見出し画像

音楽著作権管理事業者って何をしているの?

みなさまこんにちは!NexToneです!

NexToneは音楽著作権管理事業を中心に様々な事業を行っています。ですが「著作権管理事業者って実際どんなことをしているの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

もしかすると「音楽を使うと出てきてお金を請求してくる人たち」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません…。

今回はみなさまがイメージしやすいように著作権管理事業者がどんなことをしているか説明したいと思います!


どんなことをしているの?

早速ですが簡単に説明すると、

①権利者(音楽出版社や著作者)から著作権管理の委託を受ける
②権利者の代わりに利用の申請を受けて、利用を許諾する
③許諾した利用者から使用料を集める
④集めた使用料を権利者に支払う

ということを行っています。

もちろん権利者自身で管理し、直接利用者のみなさまとやりとりするということも出来るのですが、「曲を使いたい!」という人や会社全てに条件を決めて、利用を許可して、使用料を集めて…ということはなかなか難しく、実際にやろうとすると膨大な手間と時間がかかってきてしまいます。

権利者のみなさまの負担が増えてしまうと、利用者のみなさまに対して全て対応することが難しくなってしまい、結果として楽曲の利用頻度が低くなってしまったり、許可を取らない利用が増えてしまいアーティストの生活が成り立たなくなってしまう可能性が出てきてしまいます。

そのようなことをなくすため、私たちのような著作権管理事業者が煩雑な手続きを取りまとめることで、権利者のみなさまの負担が減り、利用者のみなさまが曲を使いやすくなるお手伝いをしています!

どういう管理をしているの?

実際に権利者のみなさまから委託を受ける際には「この部分を管理してほしい!」「この部分は管理してほしくない!」という希望があります。そのため、著作権管理事業者で管理をしていく際は以下の区分を選択可能です。

区分については(1)~(13)まで分かれており、契約時にどの区分を管理するかを選んでいただく仕組みです。NexToneでは現在グレーになっている(6)の「社交場・カラオケ演奏等」を除くすべての区分を管理しています。

また、図は国内が対象になっているため記載は無いですが、海外地域についてもNexToneで管理することが可能です!

各区分の内容や海外地域についてはまた別の記事で説明しようと思います!

著作権を管理するのに費用はかかるの?

費用の部分についても気になりますよね。NexToneに関しては管理事業者としてサービスを開始した当初から申込金はいただいておりません。利用者のみなさまからお支払いいただいた使用料のうち、一部を手数料としていただくのみとなっておりますので、安心してお預けいただければと思います!

手数料については区分によって料率が変わりますが、規定によって定められておりますので詳細については以下からご確認いただければと思います!

管理手数料実施料率(2025年4月現在)

さいごに

今回は音楽著作権管理事業者がどんなことをしているのかを簡単にご紹介しました!まとめると「権利者のみなさまの煩雑な手続きを取りまとめて、利用者のみなさまに曲を使ってもらいやすくするような仕事」を行っています!

もちろん記載している内容がすべてではありませんが、ざっくりどんなことをしているかイメージを掴んでもらえたら嬉しいです。

今後もみなさまが疑問に思う点更新していきますので、気になるテーマがあれば、ぜひコメントなどで教えてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます!