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「週刊BLマガジン」のこれから

私が発起人として始めた「週刊BLマガジン」について、マガジンをフォローしてくださっているみなさんにお知らせがあります。


このたび、最近私がよく話題にするLGBTに関する記事を、BLとは分けて別のマガジンに収録することにしました。
マンガ、小説、映画レビューなどのカテゴリーに関係なく、私がLGBTを念頭に置いて書いたものは、すべて新しいマガジン「ビューティフル・レインボー」へ移行します。

ここには自作のほかに、LGBTについて書かれたnoterさんの記事もピックアップさせていただくつもりです。どうぞよろしくおねがいします。


BLとLGBTの記事をなぜ分けることにしたかと言うと、この2つのジャンルを同じ1つのマガジンに収めるのは読者の混乱を招くかもしれないという声が共同運営メンバーから上がり、私もそれに賛同したからです。

BLは二次元ファンタジー。「週刊BLマガジン」は、創作されたBLを楽しむための場所として私が作りました。マガジンの中で私はこれまで、堀辰雄の小説をBL目線で紹介したり、昔描いたBL漫画を公開したり、アンソロBL同人誌を作ったりしてきたわけですが、この数ヶ月ほどはLGBTに言及した記事が多くなっています。

最近書いた小説でも、ゲイバーに安らぎを感じる男性を主人公にし、同性に恋する設定にしました。いわゆる「目が合ってお互い好きになっちゃった」、あるいは「酔ってホテルで心身ともに意気投合」というBL的な展開ではなく、主人公がものすごく苦悩した末、無理のない結末を迎える形にしたのは、仮にゲイの人が読んでも胸のすく話にしたかったからです。

(これあんまり関係ないけど、第1話〜最終11話、番外編に至るまで、大体同じ数のスキをいただいてるの、なんか嬉しいです。連載ものって尻すぼみになることが多いのに。読んでくださった方の熱量を感じます。ありがとう、みんな!)

この小説の連載が終わったあとで、実はこっそりサポートをくださった方がいました。その人はゲイで、作中に不快な箇所が一つもなかったこと、主人公と一緒にドキドキしながら読書を楽しんだことを明かしてくれました。めちゃくちゃ最高に感激しました。私の思いが伝わったようで。


今後も私はこのようなスタンスでLGBT作品を作り、発表していきたいと思っています。

「週刊BLマガジン」については、管理をほかのメンバーに任せることになるかもしれないけど、運営自体は続けていくつもりです。

急なお知らせになったこと、マガジンオーナーの立場である私が、フォローしてくださっている読者のみなさんや運営メンバーに混乱をきたしたことを深くお詫びします。申し訳ありません。

メンバーのBL作品はこれからも「週刊BLマガジン」に収録される予定なので、どうぞ引き続きお楽しみいただければ幸いです。


猫野サラ

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猫野ソラ 最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。