猫神まだら様|今日のご神託 2026/08/14
おはようございます!今日も寝子上神社からお届けします。
今朝の寝子上神社は、朝日が本殿の正面にまっすぐ差し込んでいました。
拝殿の軒先に下がる鈴が、その光をうけて金色にきらきら光っています。
まだら様は石段の上に座って、それをじっと見上げていました。
「きれいに光ってますね」
って言ったら、
「うむ。この鈴はな、古うて小そうて、決して立派ではない。
じゃが、代々の宮守が、毎朝ひとつひとつ丁寧に磨いてきたゆえ、今もこうして光るのじゃ。
数ではない。磨かれた一つが、いちばん光る」
って。
手元にあるものを、久しぶりに磨きたくなる朝でした。
それでは今日もどうぞ!
金は、数の多さでは光らぬ。
曇りを拭い、磨いた一つだけが、まことに光るのじゃ。

◆ 今日の空気感
金の気が澄んで研ぎ澄まされる金曜じゃ。
「本当に大切なものを見極めて磨く」力が働く日じゃ。
お盆で人と会い、たくさんの言葉や物や誘いに触れる時期じゃ。
あれもこれもと手を伸ばし、いつのまにか抱えきれぬほど持て余してはおらぬか。
じゃがな、金というのは、たくさん持つほど光るものではない。
曇りをそっと拭い、丁寧に磨いた、たった一つが、いちばん美しく光るのじゃ。
今日は、数を増やす日ではない。
今おぬしの手の中にある、本当に大切な一つを選びとり、その一つを、心をこめて磨く日じゃ。
大切な人との時間でもよい。長く使っている物でもよい。手放せずにいる夢でもよい。
磨かれた一つは、百の新しいものより、ずっと深くおぬしを照らす。
◆ まだら様からのお告げ
今日のおぬしに伝えたいことがある。
おぬしは、目移りしやすいのではない。むしろ、いろいろなものを「大切にしたい」と願う、心の広い者じゃ。
じゃがそのぶん、あれもこれもと抱え込んで、一つひとつに向ける手が、薄くなってはおらぬか。
今日やることは一つ。今おぬしが持っているものの中から、「これだけは本物だ」と思える一つを選び、その一つを、いつもより丁寧に扱うことじゃ。
大切な人に、心をこめて連絡してもよい。長く連れ添った持ち物を、ゆっくり手入れしてもよい。
全部を光らせようとせずともよい。
一つを磨けば、その光が、おぬしの周り全部をやわらかく照らしはじめる。
おぬしはもともと、本物を見抜く目を持っておるのじゃからな。
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◆ 締めの言葉
今日も、おぬしの一日が良きものになるよう、わしは見守っておる。
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