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久しぶりのアフタヌーンティー

投稿が遅くなってしまったけれど、3月にプライベートで妹とアフタヌーンティーへ。
許可をいただき写真も撮ってきたので、備忘録として。
訪れたのは、1930年に建てられ、東京都指定有形文化財にも指定されている赤坂プリンス クラシックハウスの1階にあるレストラン「La Maison Kioi」。

この日のカメラはα7CII。(プライベート用のカメラはこれかフィルムカメラ。)レンズはたまたま借りていたSummilux f1.4/50mm ASPH. 内装を撮るかもと思い、このレンズにしたのだけど、平日にもかかわらず満席で撮れなかったのでほとんど使わず。窓際のテーブルが空いていたら撮りたかったなぁ。夕方に差し込む光もとても綺麗だった。

本日のアイスティーはジャスミン

この日のテーマは「ストロベリー」で、メニューは、ウェルカムドリンク(グレープビネガー)、ふじと紅玉のアップルパイ ベリーソース、ティースタンドは上段:カヌレ ベリー、苺とハイビスカスのヴェリーヌ、フレジェ、中段:タルト オ フレーズ、シュー ア ラ フレーズ、マカロン バニラ、下段(セイボリー)海老とアボカドのコンポジション、自家製ローストポークのサンドウィッチ、真蛸のトマトブレゼ。ドリンクはフリーフロースタイル。

ティースタンドは視覚的にパースを強調させるようなフレームの形状をしていて、近距離からは撮れず諦め。

飲食店での出張撮影であれば、距離を確保したり、(自然光の場合でも)光を拡散させたりと可能な限りコントロールして撮影するけど、外食時となるとそうもいかない。色々と妥協することになるので、そういう時は撮らないか、撮っても納得がいかず諦めることが多い。
それでもどうしても撮りたいという方向けに、いくつかポイントがあるので少しだけ紹介。

構図は後処理で調整する

手持ちの場合はとにかく構図を決めるのが難しい。私はあとで見返した時にもう少し◯◯だった…などと思うことがほとんど。特に、必ずと言っていいほど水平を取れずに撮っている。もし心当たりのある方は、その場で理想的な構図を作ろうとせず、できる限り引いて余白に余裕を持ってフレーミングし、後処理でトリミングする方がおすすめ。近距離での撮影の場合、パースがつくので、やはり後で直したくなることがあり、そういう意味でもトリミングできるように余白を設けておくと安心。
トリミング前提であれば、40〜50mmくらいの焦点距離のレンズがあると便利。

純正レンズを使う

今回は窓際の席を指定したものの、案内していただいた席は窓から少し距離があり、さらに逆光で暗く、ISOを上げても暗い。そこで念のために持って行った純正レンズが活躍。なぜかというと、純正の方が手ブレ補正の効果が高く、遅いシャッタースピードでも撮りやすいため。(検証していないけど、純正かつ最新のGMレンズの方がより高い効果を発揮できるのではないかと思う。)α7CIIは手ブレ補正7段とあるけど、残念ながら私の手ブレしやすい腕ではそこまでの性能を発揮できない。それでも1/10sは問題ない。でもギリギリのシャッタースピードでは失敗する可能性もあるので、時間をかけられないような時には少し余裕を持ったスピードで撮る方がおすすめ。今回は1/30s〜1/40sで。

ISO400 F2.2 1/40s
本当はもっと遠くから絞って撮りたいけど無理なのでF2.2で。

私が今回メインで使ったFE50mm F1.4 GMは、撮影距離や光の条件によってはフラットで臨場感に欠けるが、近距離の撮影においてはアウトフォーカス部もそれなりに立体感があり、浅い被写界深度であってもフォーカス部はとてもシャープで、料理などには使いやすい描写力。

ISO400 F2.2 1/40s

ちなみにフォーカスは全てマニュアル。静物の場合はどのような状況でもAFは使わない。

ISO400 F2.2 1/40s 苺のタルトにフォーカスして
ISO400 F2.8 1/30s
ISO400 F2.8 1/30s

一番好みだったのは意外にも苺とハイビスカスのヴェリーヌ。量はお腹いっぱいでも食べ切れるくらいのボリュームで丁度良い。期待していなかったコーヒーも美味しくて満足。フリーフローなのにお茶はポットサービスだからあまり種類を頼めなかったのが心残り。内装も素敵なのでまた別の機会に訪れてみたい。

その他のテクニックについてはこちらに。

Xの投稿も貼っておきます。
参考になれば嬉しく思います。


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