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休みの日を充実させるのって難しいよねって話 (631文字)

今日は向日葵が、まるで水を得た魚のように生き生きとしている。
少しばかりの風に煽られても、堂々を背筋をまっすぐに伸ばしている。
向日葵が揺られているのを見て、ベランダに干しておいた洗濯物の心配をしたが、まぁ大丈夫だろう。

久々の休日。普段は仕事に追われていて、いつも手が回らない掃除や洗濯などの家事をこなした。
実は昨日の夜から、今日の休日を充実させる為に晩酌も控えて早めに床に着いたのであった。

まだ午前9時。昨日の内に決めていたことは、すべて終わらせた。
心に余裕ができた。朝、早く動き出すのも悪いことでは無さそうだ。

しかし、なんなのだろうか、この胸のざわつきは?
体内から湧き出るエネルギーを消費している感覚はあるのだが、動力となるエンジンが、空ぶかしされているような感じがする。疲れたのかな?少し休もう。

2時間寝た。まだ、11時だ。
少し休んだら、胸のざわつきは無くなった。
どうやら私の体力は、軽自動車並みに弱いのだろう。
だから、今までいつも休日の朝から動けなかったのだろうと悟った。

時間はまだあるから、久々に友人とランチに行った。
ご飯はもちろん美味しかったが、「休日の昼間に外食に出掛ける」という行為自体が、私に充実感を与えた。
その後は友人の買い物に付き合わされた。

充実した休日を過ごして17時に帰宅した。
干しておいた洗濯物の事などすっかり忘れていた。思い出した途端に,心のスイッチが切れてしまった。
軽自動車女。自分の体力に見合った,休日を過ごしていこうと心に誓った。

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