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副業を始めたいのに、なぜかスマホばかり見てしまう夜の話。|「今日は疲れてるから明日やろう」が、半年続いた

副業を始めたいのに、なぜかスマホばかり見てしまう夜の話。

|「今日は疲れてるから明日やろう」が、半年続いた


はじめに

22時。

仕事から帰ってきて、
ご飯を食べて、
お風呂に入った。

「よし、今日こそ副業の作業をしよう」

そう思ってソファに座る。


スマホを開く。

とりあえずXを見る。

気になる投稿を見つける。

プロフィールに飛んで、
固定ポストを読んで、
そこからnoteに飛んで、
また別のXアカウントを見て、


気づいたら、23時半だった。

副業の「ふ」の字もやっていない。


「また今日もできなかった」

スマホをテーブルに置く。

天井を見る。


自己嫌悪、というほど強くない。

ただ、

じわじわと「自分はダメだな」という感覚が積もる。

「意志が弱い」
「継続できない」
「どうせ自分には無理なんだろうな」

そのまま、電気を消して寝る。


翌朝。

「今日こそやろう」と思う。

また夜になる。

また同じことが起きる。


これが、半年続いた。



「意志が弱い」のだと思っていた

半年間、毎晩同じことを繰り返しながら、

ずっと「自分の性格のせいだ」と思っていた。

「もっと意志が強ければ」
「もっとやる気があれば」
「自分は本当に継続できない人間だ」

そう思って、
また自己啓発系のYouTubeを見て、
モチベーションを上げようとして、

また何もできずに寝た。


でも、ある日気づいた。

「意志の力」の話をしている人は、
たいてい午前中か昼間に作業している。

私が副業をやろうとしているのは、

仕事で10時間消耗した後の、夜の時間だった。


調べてみて、初めて知った。

人間の脳には、
「1日に使える判断力の量」がある。

これを**「意思決定疲労」**という。

仕事で会議をして、
メールを返して、
報告書を書いて、
取引先と話して、
上司の顔色を読んで、

そのすべてで、脳の燃料を使っている。


夜22時の脳みそは、

空っぽに近い状態。


そこに「副業を始めよう」という
大きなタスクを乗せても、

エンジンがかかるわけがなかった。


意志が弱いんじゃなかった。

燃料が、切れていただけだった。



じゃあ、なぜスマホは見られるのか

「脳が疲れているのはわかった。

でも、スマホは見られる。

それって意志が弱いんじゃないの?」

そう思う人もいるかもしれない。


これ、実は合理的な説明がある。

疲れた脳には、「消費」はできても「生産」はできない。

スマホを見ることは「消費」だ。

流れてくるものを受け取るだけ。

判断力をほとんど使わない。


でも副業は「生産」だ。

「何を書くか」を考えて、
「どう書くか」を決めて、
「誰に向けて書くか」を設定して、

全部ゼロから判断しないといけない。


疲れた脳は、正直だ。

「消費」に流れるのは、
さぼっているんじゃなくて、

「これ以上判断できない」という脳の正直なサインだった。


だから、スマホを見てしまうのは、
あなたの意志の問題じゃない。

疲れた脳が、唯一できることを選んでいただけ。



AIを使ったきっかけは、本当に小さなことだった

副業のためにAIを使おうとしたわけじゃなかった。

仕事のメールを書くのが、面倒だった。

それだけ。


「試しにChatGPTに書いてもらったら、どうなるんだろう」

そう思って、入力した。

「取引先へのお礼メールを書いて」


10秒で、ちゃんとしたメールが出てきた。


「え」と思った。

そのメールを少し修正して送ったら、

相手から「丁寧なメールありがとうございます」と返信が来た。


「これ、副業にも使えるんじゃないか」

と思ったのは、その直後だった。


試しに入力してみた。

「AI副業に興味がある会社員向けに、
SNS投稿のネタを10個出して」


2分で、10個出てきた。


あの感覚を、うまく言葉にできないのだけど。

ずっと「ゼロから考えなきゃいけない」と思っていたものが、

「選ぶだけでいい」に変わった瞬間だった。


「ゼロから考える」は、疲れた脳にはできない。

でも「5つの中から1つ選ぶ」なら、できる。


この差が、

「夜に動けるかどうか」を変えた。



「考える」を外注できる感覚

AIを使い始めてから、

「副業ってこんなにしんどかったんだ」と気づいた。

というか、

「ゼロから考えること」がしんどかっただけで、
副業そのものはそこまで重くなかった。


たとえば、投稿を1本書くとき。

Before(AI使う前)

「今日何書こうかな」→ 30分考える
「こういう内容にしよう」→ 書き始める
「なんか違う気がする」→ また悩む
「もう今日はいいや」→ 何もしない

合計:0本投稿、疲労感だけ残る。


After(AI使い始めてから)

「AIにネタ出しして」→ 5分で10個出てくる
「これ使おう」→ 1個選ぶ
「AIに下書き書いて」→ 10分で下書き完成
「自分の言葉に直す」→ 10〜15分
投稿する

合計:約30分で1本完成。


「考える」をAIに外注したことで、

「疲れた脳でも動ける作業量」になった。


これが、夜に動けるようになった理由。

意志が強くなったわけでも、
やる気が出たわけでもない。

ただ、タスクが「動ける量」になっただけ。



【無料パート】「動けない夜」の正体

「動けない人」の共通点

半年間動けなかった自分を振り返ると、
いくつかの共通点が見える。

これが当てはまる数だけ、
「動けない理由」がそこにある。


① 夜に作業しようとしている

朝か昼に副業する人と、
夜に副業する人では、

脳の状態が全然違う。

夜は「消費モード」。
朝・昼は「生産モード」に近い。

可能なら、
**「朝5〜6時の15分」「昼休みの20分」**に
作業の一部を移すだけで変わる。


② タスクが重すぎる

「副業の作業をしよう」

このタスク、実は重すぎる。

「副業の作業」の中には、
ネタ出し・構成・執筆・修正・投稿・分析が
全部含まれている。


「今日は投稿文を1行だけ書く」

ここまで小さくすると、
疲れた脳でも動ける。

「小さくする」は、さぼりじゃない。

「疲れた状態で動ける設計」にすることが、続ける技術。


③ 情報収集が「作業」になっている

「副業の勉強をしよう」とYouTubeを開く。

これ、勉強じゃなくて消費になっていることがある。

情報を受け取るだけで、
何も「作っていない」。


情報収集は必要。

でも「作る時間」より「見る時間」が多いなら、
それが動けない原因の一つかもしれない。


④ 「完璧にやろう」としすぎている

「ちゃんとした記事を書こう」
「うまい投稿をしよう」
「失敗したくない」

この気持ちが、
「始めるハードルを上げている」ことがある。


60点で出した記事の方が、

永遠に「完璧を目指して出せなかった」より

ずっと価値がある。


「脳疲労」という視点で副業を考える

副業が続かない理由を

「意志の問題」

で考えていると、

解決策が「もっと頑張る」しかなくなる。


でも、

「脳疲労の問題」

で考えると、

解決策が変わる。

・作業の時間帯を変える
・タスクを小さくする
・「考える負荷」をAIに外注する
・休む日を設計の中に入れる

「頑張る」ではなく、「設計を変える」。

この発想の転換が、一番大事だった。


AIは「稼ぐ道具」より「脳の補助」

AIについて、最初は

「自動で稼いでくれるもの」

みたいに思っていた。

でも違った。


AIが得意なこと:

・大量のアイデアを一瞬で出す
・構成や目次を作る
・下書きを作る
・タイトル候補を大量に出す
・言い換え・修正をする

AIが苦手なこと:

・「あなたらしさ」を出すこと
・実際の体験を書くこと
・最終的な判断をすること

つまり、

「考えること・ゼロから作ること」はAIに任せて、
「選ぶこと・直すこと・出すこと」を人間がやる。

この分担にすると、

疲れた夜でも動けるようになる。


「脳の外部ストレージ」みたいな感覚、

と言えば伝わるだろうか。

自分の脳が空っぽでも、

AIが代わりに「考えてくれている」から、
選ぶだけで動ける。


無料パートのまとめ

✅ 夜に動けないのは意志のせいじゃなく、脳疲労のせい
✅ 疲れた脳は「消費」はできても「生産」は難しい
✅ AIで「考える負荷」を外注すると疲れていても動ける
✅ 「動ける量」にタスクを削ることが、続ける技術


有料パートでは、

「疲れていても続けられる副業の設計」を全部まとめた。

30分ルーティン・AI時短術・実際に使うプロンプト・
SNS発信テンプレ・30日ロードマップ。

全部、「夜に疲れて帰ってきた人が動ける前提」で設計している。



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