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【イベント開催:10/6(月)16:30-17:45】TNFD/サステナ開示、AIでリスク最小化と機会最大化 ~反ESG時代のサステナ部門の役割とは~

企業のサステナビリティ対応部門にとって、TNFD、CSRD、SSBJ、CDPなど様々なサステナビリティ情報開示に対して、「開示のための開示」に多くの時間に費やされています。一方で、「反ESG」の動きが世界的に広がりを見せています。サステナビリティ対応部門には、リスク最小化と機会最大化を通して、会社や社会に本当の意味のある取り組みをする事が求められています。

今回、ゲストにお招きするNECでは、自社の55事業活動から調達先2,000拠点まで、バリューチェーン全体でリスク・機会特定に取り組みました。この広範な分析における膨大な作業負荷を軽減するため、NECは「AI for TNFD」を開発。生成AIを活用することで、調査評価を92%削減し、リスク評価では約8万時間相当の自動化を実現しました。

AIによる網羅的な一次分析によって、人間は特定された重要拠点での現地調査や社外ステークホルダーとの対話、社内関係者の巻き込みと実行といった、人にしかできない本質的な活動に時間を集中することを実現。

生成AIやAgentic AIを活用した効果
(出典:NECプレスリリース「NEC、TNFDレポート第3版を発行」

NECは、自らが「クライアントゼロ(ゼロ番目の顧客)」として、TNFDレポート作成過程で開発した生成AIやAgentic AIを自社で徹底的に活用し、リアルな知見と経験を蓄積しています。これらの知見は、他のサステナビリティ開示への応用や、お客様の経営課題を解決するコンサルティングサービスにも活用されており、AI機能のサービス提供も検討中だといいます。

本ウェビナーでは、このプロジェクトに取り組んだNECのキーパーソン/実務者をお招きし、AI活用でサステナビリティ開示がリスク最小化・機会最大化へどう繋がるかを具体例と共に深掘りします。サステナビリティとDX融合の変革にご期待ください。


■本ウェビナーでご紹介するNECの取り組みのポイント

  • AIによる網羅的かつ高度なリスク評価:バリューチェーン上流の2,000拠点を含む、広範な自然関連リスク評価をAIで効率化・深化させた事例

  • 人だからこそできる本質的な活動への注力:AIが創出した時間で、現地調査や地域・自治体との対話を深め、具体的な水害・水不足リスクの評価の実践

  • サステナビリティを事業機会へ:AIを活用した市場機会分析の高度化や、トラスト技術を活用した資源循環プラットフォーム「PLA-NETJ」や農業ICTプラットフォーム「CropScope」などの事業共創事例の紹介


■こんな方におすすめ

  • 環境・サステナビリティ部門の方

    • TNFD/CSRD/SSBJ/CDP等の開示業務を効率化し、より本質的な戦略立案や対話に時間を割きたい方。

  • 情報システム・DX推進部門の方

    • サステナビリティ領域におけるAI/DXの先進事例や、データドリブン経営のヒントを得たい方。

  • 経営企画・事業開発部門の方

    • サステナビリティ対応をコストではなく、自社の強みを活かした事業機会へ転換したい方。


■申込フォーム

以下のフォームより、お申し込みください。
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■開催日時・開催形式

2025年10月6日(月) 16:30~17:45
オンライン(Zoom)/無料

■登壇者

蟹江 静香 氏
日本電気株式会社(NEC) サプライチェーンサステナビリティ経営統括部 主任
NEC入社後、食品業界のお客様に向けたデジタル化の提案や、エンタープライズ業界向けのマーケティングを担当。2023年からは、新しい事業の可能性を探る取り組みと並行して、TNFDレポート第1版の作成に参画。2024年からは環境経営部門にて、自社の環境戦略づくりやライフサイクルアセスメント(LCA)の推進を担当し、最新のTNFDレポートではAIの活用とプロジェクト全体の管理を担う。現場で得た経験をベースに「環境とビジネスをつなげる」取り組みを進めている。

那須 信広 氏
日本電気株式会社(NEC) GX事業開発統括部 プロフェッショナル
早稲田大学 社会科学部を修了。2005年、NEC入社。製造プロセス業担当部門に18年所属。法人営業・事業変革・新規ソリューション立上げを担う。
2022年、DX領域支援としてユーザ企業に出向し、数値解析AI/DX人材/データ活用新事業のプロジェクトを推進。現在、GX事業開発統括部において、新規事業開発に従事。

蔦 洋平 氏
日本電気株式会社(NEC) アナリティクスコンサルティング統括部 プロフェッショナル
広告代理店を経て事業会社のマーケターとしてマーケティング領域、顧客接点領域のDXを推進。2022年のNEC入社後は主にSalesforceを主軸にエンタープライズ、官公庁に対するCX領域のDX支援、サービスメニュー開発を担う。
2024年よりAI利活用のための人材育成及び上流プロセス支援を行うコンサルティング業務に従事。

篠崎 裕介
国際社会経済研究所(IISE) ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
東京農工大学大学院 農学修士。2007年、NEC入社。通信事業者向けの営業・販促、2015年から新規事業開発組織にて数々の事業開発に携わる。2023年よりIISEにて環境分野のソートリーダーシップ活動に従事。国内IT業界初のNEC TNFDレポート第1版および第2、3版の作成メンバー。

■参考情報

IISE公式note 環境マガジン 環境ソートリーダーシップ活動に関連する記事をまとめています。

https://note.com/nec_iise/m/m138cc8a57acf

■国際社会経済研究所について

国際社会経済研究所(通称:IISE)は、世界の知の集積で未来の社会価値創りをリードする、NECグループの独立シンクタンクです。生活者の視点と社会の視点を持ち、中立的な立場で課題を探索、そこで得た「気づき」を起点に、未来を構想、実現への道筋を描きます。世界の多様な機関や団体、オピニオンリーダーと協働し「未来の共感」を育む中で、新たな社会価値の創造と社会への実装を目指してまいります。

https://www.i-ise.com/jp/