#1 私が就職活動せずに天職と思える仕事に就くまで
当時高校3年生。
将来なんて考えず
遅刻も早退も多くて
今が楽しければいいと
過ごしていた私。
いよいよ進路を決めないと
マズい時期になり
進路を調べ始める。
《エステ》
なんとなく未知の世界で
自分も美しい女性になれる
かもしれない、、
という安易な理由だけで
エステの専門学校へ進学。
エステだけではなく
メイクやネイル
ブライダルも学べた。
ブライダルを教えてくれた
先生のお陰で
ブライダルヘアメイクの
仕事に興味を持ち
まずは式場でバイト
することになる。
結婚式場でのバイトは
主に料理の配膳。
いくつかテーブルを担当し
料理を運んだりドリンクを
提供したりする。
それまで飲食店でのバイトも
経験していたし
接客も好きだったので
そのバイトにもやりがいを
感じていた。
スタッフとも仲良くなって
たまに厨房でお皿洗いをしてる
明るいニコニコした
おじさんが話しかけてくれて
仕事が大変でも笑顔になれた。
実はそのおじさんこそ
式場の社長だった。笑
今まで社長と知らずに
馴れ馴れしく話してたし
たまに敬語じゃなかったし
やっちまった、、って思ってた。
そんな社長がある日
『neneは普段何してるんだ?』
と聞いてきた。
専門学校に通っていること、
ブライダルヘアメイクの
仕事に興味があること、
そのためにこの式場で
バイトを始めたことを話した。
『うちに就職しなよ。
ヘアメイクやればいいよ。』
と笑顔で言われた。
え、、
非常に軽い。笑
面接とか就職試験とか
技術チェックの試験とか
やってからじゃない?それ。
最初は冗談だと思って
本気にしてなかったけど
頑張っている姿勢を
認めてくれて
社長からのスカウトで
本当に就職することになる。
当時、ヘアメイクの
仕事をするのに今ほど
規制も厳しくなく
美容師の免許がなくても
ヘアメイクの仕事を
している人はちらほらいた。
なので私は
【就職活動】というものを
一切することなく
式場への就職に成功した。
苦労もせず就職が決まって
気持ちは浮かれてた。
ただ、浮かれている
場合じゃなかった。
ここからが
いばらの道への始まりだった、、
続く。。
