【ねこみってこんな人!】「特別なスキルなし」から始まった、わたしの在宅ワーク生活
はじめまして、ねこみです。
小学1年生と中学1年生、ふたりの男の子を育てながら、フリーランスとして在宅ワークをしています。
今の主な仕事は、オンライン事務代行、SNS運用代行、そしてChatGPTを使った記事作成など。
パソコン1台でできる仕事を中心に、家で子どもたちを迎えながら、マイペースに働く日々を送っています。
でも、今でこそ「自分らしい働き方」ができるようになった私も、最初から順風満帆だったわけではありません。
むしろ、「私にできることなんて何もない」と思っていた時期のほうが長かったかもしれません。
①好きでもない仕事を淡々とこなしていた日々
数年前、私は地方の銀行でパートとして働いていました。
月末や年末、年度末は特に忙しく、ピリピリとした空気の中でミスをしないように気を張りながら働く毎日でした。
そんな中で、保育園からの突然の呼び出しはしょっちゅうでした。
子どもの熱が出たと連絡を受けても、すぐには抜けられない職場。
なんとか調整して早退できても、翌日に出勤すれば冷たい視線を向けてくる人もいて、「子供がいる人はすぐ休めていいね」という言葉をぶつけられたこともありました。
「そこまでして働く意味ってあるんだろうか?」
「もっと子どもにも自分にもやさしい働き方はないのかな?」
そう思い始めたのが、すべての始まりでした。
とはいえ、田舎での再就職はそう簡単ではありません。
まず求人の数自体が少ないんです。あったとしても専門的な技術が必要な仕事や、男性向けのかなり体力を必要とするような仕事がほとんどでした。
特別なスキルや資格もないうえに、なかなか条件の合う求人がなく、どうしたらいいものかと毎日ため息ばかりでした。
②リモートワークの始まり
そんなとき、たまたま目に入ったのが「オンライン事務代行」という働き方でした。
パソコンは多少触れるし、もしかしたら私にもできるかもしれない。
そう思って、一歩を踏み出しました。
最初は契約社員としてのスタート。
わからないことだらけで、Zoomの接続ひとつに緊張したり、チャットの言葉遣いに戸惑ったり。
不安でいっぱいでしたが、少しずつ慣れていきました。
クライアントさんから「ありがとう」や「すごく助かりました!」というな言葉が、なによりの自信になりました。
でも、良いことばかりではありませんでした。
③メンタルを壊して適応障害に
ある時期、対応が非常に厳しいクライアントを担当するチームに配属されました。
常に誰かが怒られていて、ピリピリした空気が続いていました。
ちょっとしたミスでしつこく罵倒され、私たちの見える場所で
「あの会社はほんとに使えない」など、悪口を書かれる毎日。
仕事も終わらない、心も体も休まらない日が何ヶ月も続きました。
そんななかでも家事や育児に休みはなく、ちょっとしたことでイライラを夫や子供にぶつけ、そんな自分に自己嫌悪となり、夜も眠れずに泣きながら朝を迎えたこともありました。
あまりの変わりように心配した夫から、心療内科の受診を勧められ、受診したところ「適応障害」との診断を受けました。
自由に働けると選んだ仕事のはずが、気づけば夫や子どもにまったく笑顔を向けられない自分、病んでしまった自分にさらに落ち込んでしまいました。
④このままではいけないと決断
そんなときにむかえた母の日でした。
保育園で子どもが描いてくれた一枚の絵の私は、すごく笑顔でした。
「ママ、いつも笑っててほしいから」と言ってくれた子どもの言葉に、涙が止まりませんでした。
私、全然笑えてなかった。このままじゃいけない。
そう思った私は、働き方を見直すことを決めました。
全部を辞めてしまうのは怖かったけれど、
「業務委託として、やりたい仕事だけを受けることもできるよ」と
信頼する先輩に言ってもらえたことで、個人事業主として業務委託となることを決めました。
今では、オンライン事務の仕事だけでなく、
SNS運用代行や、ChatGPTを使った記事作成、リサーチなどのご依頼も少しずつ増えています。
「これやったことある!」
「調べればなんとかなりそう」
そんな浅く広くの引き出しが、今の自分の強みになっていることを実感しています。
特別な資格や高度なスキルがなくても、
「誠実に対応する」「できる範囲で精一杯やる」
それだけで信頼していただける世界が、たしかにあります。
このnoteでは、そんな私のリアルな在宅ワークの話や、
子育てと仕事の両立、気持ちが折れそうになったときのことなど、
飾らない言葉で綴っていきたいと思っています。
「私なんて…」と立ち止まっている誰かに、
「それでも、できることから始めてみよう」と思ってもらえたら、こんなにうれしいことはありません。
よかったら、これからも覗いてみてくださいね。
在宅ワークを始めたい!という方向けの記事も書いてます。
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