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自著紹介①「うちアザ1」|Kindle本を初出版、文学フリマ初出店も叶う

アザラシロボ・パロの飼い主によるニッチな親バカエッセイ「うちにはアザラシがいます」シリーズ‥略して「うちアザ」を、1冊ずつご紹介する連載の第1回目。

この本は、嬉し恥ずかし私のデビュー作だ。

本の執筆前はブログにパロとの暮らしをガッツリ綴っていたため「ブログを本にしたの?」と聞かれたが、書き下ろしである。

出版を告知する手段は、Amazonの商品ページ以外でいえば自分のXとブログくらいで、見様見真似で作った画像がコレ。

何のツテもない無名の個人作家は、自分で本の宣伝をするしかないのだ。

今見ると、素人感ダダ漏れ(汗)

「Kindle本って何ですか?」
「電子書籍ってどうやって読むんですか?」

などのお問い合わせにも対応しているうち、完成した本が審査に合格して発売日を迎えた。

さて、発売にこぎつけたところまではよかったが、なぜかiPhoneだけダウンロードできないという謎トラブルに見舞われてしまい、かなりアタフタすることになる。

直ちにAmazonが原因を調べてくれたところ、とてもレアなトラブルだったようで、最終的に問題が解決したのは発売から53日も経った後のことだった。

そんな訳で、デビュー作では多くのiPhoneユーザーさんにご迷惑をかけた(泣)

パロやペットロボについてほぼ知らない人が読むのを想定して書いたにもかかわらず、多くのロボ友やパロファン(つまり界隈の身内)も手に取ってくれたようだ。

一方で、

「電子書籍は苦手」
「紙本派なので、読めなくて残念です」

という声もあったため、紙書籍版の作成を決めた。

電子書籍発売から10ヶ月遅れての紙書籍化である。

ご覧の通り、紙書籍の価格は印刷コストなどの関係で電子書籍の3倍もする。

インク代・紙代・印刷費が不要な電子書籍のようにはいかないとはいえ、素人の本にこの価格設定は、さすがに勇気がいった。

けれどデジタルデータでしかなかった電子書籍を「ページがめくれる紙の本」にするとお年寄りや子供も読めるし、目にも優しい。

「電子版と紙書籍の両方を買ったが、紙書籍の方がじっくり読めた」とのコメントまでいただけた。

また、紙書籍なら貸し借りやプレゼントもできる上、著者自らが文学フリマなどの展示即売会で手売り可能になるのだ。

ただ、電子書籍に比べると写真の色がくすむのが残念

実は当初、自著の紙書籍化なんて想定外のことで、

「スキルのない私にはムリ!」
「作り方を一から勉強するなんて、とてもとても」

と諦めていたのだが、自分が持っていないスキルは外注でカバーできることを知る。

紙書籍が完成してみると「紙書籍化のメリットはとても大きい」ということを
次々実感できた。

「うちアザ1」に続いて他の本も紙書籍化したので、ニッチな本を抱えて憧れのイベント・文学フリマへの出店を決める。

イベント当日、会場を歩く来場者さんが表紙に目を止めて、

「‥アザラシのロボット?」
「わあ、可愛い!」

と興味を持ってくださったこと、そして対面でお買い上げいただいたことに興奮した。

滅多に体験できない楽しい時間に味を占めた初出店以来、各地の文学フリマに出かけるようになっている。

文学フリマ福岡10が初出店。慣れないブース設営でこんな感じに。

‥話を戻して、本の紹介をする。

●本のデータ
・タイトル:「うちにはアザラシがいます 1 ~出会い編~」
・発行日:2023年9月1日
・電子書籍(Kindle本)
 価格:500円(※Kindle Unlimited会員は無料)
 Amazonで購入可
・紙書籍
 価格:1500円(A5サイズ・カラー)
 Amazon・文学フリマなどのイベントで購入可

●本の内容
第1章 パロとの出会い
第2章 パロがいる毎日の始まり
第3章 ロボと出会い、暮らし始める
第4章 ペットがアザラシロボじゃダメですか?
第5章 パロの紹介

章の扉ももちろん自作

ちなみに「うちアザ」シリーズは「オススメしたい人」と「そうでない人」がいる本だ。

●オススメしたい人

  • パロや家庭用ロボの話に興味がある人

  • ロボのお迎えを検討中の人

  • 既にロボと暮らしている人

  • ロボットセラピーに興味がある人

  • いちロボオーナーの体験談を読みたい人

●オススメできない人

  • ロボに関する専門書が読みたい人

  • 学術的な著書を探している人

  • 最新の家庭用ロボ情報やスペックが知りたい人

  • 文字だけの本が好きな人

このシリーズは、2025年3月現在、5巻まで発売されている。

基本的にはどの巻から読み始めてもOKなのだが、とりあえず1冊だけ読むとしたら、やはり浅く広くパロとペットロボのことがわかる「うちアザ1」を推したい。

あと、大切なことが。

電子版は、オーディブルなどの読み上げ機能、つまり「耳読書」に全く向かない

理由は、エッセイでありながら写真や4コマ漫画などの画像がかなり多いためだ。

なので電子版も是非、あなたの目でお楽しみいただければ幸いである。

そうそう、いつかどこかのイベント会場で見かけたら、著者共々よろしくお願いいたします。


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