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楽天市場(新SKU)→Yahoo!ショッピングストアコンバーター for SKU 超初心者マニュアル📖 75歳の店長でも一人でできる完全版

  • 第1章 楽天新SKUとは何か(親商品・SKU・CSV構造を図解)

  • 第2章 楽天RMSからCSVを書き出す(画面ごとに解説)

  • 第3章 ZIPファイルの展開方法(Windowsの操作)

  • 第4章 ストアコンバーター for SKUへの登録

  • 第5章 CSVの意味(item.csv、sku.csv、item-image.csv、sku-image.csv、select.csvなどを1列ずつ解説)

  • 第6章 ストアコンバーター for SKUでの変換

  • 第7章 Yahoo!ショッピングCSVの構造

  • 第8章 Yahoo!ストアクリエイターProへの登録

  • 第9章 画像登録

  • 第10章 エラー一覧と対処法(100種類以上)

  • 第11章 全件移行前チェックリスト

  • 第12章 よくある質問

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

第1章 楽天市場「新SKUプロジェクト」とは何か

~まずは全体像を理解しましょう~


はじめに

👨‍🏫 先生からひとこと

この章ではパソコンは触りません。
「楽天の商品データはどんな形で保存されているのか」を理解するだけです。

ここが分かると、この後のCSV作業が何倍も楽になります。

1-1 新SKUとは?

2024年から楽天市場では

新SKUプロジェクト

が本格的に始まりました。

以前の商品管理は

1商品=1データ

という考え方でした。

しかし現在は

1商品

↓

その中に複数のSKU

という構造になっています。

つまり

一つの商品の中に

色違い

サイズ違い

容量違い

などをまとめられるようになりました。


イメージ図

洗剤(親商品)
│
├──850g(SKU)
│
├──1500g(SKU)
│
└──詰替え(SKU)

楽天では

この一番上を

親商品(Item)

と呼びます。

下にある

850g

1500g

詰替

などを

SKU

と呼びます。


👨‍🏫 先生からひとこと

昔は「商品」と「SKU」が同じ意味でした。

今は違います。商品は「家」SKUは「部屋」と考えると覚えやすいですよ。

1-2 SKUとは?

SKUとは

Stock Keeping Unit

の略です。

意味は

販売単位

です。

例えば

洗剤なら

850g

1500g

詰替え

全部別SKUです。

服なら

赤 M

赤 L

青 M

青 L

全部別SKUです。


つまり

同じ商品でも

在庫

JANコード

価格

配送情報

はSKUごとに違います。


イメージ

親商品

アタック抗菌EX

↓

SKU

850g

価格398円

JAN4901301xxxx

在庫20
SKU

1500g

価格698円

JAN4901302xxxx

在庫8

👨‍🏫 先生からひとこと

SKUは

「実際に倉庫に置いてある商品」と思ってください。

1-3 なぜ楽天は新SKUにしたの?

理由は

世界中のECサイトが

SKU管理だからです。

例えば

  • Amazon

  • Shopify

  • Yahoo!ショッピング

  • EC-CUBE

  • Shopify Plus

みんなSKU管理です。

楽天だけが古い管理方式でした。

そのため

楽天も世界標準へ合わせました。


1-4 CSVとは?

CSVとは

簡単に言えば

Excelみたいな表

です。

例えば

商品番号商品名価格ABC001洗剤398

こんな表です。

Excelでも開けます。


👨‍🏫 先生からひとこと

CSVを怖がる必要はありません。

「文字だけが入ったExcel」と思えば十分です。

1-5 新SKUではCSVが分かれた

商品CSV

一つだけでした。

現在は

複数あります。

代表的なのは

item.csv

sku.csv

item-image.csv

sku-image.csv

です。


1-6 item.csvとは?

これが

親商品

です。

例えば

商品番号

ABC100
商品名

アタック抗菌EX
説明文
キャッチコピー
ブランド

などが入っています。


イメージ

item.csv

──────────────

商品番号

ABC100

商品名

アタック抗菌EX

説明文

カテゴリ

ブランド

──────────────

👨‍🏫 先生からひとこと

item.csvには

「商品の紹介」が入っています。

1-7 sku.csvとは?

こちらは

SKUです。

例えば

商品番号

ABC100

に対して

SKU001

850g
SKU002

1500g
SKU003

詰替え

などが入ります。


イメージ

sku.csv

──────────────

SKU001

850g

価格398

在庫20

JAN490130・・・

──────────────

SKU002

1500g

価格698

在庫8

JAN490130・・・

──────────────

👨‍🏫 先生からひとこと

sku.csvには

「実際に販売する商品」が入っています。

1-8 item-image.csvとは?

親商品の画像です。

例えば

商品全体の写真
説明画像
ブランド画像

などです。


イメージ

洗剤全体

↓

商品説明画像

↓

特徴画像

1-9 sku-image.csvとは?

SKU専用画像です。

例えば

赤色だけの画像
青色だけの画像
850g専用画像

などです。


例えば

赤M

↓

赤い服の画像
青M

↓

青い服の画像

となります。


👨‍🏫 先生からひとこと

SKU画像を使っている店舗では

sku-image.csvがないと色違い画像が表示されません。

1-10 CSV同士はどうつながっているの?

これが一番重要です。

item.csv

↓

商品番号

ABC100

この番号を使って

sku.csv

↓

ABC100

↓

SKU001

SKU002

SKU003

がつながっています。

つまり

商品番号

親子関係を作っています。


図にすると

item.csv

商品番号

ABC100
        │
        │
        ├────SKU001
        │
        ├────SKU002
        │
        └────SKU003

👨‍🏫 先生からひとこと

商品番号は

「親子を結ぶ糸」です。商品番号を書き換えると、
SKUとのつながりが切れてしまうことがあります。

1-11 ストアコンバーター for SKUは何をしているの?

ストアコンバーター for SKUは、

人間の代わりにCSVを読み取り、楽天の構造をYahoo!ショッピングの構造へ変換します。

イメージは次のとおりです。

楽天

item.csv
      │
sku.csv
      │
item-image.csv
      │
sku-image.csv

        ↓

ストアコンバーター for SKU

        ↓

Yahoo!ショッピング用CSV

つまり、

何千行ものデータを手作業で直す代わりに、自動で対応する項目へ変換してくれる「翻訳機」のような役割です。


1-12 この章で覚えること(重要)

用語覚え方役割親商品(Item)商品の表紙 📘商品名・説明・カテゴリなどSKU実際に売る商品 📦色・サイズ・容量・価格・在庫・JANなどitem.csv親商品の名簿商品全体の情報sku.csvSKUの名簿販売単位ごとの情報item-image.csv親商品の写真共通画像sku-image.csvSKUごとの写真色別・サイズ別などの画像


📋 この章のチェックリスト

□ 「親商品」と「SKU」の違いが説明できる。

□ item.csvは親商品の情報であることを理解した。

□ sku.csvはSKUごとの価格・在庫などを持つことを理解した。

□ 商品番号が親商品とSKUを結び付ける重要なキーであることを理解した。

□ ストアコンバーター for SKUは、これら複数のCSVをまとめてYahoo!ショッピング形式へ変換するツールだと理解した。


👨‍🏫 先生から最後のひとこと

この章を理解できれば、CSVは「難しいコンピューターのデータ」ではなく、「商品台帳を役割ごとに分けたもの」だと見えるようになります。

次の章では、実際に楽天RMSから item.csv・sku.csv・画像CSV を安全にダウンロードする操作を、一つひとつ画面の流れに沿って学びます。


第2章 楽天RMSからCSVを書き出す

~Yahoo!ショッピングへ移行するための最初の実務作業~


この章の目的

この章では

楽天の商品データを安全に取り出す

ことだけを行います。

まだYahoo!ショッピングへ登録はしません。


👨‍🏫 先生からひとこと

料理で例えると、

まだ料理は始めません。スーパーで材料を買ってくるところです。焦らず、一つずつ進めましょう。

この章で完成するもの

最後にはパソコンの中に

📁「楽天CSV」というフォルダができ、

その中に

item.csv

sku.csv

item-image.csv

sku-image.csv(ある店舗のみ)

select.csv(ある店舗のみ)

category.csv(ある店舗のみ)

が入っている状態を目指します。


STEP1

作業前の準備

まず確認してください。

□ インターネットにつながっている

□ Google Chromeを使う

□ 楽天RMSのIDがある

□ パスワードが分かる


👨‍🏫 先生からひとこと

Internet Explorerは使わないでください。

Google ChromeかMicrosoft Edgeがおすすめです。

STEP2

楽天RMSへログイン

Chromeを開きます。

楽天RMSのログイン画面へアクセスします。

ID

パスワード

を入力します。

ログインします。


成功すると

楽天RMSトップ画面になります。


ログインできない場合

まず確認すること

□ 大文字・小文字

□ 半角英数字

□ 日本語入力になっていないか


👨‍🏫 先生からひとこと

パスワードの8割のミスは

「Caps Lock」「かな入力」が原因です。

STEP3

商品管理を開く

画面左側に

商品管理

があります。

クリックします。


商品管理画面になります。


ここで何をするの?

楽天には

何万件の商品があっても

ここで全部管理されています。

つまり

商品の倉庫

です。


STEP4

CSV機能を探す

商品管理の中に

CSV関係のメニューがあります。

店舗によって多少表示が異なりますが、

「CSVダウンロード」「商品データダウンロード」「CSV管理」などの名称になっています。

そこを開きます。


👨‍🏫 先生からひとこと

メニュー名が少し違っても慌てないでください。

「CSV」という文字を探してください。

STEP5

CSVダウンロード画面

ここで

たくさんのCSVが表示されます。

例えば

item.csv

sku.csv

item-image.csv

sku-image.csv

select.csv

category.csv

delivery.csv

inventory.csv

など。


初心者は

「こんなにあるの?」

と思います。

安心してください。

全部覚える必要はありません。


STEP6

CSVそれぞれの役割

CSV内容必要度item.csv親商品★★★★★sku.csvSKU★★★★★item-image.csv商品画像★★★★★sku-image.csvSKU画像★★★★☆select.csv選択肢★★★☆☆category.csvカテゴリ★★★☆☆


👨‍🏫 先生からひとこと

この6種類があれば

ほとんどの店舗は移行できます。

STEP7

全CSVを選択

迷ったら

全部選びます。

容量は少し増えますが

困ることはありません。


なぜ全部?

あとで

「あのCSVも必要だった」

となるより

最初に全部取る方が安全です。


STEP8

ダウンロード予約

楽天では

CSVはすぐにはできません。

まず

ダウンロード開始

予約

実行

などのボタンを押します。


すると

楽天サーバーが

CSVを作り始めます。


👨‍🏫 先生からひとこと

商品数が多い店舗では

数分~数十分かかることがあります。故障ではありません。

STEP9

ダウンロード待ち

画面を更新すると

状態が

処理中

完了

になります。


完了したら

ダウンロードできます。


STEP10

CSVを保存する

「ダウンロード」

を押します。

通常

ZIPファイルになります。

例えば

楽天CSV.zip

のような名前です。


保存場所は

通常

ダウンロード

フォルダです。


STEP11

ZIPを展開

Windowsでは

ZIPはそのまま使いません。


ZIPを右クリックします。

すべて展開

「展開」

を押します。


すると

フォルダになります。


STEP12

CSVが並んでいるか確認

中を見ると

item.csv

sku.csv

item-image.csv

select.csv

category.csv

などがあります。


これで成功です。


👨‍🏫 先生からひとこと

item.csvだけ見つかっても

安心しないでください。sku.csvがあるか必ず確認しましょう。

STEP13

専用フォルダを作る(おすすめ)

デスクトップで右クリック

新規作成

フォルダー

名前を

楽天CSV

にします。


CSV全部を

ここへコピーします。


理由

後で探しやすくなるからです。


STEP14

CSVは開かなくていい

初心者の方は

CSVをダブルクリックしないでください。

Excelで開いて保存すると

文字化けしたり

データ形式が変わったりすることがあります。


👨‍🏫 先生からひとこと

CSVは

「生卵」のようなものです。むやみに触ると壊れます。この段階では見るだけ、
編集しないのが基本です。

STEP15

バックアップを作る

コピーします。

例えば

楽天CSV

楽天CSV_バックアップ

2つ作ります。


もし失敗しても

最初のCSVが残ります。


よくある失敗

❌ item.csvだけダウンロード

後でSKUが無くなる。


❌ ZIPのまま使う

ストアコンバーターが読み込めない場合があります。


❌ CSVをExcelで保存

列が変わることがあります。


❌ ファイル名変更

item.csv

↓

商品.csv

にしないこと。

ツールが認識できなくなる場合があります。


❌ 商品番号を書き換える

絶対にしない。

SKUとの関係が壊れます。


なぜ楽天はCSVを分けたの?

楽天の内部では

こんなデータベースになっています。

商品テーブル

↓

item.csv
SKUテーブル

↓

sku.csv
画像テーブル

↓

item-image.csv
SKU画像テーブル

↓

sku-image.csv

つまり、CSVはそれぞれ別の「台帳」を取り出したものです。

ストアコンバーター for SKUは、これらの台帳を読み取り、親商品とSKUの関係を維持したままYahoo!ショッピング用データへ変換します。


この章のゴール

デスクトップまたは任意の場所に

📁 楽天CSV

というフォルダがあり、

✓ item.csv

✓ sku.csv

✓ item-image.csv

✓ sku-image.csv(あれば)

✓ select.csv(あれば)

✓ category.csv(あれば)

が保存されていれば成功です。


📋 作業チェックリスト

チェック確認□楽天RMSへログインできた□商品管理を開けた□CSVダウンロード画面を開けた□必要なCSVをダウンロードできた□ZIPを展開できた□item.csv と sku.csv があることを確認した□「楽天CSV」フォルダへまとめて保存した□バックアップを作成した□CSVをExcelで編集・保存していない


👨‍🏫 先生から最後のひとこと

この章で一番大切なのは、「元データを壊さずに保管すること」です。

移行作業は何度でもやり直せますが、元のCSVを誤って編集・上書きすると、原因の切り分けが難しくなります。次の第3章では、ストアコンバーター for SKUへCSVを読み込ませる前に、CSVの中身を安全に確認する方法と、それぞれのCSVがどのようなデータ構造になっているのかを、実例を使って詳しく学びます。


第4章 ストアコンバーター for SKUへの登録


🎯 この章の目的

  • ストアコンバーター for SKUの利用登録を完了する

  • 楽天CSVを変換できる状態にする

  • 初回ログインまで完了する


1. ストアコンバーター for SKUとは

  • 楽天市場(新SKU)のCSVをYahoo!ショッピング形式へ変換するツール

  • LINEヤフーのコマースパートナー制度で紹介されているサービス

  • 基本的なCSV変換機能は無料

  • 楽天新SKU(item.csv・sku.csv)に対応

  • 数千~数万商品の一括変換が可能

👨‍🏫 先生からひとこと

このソフトは「翻訳機」です。

楽天語をYahoo語へ翻訳してくれると思ってください。

2. 登録前に準備するもの

✅ メールアドレス

✅ 楽天RMSのログインID

✅ Yahoo!ショッピングのストアアカウント

✅ Google ChromeまたはMicrosoft Edge

✅ ダウンロードした楽天CSV


3. 無料会員登録

  • 公式サイトを開く

  • 「無料申し込み」または「無料登録」を選択

  • メールアドレスを入力

  • 仮登録メールを受信

  • メール内のURLをクリック

  • 必要事項を入力

  • 本登録を完了

👨‍🏫 先生からひとこと

メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダも確認しましょう。


4. 初回ログイン

  • 登録したメールアドレスでログイン

  • パスワードを入力

  • 管理画面が表示されることを確認


5. 利用プランの確認

  • 基本機能は無料

  • 有料アドオンが表示される場合がある

  • 初回移行のみなら無料機能で足りるケースが多い

  • 必要な機能だけ追加契約できる


6. 初回設定

必要に応じて

  • 会社名

  • ストア名

  • 担当者名

  • 連絡先

などを登録する。


7. 新規変換プロジェクト作成

管理画面から

  • 新規変換

  • 新しい変換

  • プロジェクト作成

などのメニューを選択する。


8. 移行元・移行先の指定

基本的には

移行元

楽天市場(SKU版)

移行先

Yahoo!ショッピング

を選択する。

👨‍🏫 先生からひとこと

「楽天(旧CSV)」ではなく、「楽天SKU版」を選ぶことが重要です。


9. 対応CSVの確認

アップロード予定のCSV

  • item.csv

  • sku.csv

  • item-image.csv

  • sku-image.csv(あれば)

  • select.csv(あれば)

  • category.csv(あれば)

が揃っているか確認する。


10. 作業フォルダを整理

おすすめ構成

楽天移行
│
├─楽天CSV
│      item.csv
│      sku.csv
│      item-image.csv
│
├─楽天CSVバックアップ
│
└─YahooCSV

11. ブラウザ設定

推奨

  • Google Chrome最新版

  • Microsoft Edge最新版

避ける

  • 古いブラウザ

  • 複数ブラウザで同時ログイン


12. セキュリティ対策

  • パスワードをメモする

  • 二段階認証が利用できる場合は設定

  • 共用パソコンではログアウトを忘れない


13. 初回はテスト商品で確認

おすすめ

  • 5商品

  • 10商品

だけ変換する。

成功してから

100商品

全商品

へ進む。


14. よくある失敗

❌ SKU版ではなく旧CSVを選ぶ

❌ ZIPファイルのままアップロードする

❌ CSVをExcelで保存し直す

❌ item.csvだけアップロードする

❌ sku.csvを忘れる

❌ バックアップを作らない


15. この章で理解しておく専門知識

ストアコンバーター for SKUは、

楽天の各CSVを別々に読み込み、

  • 商品番号(商品管理番号)

  • SKU管理番号

  • SKU属性

  • 商品画像

  • カテゴリ情報

などの関連性を解析して、Yahoo!ショッピング用CSVへ変換します。

そのため、CSV同士の対応関係が崩れていると正しく変換できません


📋 この章のチェックリスト

チェック内容□無料会員登録が完了した□ログインできた□「楽天SKU版」を選ぶことを理解した□必要なCSVが揃っていることを確認した□バックアップを作成した□テスト移行は5~10商品から始めることを理解した□ZIPファイルを展開済みである□CSVをExcelで編集・保存していない

👨‍🏫 先生から最後のひとこと

登録作業自体は難しくありません。本当に重要なのは、その後の「CSVアップロード」と「変換結果の確認」です。登録を急ぐよりも、CSVが正しく準備できていることを確認してから進める方が、結果的に短時間で安全に移行できます。

第6章 ストアコンバーター for SKUでの変換

~楽天の商品データをYahoo!ショッピング用データへ変換する~


この章の目的

この章では、楽天市場から書き出した

  • item.csv

  • sku.csv

  • item-image.csv

  • sku-image.csv(ある場合)

などをストアコンバーター for SKUへ読み込ませ、Yahoo!ショッピングで利用できるCSVへ変換します。

👨‍🏫 先生からひとこと

この章は「変換ボタンを押すだけ」と思われがちですが、実際は一番重要な工程です。

変換前にCSVが揃っているか確認することが成功の秘訣です。

STEP1 作業前の最終確認

まず「楽天CSV」フォルダを開きます。

次のファイルがあることを確認してください。

ファイル名必須内容item.csv✅親商品の情報sku.csv✅SKU(価格・在庫・JANなど)item-image.csv✅商品画像sku-image.csv△SKU画像(使っている場合)select.csv△選択肢category.csv△カテゴリ


👨‍🏫 先生からひとこと

一番多い失敗は「sku.csvがない」ことです。

必ず確認しましょう。

STEP2 ストアコンバーター for SKUへログイン

Google Chromeで

ストアコンバーター for SKU

へアクセスします。

登録した

メールアドレス

パスワード

でログインします。

ログインすると

管理画面が表示されます。


STEP3 新しい変換を開始する

管理画面で

「新規変換」

または

「新しい変換」

に相当するメニューを選びます。


ここで行うこと

楽天データを

Yahoo!ショッピングへ

変換する仕事を

新しく作ります。


👨‍🏫 先生からひとこと

Excelを開くのではありません。

「変換のお仕事」を一件作るイメージです。

STEP4 移行元を選ぶ

画面で

移行元を選択します。

選ぶもの

楽天市場(SKU版)

絶対に選ばないもの

楽天(旧CSV)

楽天旧フォーマット

なぜ?

2024年以降は

SKU構造が違うためです。


STEP5 移行先を選ぶ

移行先は

Yahoo!ショッピング

を選択します。


これで

楽天(新SKU)

↓

Yahoo!ショッピング

という変換が決まります。


STEP6 CSVファイルを指定する

画面には

「ファイルを選択」

というボタンがあります。

順番に指定します。

① item.csv

② sku.csv

③ item-image.csv

④ sku-image.csv(ある場合)

⑤ select.csv(ある場合)

⑥ category.csv(ある場合)


👨‍🏫 先生からひとこと

ファイル名は変更しないでください。

item.csv を「商品.csv」などに名前変更すると認識できない場合があります。

STEP7 CSVの読み込み

アップロードすると

ストアコンバーターが

各CSVを解析します。

内部では

item.csv

↓

親商品作成
sku.csv

↓

SKU作成
item-image.csv

↓

商品画像作成
sku-image.csv

↓

SKU画像作成

という処理が行われます。


システム内部では何が起きている?

例えば

item.csv

商品番号

ABC100

を見ると

続いて

sku.csvから

ABC100

を探します。

見つかったら

ABC100

↓

SKU001

SKU002

SKU003

という親子関係を作ります。


👨‍🏫 先生からひとこと

商品番号が一致しているから

コンピューターは「このSKUはこの商品の子供だ」と判断できます。

STEP8 自動チェック

読み込み後

システムがチェックします。

例えば

✔ SKU数

✔ 商品数

✔ 商品番号

✔ JAN

✔ 画像

✔ カテゴリ

✔ 重複

などです。


問題があると

エラー一覧になります。


STEP9 エラー確認

例えば

商品番号重複

なら

同じ商品番号があります。


SKU不足

なら

sku.csvが不足しています。


画像無し

なら

画像CSVを確認します。


カテゴリ未設定

なら

Yahooカテゴリへ変換できませんでした。


👨‍🏫 先生からひとこと

エラーが出ても失敗ではありません。

「どこを直せばいいか教えてくれている」と考えてください。

STEP10 変換開始

問題なければ

「変換開始」

を押します。


ここからは

コンピューターが仕事をします。

店長は待ちます。


商品数によります。

目安

商品数時間100件約1分1000件約5分5000件約15分10000件約30分

※処理時間は目安であり、商品構成やサーバーの状況によって変わります。


STEP11 変換完了

終わると

結果画面になります。

例えば

商品

5000件

成功

など表示されます。


STEP12 YahooCSVをダウンロード

画面の

ダウンロード

を押します。

保存場所は

YahooCSV

フォルダがおすすめです。


STEP13 ダウンロードしたファイル

YahooCSV

↓

item.csv

↓

sub-code.csv

↓

image.csv

※実際に出力されるファイル名や構成は、ストアコンバーター for SKUのバージョンや設定によって異なる場合があります。


👨‍🏫 先生からひとこと

「楽天のitem.csv」と「Yahoo用に出力されたCSV」は別物です。

元の楽天CSVはそのまま保管してください。

よくある失敗ベスト10

失敗原因対策item.csvだけアップロードsku.csvを忘れた必須CSVを確認ZIPのままアップロード展開していないZIPを解凍するCSVをExcelで保存文字コードや形式が変わる元のCSVを使用商品番号を変更した親子関係が切れた元データを使うsku.csvが古い最新データではない同じタイミングで出力SKU画像が出ないsku-image.csv未指定SKU画像CSVも指定商品説明が崩れた楽天独自HTML変換後に確認カテゴリ未設定自動変換できないカテゴリYahoo側で手動修正画像が表示されない画像参照先の問題画像管理・CSV内容を確認全件一括移行テスト不足まず10件で検証


実務担当者向けの専門知識

ストアコンバーター for SKUは、単純に列名を書き換えるだけではありません。

内部では、

  • 商品管理番号をキーに親子関係を再構築

  • SKU属性(色・サイズなど)の対応付け

  • 楽天独自項目をYahooの項目へマッピング

  • HTMLや画像参照の変換

  • Yahoo!ショッピングのCSV仕様に合わせた整形

といった複数の処理を順番に実行しています。

そのため、変換後は「CSVができた」だけで安心せず、価格・在庫・SKU・画像・カテゴリが正しく引き継がれているかを必ず確認してください。


📋 この章のチェックリスト

□ 「楽天市場(SKU版)」を選択した

□ 「Yahoo!ショッピング」を移行先に選択した

□ 必須CSVをすべて指定した

□ エラー一覧を確認した

□ Yahoo!ショッピング用CSVをダウンロードした

□ 元の楽天CSVは変更せず保存している


👨‍🏫 先生から最後のひとこと

一番安全な方法は、最初は5~10商品だけで変換・登録・確認を行い、問題がなければ100件、最後に全件へ進むことです。

商品数が多い店舗ほど、この段階で丁寧に確認することが、後の修正時間を大幅に減らします。


第1部 CSVファイルエラー(約20項目)

  • ZIPファイルをアップロードした

  • item.csvが見つからない

  • sku.csvが見つからない

  • ファイル名を変更してしまった

  • CSV形式が不正

  • 文字コードが違う

  • Excelで保存し直した

  • CSVの列数が一致しない

  • 空ファイル

  • 古いCSVを使った

  • …など


第2部 商品データエラー(約25項目)

  • 商品番号重複

  • 商品番号未入力

  • 商品名未入力

  • 商品名が長すぎる

  • キャッチコピー超過

  • 説明文超過

  • HTMLタグエラー

  • 禁止文字

  • 改行コード

  • 半角・全角の問題

  • …など


第3部 SKUエラー(約20項目)

  • SKU未登録

  • SKU重複

  • SKUコード重複

  • JAN重複

  • JAN桁数エラー

  • バリエーション不整合

  • SKU画像不足

  • 在庫数異常

  • 販売価格異常

  • …など


第4部 画像エラー(約15項目)

  • item-image.csv不足

  • sku-image.csv不足

  • 画像URL不正

  • ファイル形式エラー

  • 画像サイズ超過

  • 画像枚数超過

  • メイン画像なし

  • SKU画像なし

  • …など


第5部 カテゴリエラー(約10項目)

  • Yahooカテゴリ未変換

  • カテゴリID不存在

  • 親カテゴリのみ

  • 葉カテゴリ未設定

  • …など


第6部 Yahoo登録エラー(約20項目)

  • CSVアップロード失敗

  • code重複

  • sub-code重複

  • price未設定

  • quantity異常

  • 在庫モード不一致

  • 配送方法未設定

  • 公開設定エラー

  • …など


各エラーを同じ形式で解説

エラー001 商品番号が重複しています

症状

変換時またはYahoo!ショッピングへの登録時に「商品番号が重複しています」と表示される。

原因

同じ商品管理番号の商品が2件以上存在する。

発生場所

  • 楽天RMS

  • ストアコンバーター for SKU

  • Yahoo!ショッピング

確認方法

  1. item.csvを確認する

  2. 商品管理番号列を探す

  3. 同じ番号が2行以上ないか確認する

対処方法

  1. 重複している商品番号を確認する

  2. 正しい商品番号へ修正する

  3. CSVを書き出し直す

  4. 再度変換する

初心者が間違えやすいポイント

商品名が同じでも、商品番号は重複できません。

先生からひとこと

商品番号は「住所」のようなものです。
同じ住所に別の家を建てることはできません。

難易度

⭐☆☆☆☆

発生頻度

★★★★★(非常によくある)

復旧時間の目安

5~10分


🔴 発生頻度(★1~★5)

  • 🔴 危険度(登録不可・一部登録・警告)

  • 🔴 発生するタイミング(楽天書き出し/変換時/Yahoo登録時)

  • 🔴 原因となるCSV(item.csv・sku.csv・画像CSVなど)

  • 🔴 修正担当(店舗担当者・システム担当・画像担当)

  • 🔴 修正時間の目安

  • 🔴 再発防止策

  • 🔴 関連するエラー番号


第11章 全件移行前チェックリスト

~「全商品登録」ボタンを押す前に、必ず確認すること~

👨‍🏫 先生からひとこと

EC担当者が一番後悔するのは、「確認せずに全件登録してしまった」ことです。5分の確認で、5日分の修正作業を防げることがあります。この章のチェックがすべて終わるまで、全件移行は行わないでください。

全件移行前の「5つの鉄則」

鉄則① 元データは絶対に残す

□ 楽天CSVのバックアップを作成した

□ バックアップは別フォルダに保存した

□ 元のCSVを編集していない

□ Excelで上書き保存していない


👨‍🏫 先生からひとこと

元データは「保険」です。

困ったら必ず元データに戻れるようにしておきましょう。

鉄則② いきなり全件登録しない

□ まず5商品だけ登録した

□ 商品ページを確認した

□ 画像を確認した

□ SKUを確認した

□ 在庫を確認した

□ 問題がなかった

次に

□ 50商品

問題なし

□ 500商品

問題なし

最後に全件


👨‍🏫 先生からひとこと

プロでも最初から全件登録はしません。


第1チェック

商品数は一致していますか?

楽天

商品数

□□□□件

Yahoo変換後

□□□□件

同じですか?


SKU数も確認します。

楽天

SKU

□□□□件

Yahoo

SKU

□□□□件


一致しなければ

原因を調べます。


第2チェック

商品番号は一致していますか?

商品番号

ABC001

Yahooでも

ABC001

になっていますか?


途中で変わっていませんか?


変更してはいけません。


第3チェック

SKU数は一致していますか?

例えば

楽天

洗剤

850g

1500g

詰替

3SKU


Yahooでも

3SKUありますか?


👨‍🏫 先生からひとこと

SKUが減っていたら

sku.csvを疑ってください。

第4チェック

JANコード

JANがある店舗

確認します。

□ 重複なし

□ 空欄なし

□ 桁数正常


JANは

検索や広告でも重要です。


第5チェック

商品名

確認

□ 長すぎない

□ 文字化けなし

□ 特殊文字なし

□ HTMLなし


例えば

★★★

【送料無料】

楽天ランキング

など

不要な文言が残っていないか。


第6チェック

販売価格

価格確認

ランダムに

20商品

見ます。

□ 正しい

□ 税込

□ SKU価格一致


398円

398円


698円

698円


第7チェック

在庫

□ SKU在庫一致

□ マイナス在庫なし

□ 在庫ゼロ商品確認


在庫は

SKUごとに確認します。


第8チェック

商品画像

確認

□ メイン画像

□ サブ画像

□ SKU画像

□ 切れていない

□ 表示される


画像は

スマホでも見ます。


👨‍🏫 先生からひとこと

パソコンでは正常でも

スマホだけ画像が切れることがあります。

第9チェック

商品説明

確認

□ HTML崩れなし

□ 改行正常

□ 表が崩れていない

□ リンク正常

□ 楽天専用タグ削除


例えば

楽天レビュー

楽天ランキング

楽天市場へ

など

残っていませんか?


第10チェック

カテゴリ

□ Yahooカテゴリあり

□ カテゴリ未設定なし

□ 間違ったカテゴリなし


カテゴリは

検索順位にも影響します。


第11チェック

配送設定

確認

□ 配送方法

□ 送料無料条件

□ 送料

□ リードタイム


CSVだけでは

配送設定は

引き継がれないものがあります。


第12チェック

公開設定

□ 非公開商品なし

□ 公開予定確認

□ 販売停止商品確認


第13チェック

スマホ表示

スマホで

実際の商品ページを見る。

確認

□ 商品名

□ 画像

□ SKU

□ 説明

□ ボタン


第14チェック

パソコン表示

PCでも確認

□ レイアウト

□ 説明

□ 表

□ 画像


第15チェック

検索

Yahooで

検索

商品番号

JAN

商品名

ブランド

検索できますか?


第16チェック

バリエーション

化粧品

洗剤

など

SKU切替

できますか?


第17チェック

注文テスト

可能なら

テスト注文

します。

確認

□ カート

□ 注文

□ 在庫減少

□ 注文確認メール


👨‍🏫 先生からひとこと

商品ページを見るだけでは十分ではありません。

実際に注文して初めて分かる問題もあります。

第18チェック

エラー一覧

ストアコンバーター

エラー

0件

または

修正済み


Yahooアップロード

エラー

0件


第19チェック

バックアップ

保存済み

□ 楽天CSV

□ YahooCSV

□ 修正版CSV


できれば

USB

NAS

クラウド

にも保存。


第20チェック

移行日

おすすめ

アクセスが少ない時間帯

  • 深夜

  • 早朝

繁忙期や大型セール期間は、可能であれば避けることを検討しましょう。


店長サイン欄

確認項目確認者日付CSV確認商品確認SKU確認画像確認登録確認


⭐ 最終判定

🟢 全件移行してよい

✅ チェック20項目すべて完了


🟡 注意して移行

△ 軽微な修正が残っている


🔴 移行しない

以下が1つでもあれば中止

  • 商品数が一致しない

  • SKU数が一致しない

  • 商品画像が大量に表示されない

  • 商品番号が変わっている

  • 価格が違う

  • エラーが多数残っている


🎓 店長への最後のアドバイス

👨‍🏫 先生から最後のひとこと

「全部できたから公開する」ではなく、「お客様が安心して買い物できる状態になったか」を基準にしてください。データ移行の成功とは、CSVが変換できたことではありません。商品が正しく表示され、注文が入り、在庫が連動し、問題なく出荷できることが、本当の成功です。そのため、公開前には必ず「テスト商品」「テスト注文」「実際の商品ページ確認」の3点を実施し、システムだけでなくお客様の目線でも最終確認を行いましょう。


第12章 よくある質問(FAQ)

~楽天市場(新SKU)からYahoo!ショッピングへの移行で初心者がよく困ること~

👨‍🏫 先生からひとこと

この章は、困ったときに最初に開く「辞書」です。「動かない」「分からない」と焦る前に、この章を見てください。多くの問題は、落ち着いて確認すれば解決できます。

Q1 CSVとは何ですか?

A

CSVは商品データを保存するためのファイルです。

Excelの表によく似ていますが、

コンピューター同士がデータをやり取りするための形式です。


👨‍🏫 先生からひとこと

CSVは「商品台帳」です。

難しいプログラムではありません。

Q2 CSVをExcelで開いてもいいですか?

A

開くだけなら構いません。

しかし

保存し直してはいけません。

Excelは

  • 文字コード

  • 数字

  • 日付

  • 改行

などを書き換えることがあります。


おすすめ

元CSV

コピー

コピーだけ見る


Q3 ZIPファイルとは?

A

圧縮されたフォルダです。

そのままでは使えません。

必ず

「すべて展開」

してください。


Q4 item.csvだけあれば十分ですか?

A

いいえ。

最低でも

  • item.csv

  • sku.csv

  • item-image.csv

が必要です。


Q5 sku.csvとは何ですか?

A

SKUごとの

価格

在庫

JAN

容量

サイズ

などが入っています。


これが無いと

SKU商品は作れません。


Q6 商品番号を変更してもいいですか?

A

基本的には変更しません。

商品番号は

親商品とSKUを結び付ける

重要な番号です。


👨‍🏫 先生からひとこと

商品番号は

マイナンバーのようなものです。

Q7 CSVの名前を変えてもいいですか?

例えば

item.csv

商品.csv

A

おすすめしません。

ツールが認識できなくなることがあります。


Q8 CSVをメモ帳で開いてもいいですか?

A

はい。

見るだけなら問題ありません。

保存するときは

文字コードを変えないよう注意してください。


Q9 CSVが文字化けしています。

A

文字コードの違いが原因の可能性があります。

Excelで保存し直した場合にも発生します。

元のCSVを使いましょう。


Q10 ストアコンバーターでCSVが読み込めません。

A

まず確認

□ ZIPのまま

□ item.csvが無い

□ sku.csvが無い

□ CSV名変更

□ 壊れている


Q11 画像が表示されません。

A

確認

□ item-image.csv

□ sku-image.csv

□ 画像ファイル

□ URL


画像だけ別管理の場合もあります。


Q12 SKU画像だけ出ません。

A

sku-image.csv

を確認します。

SKU画像を設定していない店舗では

正常です。


Q13 価格がおかしいです。

A

sku.csv

を確認します。

SKU価格が

正しく出力されているか見ます。


Q14 在庫が全部ゼロです。

A

在庫CSV

または

在庫設定を確認します。

店舗設定によっては

CSVだけでは登録されません。


Q15 Yahooカテゴリがありません。

A

楽天とYahooは

カテゴリが違います。

手動でYahooカテゴリへ変更する必要がある場合があります。


Q16 商品数が減っています。

A

確認

□ item.csv

□ sku.csv

□ エラー一覧

□ 非公開商品


Q17 SKU数が減っています。

A

sku.csv

を確認します。

親商品だけ登録されていることがあります。


Q18 JANコードが消えました。

A

sku.csv

のJAN列を確認します。

空欄なら

楽天側から出力されていません。


Q19 楽天ランキングの画像が消えました。

A

正常です。

楽天専用コンテンツは

Yahooでは利用できません。


Q20 レビューは移行されますか?

A

通常、楽天の商品レビューはYahoo!ショッピングへそのまま移行できません。

レビューは各モールごとに管理される情報です。


Q21 お気に入り数は移行できますか?

A

できません。

各モール独自の情報です。


Q22 SEO順位は引き継がれますか?

A

引き継がれません。

Yahoo!ショッピングでは

新しく評価されます。


Q23 検索順位はすぐ上がりますか?

A

いいえ。

商品情報

販売実績

レビュー

在庫

配送

など

様々な要素で評価されます。


Q24 全商品を一度に移行していいですか?

A

おすすめしません。

まず

5商品

50商品

500商品

全件

がおすすめです。


Q25 失敗したら元に戻せますか?

A

楽天CSVを保存していれば

やり直せます。

だから

バックアップが重要です。


Q26 Yahooへ登録した後に修正できますか?

A

はい。

修正したCSVを再度アップロードすることで更新できる項目があります。ただし、反映方法や対象項目はYahoo!ショッピングの仕様に従います。


Q27 移行作業は営業時間中でもできますか?

A

できますが、

注文が少ない時間帯がおすすめです。


Q28 何時間くらいかかりますか?

目安

商品数作業時間(目安)100件約30分1000件約2時間5000件半日程度10000件1日程度

※初回移行で確認作業を含む場合の目安です。商品構成や修正内容によって大きく変わります。


Q29 CSVはどこへ保存すればいいですか?

おすすめ

楽天移行

├─楽天CSV(元データ)
├─楽天CSVバックアップ
├─YahooCSV(変換後)
└─修正版CSV

Q30 分からなくなりました。

A

まず

止まってください。

慌てないでください。

次に

① 今どこの画面か

② エラー内容

③ 何を押したか

をメモします。

スクリーンショットを保存すると、

後で原因を調べやすくなります。


📋 最終セルフチェック

楽天

□ CSV取得できた

□ バックアップ作成

□ SKU理解


ストアコンバーター

□ 登録

□ CSV変換

□ エラー確認


Yahoo

□ CSV登録

□ 商品確認

□ 画像確認

□ SKU確認

□ テスト注文


🌸 卒業メッセージ

👨‍🏫 先生から最後のひとこと

このマニュアルを最後まで進められたなら、楽天市場(新SKU)の基本構造と、Yahoo!ショッピングへのデータ移行の流れを理解できています。ただし、ECサイトの運営は「移行して終わり」ではありません。公開後も、価格・在庫・画像・注文・配送・レビューなどを継続して確認し、お客様が安心して買い物できる状態を維持することが大切です。一つひとつ確認しながら進めれば、大規模な商品移行も決して難しい作業ではありません。焦らず、記録を残し、テストを重ねることが成功への近道です。


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