認知のゆがみか、トラウマか、、、はたまた、、、、
仕事などでの必要なかかわりを超えて、私に親密に接してこようとする異性にがいると、「この人は私のことを利用したり、搾取したり、支配したりしたいのだろう」と思ってしまいます。
これがいわゆる「認知のゆがみ」というやつなのだったら、認知行動療法などで対処するということになると思います。
https://cbt.ncnp.go.jp/contents/about.php
しかし本当にゆがみなのか?
誰かがどなっている声などを聞くと、じぶんが怒鳴られたり暴力を受けたりした記憶がフラッシュバックしてつらくなりますが、過去に受けてきたことについてのしんどさは「ゆがみ」というよりも、トラウマなんだと思います。
私を利用しようとする人たちをひきよせてきた原因は、まわりの期待などに迎合して自分のほんとうの心を閉ざして「いつわりの自分」をつくりあげてきたことです。
そのつくりあげたいつわりの自分に群がって生き血を吸われ、それにも気がつかないくらいこころを閉ざしてきました。
いやなことがあっても自分が我慢すればいいんだと思っていました。
気がつくとこころがこわれてしまっていることにもまったく気がつかなくなっていました。
まずは「いつわりの自分」をぶっこわして、本当の自分に帰ることが、まず今後の人生のスタートラインなのかな、と思います。
心理学者アルノグリューンは、「男性のほうが女性よりも壊れている」といっていましたが、たしかにそれはあると思います。
子供の頃に泣いていると「泣くな男だろう」といって泣き止むまで殴られりどなられたりしたものですが、いつしか泣くのをやめてしまいました。
最後に心の底から笑ったのはいつだったでしょうか。
最後に怒ったのはいつだったでしょうか。
泣いたり笑ったり怒ったり、そういった感情がとりもどせること。
きっとそこからまた新しい人生がはじまるのでしょう。
