マイナスでも、誰かの役に立てる
マイナスで喜ばれるものって何だろう。
ふと考えました。
世の中では、マイナスという言葉はあまり良い印象がありません。
マイナス評価。
マイナス思考。
マイナス成長。
できれば避けたい言葉として使われることが多い気がします。
でも、そんな中で堂々とマイナスで活躍している存在があります。
それが……
イオンです。
マイナスイオン。
「癒される」
「気持ちいい」
そんなイメージで、多くの人から喜ばれています。
不思議ですよね。
同じマイナスなのに。
嫌われるどころか、必要とされている。
そう考えると、人も同じなのかもしれません。
自分では短所だと思っている部分。
欠点だと思っているところ。
「ここが自分のマイナスだな」
と思っているところ。
でも、見る角度を変えると、
それは誰かにとってプラスになることがあります。
心配性な人は、
慎重に物事を考えられる人。
すぐ悩む人は、
それだけ真剣に向き合える人。
涙もろい人は、
人の気持ちを感じ取れる人。
マイナスだと思っていた部分が、
実は自分らしさだったりします。
電気の世界でも、
プラスだけでは成り立ちません。
プラスとマイナスがあるから電気は流れる。
明かりがつく。
世界を動かす力になる。
きっと人生も同じです。
明るい日だけではありません。
落ち込む日もあります。
失敗する日もあります。
でも、その経験があるから、
誰かの痛みに気づけたり、
優しい言葉をかけられたりする。
マイナスの時間も、
いつか誰かを照らすエネルギーになるのかもしれません。
だから、
「自分にはマイナスばかりだ」
と思う日があっても大丈夫。
マイナスで喜ばれるものだってあります。
そう。
イオンみたいに。
あなたのマイナスも、どこかの誰かにとっては、
心地よい風になっているかもしれません
