常陸国多賀郡編 弐
神玉巡拝の二玉目
場所は、茨城県北茨城市大津町1532
佐波波地祇神社
サワワチギと読みます
唐帰山(カラカイサン)に鎮座しています
5年に一度開催される大津港の「御船祭」が
25”にユネスコ無形文化遺産に登録されました
御祭神は
天日方奇日方命(アメヒカタクシヒカタノミコト)
鴨王と呼ぶとこもある
が主祭神で
配祭神は
大巳貴命(オオナムチノミコト)
大国主の別名 主に国作りが中心
積羽八重事代主命(ツミハヤエコトシロヌシノミコト)
事代主 天日方奇日方、姫蹈鞴五十鈴姫、五十鈴依姫のお父さん
大物主命(オオモノヌシノミコト)
大国主の別名 主に農業、酒作りなんかが中心
姫蹈鞴五十鈴姫命(ヒメタタライスズヒメノミコト)
天日方奇日方の妹、神武天皇の奥方、五十鈴依姫の姉
五十鈴依姫命(イスズヨリヒメノミコト)
天日方奇日方、姫蹈鞴五十鈴姫の妹、綏靖天皇の奥方
日本の神様
自然の脅威とか畏怖とかに対する神様の他に
その土地、地域を開発したり
治めたりとかで神格化された神様が多い
しかも、あちこちに分霊されている
そして、謎なのが
同じ人(神)のはずなのに
色んな名前で呼ばれること
ややこしいことこの上ない
オオナムチさんとオオモノヌシさんは同じらしいとか
こちらの主祭神の
アメヒカタなんとかさん(長い)は
オオミワさんだかカモノさんだか
気にした人だけが知っている
気にしない人は知ることが無い程度の話
とりあえず
この佐波波地祇神社
ザックリ言ってしまえば
三世代同居の形ですかね
オオナムチ(オオモノヌシ)さんの子
コトシロさん
コトシロさんの子
アメヒカタさん、タタラヒメさん、イスズヒメさん
で、だいたい合っていますかね?
唐帰山
山と言っても、ちょっと小高い丘
のような感じで
頂上に駐車場があるので、車で行けます
道中、狭い入り口があって、そこが徒歩の参道になります
石段の参道で結構狭くて急です
お参りの際にはお気を付けください
ただ、参道を上がりきって振り返ると
大津港と太平洋が一望できます景色はバツグンです
とりあえず車で来て、参道を降りて登ってみました
オイラの他に
3組くらい参拝者いらしてましたね
観光かな?
御船祭り
まだ実際に見たことはありません
大津港に「よう・そろー」という施設があり
御船祭りに使う船が展示されています
結構デカい
震災後にリニューアルされてすぐくらいに見学しました
丁度御船祭りの直前くらいで、スタッフの人たちが
船にじゃぶじゃぶとすごい勢いで水をかけているところでした
聞いてみると
「五年に一度しか使わないので、普段はずっと展示されているだけなのですが、これを山に上げてそこから海まで引き倒すので、水をたっぷりかけないと割れてしまう」とのこと
デッカイ木造船ですからね
祭り…見学したいけど…タイミングが…
次回は2029年だそうです
船つながりで…
大津港では、お盆に舟を流す
「大津の盆船流し」という新盆の方のための法要もあります

黒玉には波の字があしらわれてます

白玉には、社殿を含む景色が…
小さ過ぎてとてもわかりづらいです
お付き合いいただきありがとうございます
拙い説明ばかりですみません
「よう・そろー」には食堂や物産の棟もあり
食堂はいつ行っても混んでます
港の食堂なので、新鮮な魚料理が色々選べます
水揚げ次第でメニュー変わります
人気のメニューすぐなくなります
季節でメニュー変わります
「アンコウのどぶ汁」
旨かったなぁ…名前がちょっとアレだけど…
物産の方にも、定食屋入ってます
アンコウ系、シラス系などの海の幸
のほか、取れたて野菜、卵なども置いてある事も有ります
全ては、行った時のタイミングです
毎回同じものがあるとは限らない
行く時期によっては、ちょっと閑散としすぎてる感否めません…
