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仕事を辞めたい、と思う日がある

仕事を辞めたい。

もっと自由に暮らしたい。

好きな時間に起きて、

好きな場所へ行き、

誰にも縛られずに過ごしたい。

そんなことを、一度くらいは誰もが考えたことがあるのではないでしょうか。

もちろんぼくもあります。

もし十分なお金があったら。

もし働かなくても暮らせるなら。

きっと毎日が幸せなのだろうと思っていました。

でも最近、少しだけ考え方が変わりました。

本当に幸せなのは、

「働かないこと」ではなく、

「好きなことを仕事にできること」なのかもしれない、と。

自分が心から面白いと思えることに夢中になって。

その仕事が誰かの役に立って。

「ありがとう」

「助かりました」

そんな言葉をもらえる。

それは、お金では買えない喜びなのだと思います。

仕事とは、本来、

生活のためだけにするものではなく、

誰かと誰かをつなぐものだったのかもしれません。

もちろん、現実は簡単ではありません。

好きなことだけで生活するのは難しい。

理想と現実の間で悩むこともあります。

それでも、

もし人生で一度でも、

「これが自分の仕事でよかった」

と心から思える瞬間があるなら、

それはとても幸せな人生なのではないでしょうか。

早く仕事を辞めたい。

そんな日もあります。

でもその一方で、

「この仕事だから出会えた人がいる。」

「この仕事だから喜んでもらえた。」

そう思える日もあります。

もしかすると、

本当に目指したいのは、

仕事から逃げる人生ではなく、

仕事を好きになれる人生なのかもしれません。

働くことが苦しみではなく、

誰かの笑顔につながる喜びになる。

そんな生き方ができたら、

「悠々自適」という言葉よりも、

もっと豊かな毎日が待っているような気がしています。

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