【イベント開催:10/29(水)11-12時】建設ネイチャーポジティブ時代の国土資本マネジメント~グリーンインフラの実装と官民連携のファイナンスデザインとは~
2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復へと転じる「ネイチャーポジティブ(NP)」への移行は、世界で年間10.1兆ドル、国内47兆円の市場を創出すると推定される一方、世界の生物多様性損失の最大30%の原因を占めるとされる建設部門に構造転換を迫っています。
本ウェビナーでは、9月20日に発刊された話題の書籍「建設ネイチャーポジティブ」の著者、中村圭吾氏をお招きし、国内外の先進事例を通じて、建設・インフラ分野におけるNP実現に向けた最前線に迫ります。
特に、ネイチャーポジティブ先進国である英国の開発後に生物多様性を10%増加させることを義務づけるBNG(生物多様性ネットゲイン)政策、そして日本が30年以上の実績を持つ「川づくり」の先進事例まで、様々なアプローチを掘り下げます。インフラメンテから「国土資本マネジメント」への移行、そして官民ブレンドファイナンスなど、多様な資金調達の可能性についても掘り下げます。
■申込フォーム
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■開催日時・開催形式
日時: 2025年10月29日(水) 11:00~12:00
形式: オンライン開催 (Zoom)/無料
■登壇者
中村 圭吾 氏
国立研究開発法人土木研究所 流域水環境研究グループ⾧
島根大学エスチュアリー研究センター 客員教授
流域水環境に関する研究を実践的な立場から仲間と幅広く実施し、優れた成果の社会実装を目指す。
1971年三重県紀北町(奇跡の川 銚子川の町)生まれ。1994年大阪大学工学部土木工学科卒、同年建設省入省。ノルウェー道路公団(1992年IAESTE研修員)、土木研究所河川環境研究室、スイス連邦工科大学(EAWAG/ETH)客員研究員、国土交通省河川計画課課長補佐、近畿地整・福井河川国道事務所長、土木研究所 河川生態チーム 上席研究員(兼 自然共生研究センター長)、公益財団法人リバーフロント研究所主席研究員等を経て現職。専門は、河川環境、生態工学。博士(工学)、技術士(建設部門)。主な著書に「エコテクノロジーによる河川・湖沼の水質浄化」(ソフトサイエンス社)。日本を代表する執筆者5000人に選出(現代日本執筆者大事典第5期掲載)。いろいろな外国語を少し話す言語オタク。日本ビール検定2級。
篠崎 裕介
国際社会経済研究所(IISE)
ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
東京農工大学大学院 農学修士。2007年、NEC入社。通信事業者向けの営業・販促、2015年から新規事業開発組織にて数々の事業開発に携わる。2023年よりIISEにて環境分野のソートリーダーシップ活動に従事。国内IT業界初のNEC TNFDレポート第1版および第2、3版の作成メンバー。
■参考情報
IISE公式note 環境マガジン 環境ソートリーダーシップ活動に関連する記事をまとめています。
■国際社会経済研究所について
国際社会経済研究所(通称:IISE)は、世界の知の集積で未来の社会価値創りをリードする、NECグループの独立シンクタンクです。生活者の視点と社会の視点を持ち、中立的な立場で課題を探索、そこで得た「気づき」を起点に、未来を構想、実現への道筋を描きます。世界の多様な機関や団体、オピニオンリーダーと協働し「未来の共感」を育む中で、新たな社会価値の創造と社会への実装を目指してまいります。
https://www.i-ise.com/jp/
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