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ジョンナンミパン原宿店では何を買う?1階・6階の違いと12種類の選び方

じゃがいも、長ねぎ、にんにく、とうがらし。野菜売り場のような名前が並びますが、これらは韓国発の野菜スイーツパンです。

「ジョンナンミパン」の日本初となる常設店は、2026年7月30日に東急プラザ原宿「ハラカド」へオープンします。1階では12種類のパンを販売し、6階にはカフェ「ジョンナンミ テラス」も設けられます。

写真を見て気になっても、実際に原宿まで行くとなると、野菜の形をした珍しさだけでは決めにくいところです。甘いのか、惣菜パンに近いのか。1階と6階はどう使い分けるのか。12種類から何を選べばよいのかも気になります。

ジョンナンミパン原宿店は、どのような楽しみを求める人なら足を運ぶ価値があるのでしょうか。

ジョンナンミパン原宿店は、どんな店なのか

ジョンナンミパンの特徴は、本物の野菜と見間違えそうな造形と、もち米を使った生地の組み合わせです。

一般的なベーカリーのパンとは少し異なり、形を眺める面白さと、食べたときの意外性を一緒に楽しむ商品として考えると分かりやすくなります。

野菜の形でも、惣菜パンとは限らない

じゃがいもや長ねぎ、にんにくという名前から、塩気のある惣菜パンを思い浮かべるかもしれません。

しかし、ジョンナンミパンは野菜を題材にしたスイーツパンです。外側は野菜らしく作られていますが、中にはそれぞれの素材を生かした餡が入ります。

見た目から味を想像しにくいことも、この商品の個性です。商品名だけで選ぶより、甘さや餡の特徴を見比べながら決める楽しみがあります。

もち米生地の食感も、選ぶ理由になる

写真では形に目が向きますが、食べるときの特徴は、もち米を使った生地によるもちもちした食感です。

ふんわりと軽い菓子パンを想像していると、口当たりや食べごたえに違いを感じるかもしれません。いくつも一度に食べるというより、少数を選んで生地と餡の組み合わせを味わうほうが向いています。

見た目だけを再現したパンではなく、形と食感の両方に意外性を持たせた商品です。

常設店では、少しずつ試せる

これまで期間限定の催事で販売されてきたジョンナンミパンが、原宿では常設店として展開されます。

催事では、せっかくの機会だからと多めに買いたくなります。常設店なら、最初は気になるものだけを選び、別の日にほかの味を試すこともできます。

さらに原宿店には、持ち帰り用の売り場だけでなくカフェもあります。商品を買うだけではなく、店内で過ごせることが、これまでの販売機会との大きな違いです。

1階の売り場と6階のカフェは、どう使い分けるのか

原宿店は、1階と6階で役割が分かれています。

野菜スイーツパンの購入が目的なのか、座って飲食を楽しみたいのかによって、向かうフロアが変わります。

パンを買うなら、まず1階へ

12種類の野菜スイーツパンを選び、持ち帰る場所が1階の店舗です。

自宅で試したい人や手土産を探している人は、まず1階で商品の形や中身を見比べることになります。気になる種類が決まっている場合は、その日の品ぞろえも見てから選びたいところです。

オープン直後は、時間帯によって列ができたり、一部の商品が先に売り切れたりする可能性もあります。すべての商品がいつでもそろっている前提ではなく、店頭で出会えたものから選ぶ余地も残しておくと動きやすくなります。

6階は、座って楽しむためのカフェ

6階の「ジョンナンミ テラス」は、1階の売り場をそのまま広げた場所ではなく、店内で過ごすためのカフェです。

ドリンクや韓国で人気のメニューも提供されるため、パンを買って帰るだけでは物足りない人や、原宿での休憩も兼ねたい人に向いています。

パンの購入を目的に短時間で立ち寄るなら1階、飲食を含めてゆっくり楽しむなら6階と考えると選びやすくなります。

両方利用するなら、店頭で流れを確かめたい

1階と6階を続けて利用する場合は、購入したパンをカフェで食べられるのか、6階では別に注文が必要なのかが気になります。

カフェ限定のメニューや席の利用方法によっても、先に向かうフロアは変わります。オープン直後は運用が変わる可能性もあるため、当日の案内を見てから動くほうが安心です。

買い物とカフェ利用を一度に楽しむなら、どちらか一方だけを利用する場合より、少し時間に余裕を持たせておくとよいでしょう。

12種類から、最初の一つをどう選ぶか

野菜の形をしたパンが12種類並ぶと、見た目だけで次々に選びたくなります。

初回から全種類をそろえなくても、甘さの想像しやすさ、野菜らしい意外性、見た目の面白さという三つの方向から絞ると選びやすくなります。

初めてなら、甘さを想像しやすいものから

最初の一つとして入りやすいのは、さつまいものように、スイーツとしての味を想像しやすい商品です。

普段からお菓子やパンに使われる素材なら、「野菜の形をしているけれど、どんな味なのか分からない」という戸惑いが少なくなります。

まずは生地の食感や餡の甘さを知りたい人にとって、親しみのある素材は選びやすい入口になります。

意外性を楽しむなら、長ねぎやにんにく

ジョンナンミパンらしい驚きを求めるなら、長ねぎ、にんにく、とうがらしなどの珍しい種類が気になります。

一般的なスイーツとは結びつきにくい素材だからこそ、外見と中身の組み合わせを確かめる楽しみがあります。

味を予想しやすいものを選ぶというより、「野菜そっくりのスイーツパンとはどのようなものか」を体験したい人向けです。

手土産なら、形の違いを組み合わせる

手土産として選ぶ場合は、似た形のものをそろえるより、じゃがいも、長ねぎ、とうがらしのように外見の異なる商品を組み合わせると、箱を開けたときの面白さが伝わります。

ただ、見た目だけで決めると、贈る相手が苦手な味を含んでしまうこともあります。形の楽しさに加えて、甘さや餡の特徴も確かめておきたいところです。

保存方法や持ち歩ける時間も、手土産にするなら購入時に確認しておくと安心です。

二つほど選べば、店の特徴はつかめる

初回は、味を想像しやすいものと、意外性の強いものを一つずつ選ぶ方法があります。

たとえば、甘さを期待できる商品と、長ねぎやにんにくのような珍しい商品を組み合わせれば、共通する生地の食感と餡の違いを比べられます。

すべてを一度に買うより、まず少数を食べてみて、次に試したい種類を決める。常設店になったからこそ、そのような楽しみ方ができます。

開店直後に行くなら、何を確認しておきたいか

日本初の常設店という話題性もあり、オープン直後は通常より人が集まりやすくなります。

待ち時間だけではなく、価格や販売方法、在庫の状況まで分かると、現地での迷いを減らせます。

価格と販売単位で、買い方は変わる

12種類から自由に単品で選べるのか、セット販売が中心になるのかによって、必要な予算や買いやすさは変わります。

少数だけ試したい人には単品販売が向いていますが、手土産や食べ比べが目的なら、セット内容も判断材料になります。

オープン前の段階では、催事での価格をそのまま常設店の価格と考えないほうが安全です。実際の販売価格を見てから、試し買いにするか、複数を選ぶかを決めるとよいでしょう。

待ち時間より、売り切れ状況が気になる

列ができていても、待てば希望の商品を買えるなら予定は立てられます。困るのは、並んだあとに目当ての種類が売り切れている場合です。

整理券の配布、購入数の制限、商品の追加時間などが設けられると、行く時間によって選べる内容が変わります。

特定の商品を目当てにするなら、混雑の長さだけでなく、その日の販売状況も見ておきたいところです。

実演イベントは、買い物とは別に考える

オープンを記念した実演イベントは、通常の商品購入とは参加方法が異なります。

定員や開催時刻が決まっているため、店舗へ行けばいつでも見られるわけではありません。実演を目当てにする場合は、パンを買う時間とは分けて予定を考える必要があります。

イベントへの参加を優先するのか、商品をゆっくり選ぶことを優先するのかを先に決めておくと、現地で慌てにくくなります。

グルテンフリーは商品単位で確かめる

ジョンナンミパンでは、もち米を使った生地が特徴として紹介されています。ただし、すべての商品を同じ条件で判断できるとは限りません。

小麦を避けている人やアレルギーがある人は、ブランド全体の特徴だけで決めず、購入する商品の原材料表示を確認してください。

製造環境やほかのアレルゲンも含め、気になる点は店頭で確かめてから選ぶほうが安心です。

ジョンナンミパン原宿店は、どんな人なら行く価値があるか

ジョンナンミパン原宿店は、味の分かっている定番のパンを手早く買うための店というより、見た目と中身の違いを確かめながら選ぶ時間を楽しむ店です。

本物の野菜のような形を眺め、どのような甘さや食感なのかを想像する。その過程に面白さを感じられるなら、原宿まで足を運ぶ理由があります。

反対に、価格や味を事前に細かく把握してから買いたい場合は、オープン後にメニューや実食情報がそろってから訪れても遅くありません。

最初から12種類すべてを試す必要はありません。気になるものを二つほど選び、見た目から想像した味との違いを楽しみたい人にとって、日本初の常設店は訪れる価値のある場所です。

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