔で声をかけながら、心を込めた一杯を手渡してくださる姿は、それ自体が場をあたため、参加者どうしの会話を自然と引き出してくれるものでした。

asanone さんの想いの込もったお菓子と、WhyKumano さんが二人で届けてくださった一杯のコーヒー。
その両方が重なって、会場にはやさしい香りと心地よい空気が流れ、初めて顔を合わせた方同士も笑顔で言葉を交わすことができました。

asanone さん、WhyKumano さん、本当にありがとうございました。

心に残った声

事業報告会を終えたあと、参加してくださった皆さんから、たくさんのあたたかな言葉をいただきました。
そこには、nearが地域のなかでどのように受け止められているのか、活動を通してどんな想いが届けられているのか、そしてこれからへの願いが込められていました。
ここでは、その一部をご紹介します。

「nearがどんどん地域の中に自然に馴染むのを感じます。近くでnearっ子やご家族の笑顔や喜びを感じることが幸せです。」

「イベントに参加させてもらう度に、パワーをいただいています!みなさんの優しさ、強さ、“やればできる!” その気持ちが僕の活力になっています。」

「nearのイベントでの空間は本当に心温かい空間です。スタッフのみなさんがとても優しくて、nearっ子とご家族がどうやったら安心して過ごせるかを常に考えてくれているのが伝わってきます。」

「こんな僻地で、こんな存在があることが本当に素敵だと思います。孤独に感じることもある中で、nearで同じような境遇の方と繋がれることが、当事者にとってはすごく心強いです。」

これからも、一緒に

2回目の開催となった2024年度事業報告会。
それは「区切り」ではなく、みなさんと near が これからも歩みをともにしていく始まりです。

今年もまた、どんな景色を一緒に見られるだろう。
そんな期待とともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

集まってくださったみなさん、支えてくださったみなさん、
そしてあたたかな場所を提供してくださった colors さん、
本当にありがとうございました。

また、2025年度の事業報告会で皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます。


ご支援のお願い

私たちの活動はnearの思いに共感してくださった
たくさんの方に寄り添っていただき運営することができております。

今後も継続的に活動を運営するためにnearでは、
年間を通じて寄付を募集しております。

この地域に暮らす、医療的ケア児や重症心身障がい児とその家族が
nearサポーターや地域社会と一緒に
心がワクワクするような経験が
できるように活動の輪を広げていきます。

この活動には
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ご寄付いただける方は、いずれかの方法でぜひお願いいたします。

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