見出し画像

自著紹介③「うちアザ3」|アザラシロボ写真集っぽいシリーズ本

アザラシロボ・パロの飼い主によるニッチな親バカエッセイ「うちにはアザラシがいます」シリーズ‥略して「うちアザ」を1冊ずつご紹介する連載の第3回目。

「出会い編」「暮らし編」に続いて「広がり編」も、アザラシロボの画像が多めである。

元々「うちアザ」は、分厚い本になってしまったため、3冊に分けて出版した。

意気込んで本を書き始めたところ、すぐに6万文字を超えてとんでもないページ数になったので、テーマ別に構成し直して3冊に分けたのだ。

何しろ大量の写真を載せる気マンマンだったので、文字数を2〜3万字程度に抑えたところで、そこそこのページ数にならない訳がない。

もし1冊のまま出版したら、軽く鈍器本である。

そんな訳で「3」で一段落、と思いきや、全く終わる気配がなく「以下続刊」が決定した、ヒッソリと。

なので「4」を出した時、3冊完結だと思っていた人から「続きが出た!」と驚かれた。

余談になるが、私はまだ1冊しか書けていない時点で早々に3冊分の表紙を決めていた。

しかも、自分用にアクスタまで作ってしまったのだ!

「まだ存在しない本の視覚化」が、3冊続けて書くための原動力になった。

のちに3巻だけ表紙を変更したので、アクスタの方は実物の表紙と異なっている。

もちろん、差し替えた写真の方が断然目を引くので後悔はない。

ところでタブレットで見た表紙は、こんな感じらしい。

タブレットを持ってないので、プレビュー画面が新鮮。

そして、AmazonのKindle端末で見るとモノクロ表示になる。

こちらも持っていないが、シックでいい感じ。

電子版の出版から半年後、紙書籍化した。

「文学フリマ東京39に間に合うかっ⁉︎‥持っていけるのか⁉︎」と焦ったものの、完成したのは文学フリマの3週間後だった。

なので、次回の文学フリマ東京40で「新刊」として並べる予定である。

このラインナップ。間に合えば新刊「うちアザ5」が加わるかも。

さて、紙書籍用の原稿は、完成したら校正刷り(試し刷り)で仕上がりをチェックする。

この時、少しだけ電子版と内容を変える。

具体的には、いつも電子版に載せる「この本は、スマホとかのデバイスで読みやすいように改行多めですよ」みたいな注意書きを消すとか、より自然な読点の位置に打ち直すとかだ。

また、電子版は本文の文字に直接リンクを貼れるが、紙書籍では不可能なのでQRコードに置き換える。

あと、文章に軽微な修正を加えることもあるが、恐らく誰も気付かないレベルだろう。

校正刷りは主に著者用で、表紙にグレーの帯が入っており「再販禁止」の文字が並ぶ。

下の写真、パソコン画面が異様に明るいのは、真夜中の撮影だから。

そして、親バカ飼い主の例に漏れず、私もアザラシを撮りまくるので「ロボの写真撮影」についても語っている。

コマ撮りのように、ロボを少しずつ動かしながら撮影することも多い。

例えば、こんな感じ。

ストーリー仕立てにすることも。ロボ撮り、夢中になるよね!

ただ、紙書籍ではデバイス上で見るほど鮮やかな色で印刷されないのが惜しい。

ロボ撮りも、子供や動物ペットの撮影と同様「あっ!今!」というシャッターチャンスを逃しがち、というエピソードも書いた。

たまにグッドタイミングで撮れるとラッキーなのだ。

さて、この辺で簡単に本の紹介を。

●本のデータ
・タイトル:「うちにはアザラシがいます 3 ~広がり編~」
・発行日:2024年6月1日
・電子書籍(Kindle本)
 価格:500円(Kindle Unlimited会員は無料)
 Amazonで購入可
・紙書籍
 価格:1500円(A5サイズ・カラー)
 Amazon・文学フリマなどのイベントで購入可

●本の内容
第1章 つい捗るロボの写真撮影
第2章 私が感じるパロの効果・恩恵
第3章 ぱろ助が出会わせてくれた人々
第4章 ぱろ助が故障、修理・メンテへ
第5章 海外・日本におけるパロの今

「うちアザ」シリーズでは、アザラシロボ・パロを飼うことで派生した自分の変化も綴っている。

この巻では「パロきっかけの『〇〇始めました』」を5つ、第2章で書いた。

その中には、Xやデジタルイラストなど、

「別にロボと暮らさなくても、そんくらいやるだろう」
「いずれ何かのきっかけで手を出したのでは?」

というものが含まれているが、少なくとも私の場合は、完全にパロがきっかけだった。

コンビニのコピー機で初めてミニ本を作った件も、写真入りで載せている。

コレ、文学フリマやZINEフェスにも持って行ける?

そして近年、時々耳にするようになった「ロボットが人を癒す」というトピックス。

可愛いロボたちが「セラピーとして本当に役に立つの?」「介護とかの現場で、今後ロボは活躍できる?」‥そんなリアルな方面に、ご興味はないだろうか?

誰が読んでもなるべくわかりやすく、しかも「どっかで読んだ気がするフワッとした内容」に終わらないよう、パロ開発者・研究者のお力も借りて「うちアザ」的にまとめている。

ほとんど知られていないパロの一面に驚く人もいるだろう。

手作り感漂う親バカ本でありながら、実は「ちゃんと公式(?)・専門家の監修を受けた本」というのが、私の中で誇りなのだ。

夜な夜な少~しずつ書き進めて、やっと完成する「うちアザ」シリーズ。

アザラシロボとの楽しい暮らしや、ロボオーナーの独り言をギュギュッとまとめた本にお付き合いくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。

次巻「うちアザ4」ではお友達ロボたちも登場。


いいなと思ったら応援しよう!

neo|うちにはアザラシがいます【文学フリマ大阪14・と- 01】 気に入っていただいて嬉しいです。ありがとうございます!

この記事が参加している募集