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トイストーリー5をみて感じたこと

幼少期、サンタさんからプレゼントをもらった「トイストーリー」のビデオ。
今回は家族で初めて、トイストーリーを映画館で見てきました。

子どもの頃、大切にしていたものはありますか。

毎日一緒に遊んだおもちゃ。

寝る時もそばに置いていたぬいぐるみ。

どこへ行くにも持っていった小さな宝物。

でも、大人になるにつれて、いつの間にか手放していきます。

必要なくなったわけではありません。

嫌いになったわけでもありません。

ただ、新しい世界へ進んでいく。

「トイ・ストーリー」を見ると、いつもそんなことを考えます。

おもちゃたちは、自分で遊ぶ相手を選べません。

子どもが成長すれば、いつか遊ばれなくなる日が来ます。

昔は一番だった存在が、

少しずつ棚の奥へ移動していく。

それは少し寂しいことです。

でも、人生も同じなのかもしれません。

会社で必要とされた時期。

誰かに頼られた時期。

自分が中心だった時期。

それが永遠に続くことはありません。

環境は変わります。

役割も変わります。

時には、

「もう自分は必要とされていないのかな」

と思う瞬間もあります。

でも、本当にそうなのでしょうか。

ウッディたちを見ていると思います。

価値とは、

誰かに選ばれている瞬間だけで決まるものではない、と。

誰かを笑顔にした時間。

誰かのそばにいた記憶。

一緒に過ごした日々。

それらは消えません。

たとえ役割が変わっても、

過去に届けた幸せまでなくなるわけではありません。

人も同じだと思います。

親として。

仕事人として。

友人として。

人生のステージによって求められる役割は変わっていきます。

大切なのは、昔と同じ場所に居続けることではなく、

新しい自分の居場所を見つけることなのかもしれません。

必要とされる形は変わる。

でも、自分の価値は消えない。

トイ・ストーリーを見ていると、

おもちゃの物語なのに、

なぜか人間の人生について考えてしまいます。

いつか必要とされなくなる日が来ても、価値がなくなるわけじゃない

誰かの人生に少しでも温かい記憶を残せたなら。

それだけで、きっと十分なのだと思います。

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