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AIに商品説明を任せる時代、AI検索対策(AIO)には〇〇が9割

この記事は、「ネットショップ」「ECサイト」を運営している店長さん、スタッフさん、WEBデザイナーさんにお届けしたくて書きました


❓AIで商品説明は楽になった。なのに、売れないのはなぜ?

楽天市場、Yahooショッピング、Amazon 等の多くのモールが「AIによる文章サポート」を推奨しており、スタッフの負担軽減やクオリティの担保という側面もあり、活用している店舗様も増えてきています

ネットショップ運営のお仕事をされている人の中で、

「AIで商品説明を作れるようになって、正直めちゃくちゃ楽になった🙌

そう感じる方は、多いんじゃないでしょうか。
でもその一方で、

「それっぽい文章はできて情報を埋めたのに、売り上げに変化がない」
「整った感じがするけどなんか違うような・・・」

と感じた違和感のようなものを感じたことはありませんか?

🖐その違和感は大正解 

AI活用はモール側が今、こぞって推奨しています

いくつかのキーワードや商品の特徴などを入れて丸投げするだけで一瞬で
”分かりやすくて読みやすい完璧な商品説明”を作ってくれます

でも、考えてみてください
自社と同じような商品を取り扱っている他店舗でも、AI活用でページ作成を行っていることは容易に想像できますよね?
その際、AIに投げるキーワードや商品の特徴も必然的に似たようなものになりますよね?

つまり──どのお店の商品説明も

・特徴の捉え方
・スペック
・おすすめポイント

これらが、似たような文章になってしまうという事です

🔖「AIを使うな」と言いたいわけではありません

日々の忙しい業務の中で、AIが文章のベースを作ってくれるのは本当にありがたいし、私だって活用していますし、助けられています

でも、使い方、を考えてほしいのです

何が言いたいかというと・・・
これまで「自分の言葉」「自分なりの情熱」を伝えていたものを、AIに作成してもらった整頓された画一的な情報にして伝えるという事は
あなたの(あなたのお店の)ファン(リピーター)、大切なお客様を「自分で接客しなくなった」のと同じ意味だという事です


🔖ネットショップにおける商品説明の本来の目的は◯◯

これは持論ですが、🍀ネットショップにおける商品説明の本来の目的は「ただ情報を伝える」ものじゃなく「接客」だと私は思っています。

たとえば、旅先で感じのいい店員さんに、商品の説明をしてもらって、良い買い物をした時って

  • このお店、なんかいいな

  • この人から買いたいな

  • この人のおススメにグッと来た

という“ちょっとした温度感”が購入のきっかけになりませんか?

その”ちょっとした温度感”、実際の接客じゃないネットショップ・通販の場合どういうもので伝えるのかというと


店長さんやショップスタッフさんが自社の商品を眺めたり試したりしながら、商品の良いところや、実際に使ってみた感想等を織り交ぜ
 「自分なりのおすすめポイント」を
 「自分なりの言葉」で商品説明書くこと


にあると私は思うのです

でも、肝心のその部分をAIに丸投げしてしまうと、その”ちょっとした温度感”や「そのお店らしさ・空気感」が削ぎ落とされて、洗練された綺麗な文章になってしまう

だから結果として、
ちゃんと書いているのに、選ばれない(売れない)
 便利さと伝わりやすさと引き換えに“選ばれる理由”を失ってしまっている

のではないでしょうか?

🔖これからは「見つけてすらもらえない」時代になる(SEOの限界)

問題は「売れない」ことだけじゃありません。
これからの時代、AIの頼り方を間違えていると、売れないどころか
お客さんに見つけてすらもらえない
という、もっと大きな壁にぶつかることになります

どういうことか ────

これまでネットショップ運営においては、各モールで検索されたときに上位に表示されるための「モール内SEO対策」や「サジェスト対策」Google等の検索エンジンの「SEO対策」が重要とされてきました

  • キーワードを意識する

  • 商品説明をしっかり書く

  • 検索結果に並ぶことを目指す

これは、当然、今でも大事な考え方です。

ただその前提が、いま少しずつ変わってきています

その理由は多くの人の「検索の手段」が
 GoogleやYahoo!の検索画面・モールトップページ画面に入力する
 「キーワード入力型検索」
から
 ChatGPTといった「AI検索」にシフトし始めているからです

🔖AIに直接聞いて、その場で答えをもらう時代に突入

たとえば、おすすめのキャンプ飯を探したい時

■これまで
GoogleやYahoo等のトップページで検索窓に
 キャンプ飯 おすすめ
と入力して、検索
⇒検索結果から自分の知りたい情報がありそうなページをクリック

■現在(これから)
 「おすすめのキャンプ飯を教えて」
と質問
⇒AIが答えをまとめて提案してくれる

このように、「答えまでのたどり着き方」が全く変わってきているのです

つまり、これからは
検索結果に並ぶことよりも、AIに正解の提案として選ばれることが重要になっていきます

どれだけ頑張って商品ページを作っても、
AIに「有益な情報があるサイト」として情報を拾われなければ、そもそも存在に気づいてもらえない
という検索行為の前提がこれまでとは大きく変化する時にきているのです


🔖SEOの次に来る新常識「AIO(AI検索対策)」

これからは、検索エンジン・検索ツールに評価されるためだけの発信ではなく、「AIに正しく見つけてもらい、お客さんに紹介してもらいやすいページ作り=AIO(AI検索対策)を意識していく必要がある、と私は考えています

「AIO?……また新しい難しい横文字‥‥専門知識をまた身に付けなきゃいけない……?」

私も最初にこの言葉を聞いたときにはまた新しい技術…とおもいましたが、実際に調べていくとAIO(AI検索対策)の本質は、高度なプログラミングでも、難しい専門知識でもなく、今すぐできる、驚くほどシンプルな「あること」が9割だったんです

🔖AI対策は、専門知識ではなく「情報整理」が9割

ネットショップのAI検索対策において、専門知識よりも何より大事なこと。
それは、「情報をちゃんと整理すること」です

いやいや、さっき「整頓された情報は人らしさや個性がどうたら…」って話してたよね?とツッコまれると思いますが、ちゃんと理由があるんです

AIは、人間みたいに“なんとなく”で理解してくれません

書かれている情報がバラバラだったり、結論が分かりにくかったりすると、
うまく内容を読み取ることができないんです

そしてそれは「人間」にとっても同じ

「AIが理解できない情報」
=「人間(お客さん)が見てもパッと理解できない情報」

AI検索(ChatGPTなど)がネット上の情報を拾うとき

整理されていない
=ページは無視されてしまう(だから見つけてもらえない)


という事をまず自覚してもらいたいので、この話をあえてここでしているのです

🔖AIが理解しやすい情報とは

例えば商品説明でも、

  • サイズがどこに書いてあるのか分かりにくい

  • 特徴が文章の中に埋もれている

  • どういうシチュエーションで良いのかがわからない

こういった状態だと、
せっかくいい商品でも「よく分からない(伝わらない)」で離脱されます

逆に言えば、

  • サイズなど必要な情報が整理されている

  • パッと見て特徴等のおおよその内容が理解できる

  • どういうシチュエーションで良いのかなどが伝わってくる

こういうページは、AIにも理解されやすく、そのまま「おすすめ情報」として紹介されやすくなります


📃AIには「情報整理」をしてもらい「自分の言葉」を宿した商品説明文で接客

AIに伝わるように、情報を綺麗に整理する
だけど、それだけだと「均一的で個性のない商品説明文」になってしまう、というのは最初にお伝えしましたよね?

じゃあどうすればいいのでしょうか?

答えはすごくシンプル!

「情報の整理(スペック等)」はAIに手伝ってもらい
「お勧めしたい想い(売りポイント)」は自分の言葉で書く

という感じでAIと、自分が書く部分の役割分担をすることです

AIは情報を分かりやすくまとめることに関しては、本当に優秀なツールです
商品のサイズや素材などの情報を並び替え読みやすい形に整えるといった「整理整頓」の作業は「型」を決めて、商品のサイズや素材の情報をまとめたExcelやテキストなどの資料を読み込ませるだけでやってくれます

※例えばAIに『この商品のサイズと素材のメモを渡すから、箇条書きで見やすく整理して』と頼むだけで、一瞬で綺麗な骨組みを作ってくれます

でも、

  • 他の商品と比べて、どこが好きなのか

  • 使ってくれるお客様にどんなふうに使って幸せになってほしいか

  • 何故この商品を取り扱って販売しようと思ったのか

こういった“温度感のある情報”は、お店ごと、伝える人によって全然違うはずです

📃AIが1秒で作った「それっぽい文章」よりも「熱量のある自分言葉の方が伝わる」

不器用でも一生懸命紡いだ「自分の言葉」のほうが、何百倍もお客さんの心に伝わり、何よりお店のファン(リピーター)に繋がります

AIに伝わるくらいの情報整理は意識しつつ、自分の言葉(個性)を絶対に忘れず、自分は「伝えるべきこと(想い)」を言葉にすることが大事です

これからの時代に求められるのは、

👉 AIに伝わるくらい情報を整理する力
👉 自分の言葉で伝える力

この2つを、バランスよく使いこなし、表現できるスキルだと私は思います

💫AIを「使うかどうか」ではなく、AIを「どう使うか」

これこそが、これからの時代の「AI検索」、そして何より「人(お客様)」にも選ばれ続ける、ネットショップの接客の形(商品説明文の形)だと私は思います。

効率化を図っても良い部分はAIに任せ、AIに伝わるように整理し
「おすすめしたい理由」は自分の言葉で届ける
こうすることで、AIにもお客様にも選ばれるページになると思います。

日々の業務にAIも活かしつつ「自分のお店らしいページ作り」をしていきましょう!


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