XG JURINはガンディー級の偉人になる。
2026年3月8日の朝、
スマホには目を疑う通知があった。
「JURINがあなたのコメントをいいねしました。」
ブログのコメント欄をスクロールしていくと
JURINちゃんに“いいね”をされたコメントで埋め尽くされている。
中にはJURINちゃんが返信してるコメントもちらほら見られた。
大感動である。
XGは、プロデューサーが不在となり、
リーダーであるJURINちゃんがチームをまとめていかなければならない、
そんな厳しい状況の中で更新されたブログだった。
内容としては、
ファンであるALPHAZの存在の大切さを語りつつ、
「全てに意味がある」というメッセージを、
提示するものだった。
ここまでは、他のメンバーと同じような振る舞いだった。しかし、リーダーであるJURINちゃんは一歩踏み込んだ行動をしていた。
ALPHAZの大量のコメントに「いいね」を付け、目に留まったコメントには返信までしてくれていたのだ。
おそらく、夜の時間帯に投稿されたコメントをひとつひとつ目に通し、気になったものには返信をしていたのだろう。
精神的にも疲労が大きい状況だったはずなのに、そんな時でもファンと向き合っていた。
むしろ、彼女の性格を考えると、
こういう状況だからこそALPHAZと向き合い、
コミットしたいと思ったのかもしれない。
なんと大きな愛情の持ち主なのだろうか。
正直に言うと、私のXG熱は落ちていた。
サイモンさんがいないXGを応援できるのだろうか。
そんなモヤモヤが付き纏い、悶々とした日々を過ごしていた。
「JURINがあなたのコメントにいいねをしました。」
この通知だけでXG熱が再燃した。ヲタクはちょろいのだ。
彼女は言葉だけではなく、行動で愛を示せる人なのだと感じ、漢泣きを禁じ得なかった。
以前、友人とJURINちゃんについて話したことがある。「JURINちゃんって、もしかしたらガンジーとか、そのレベルの偉人になる人間なんじゃないか」と。
その時は半分冗談のような話だった。
しかし今回の行動を見て、「あながち間違いではないのかもしれない」と思った。
というのも、人間というものは窮地に立たされると、どうしても視野が狭くなる。
目の前の問題への対処で手一杯になり、周囲の人に気を配る余裕がなくなるのが普通だ。
しかしJURINちゃんは違った。
この状況の中で、
「自分の行動がファンにどんな影響を与えるか」をメタ認知し、行動に移していた。
これは、歴史上の偉人たちが見せてきたリーダー像と重なる。
たとえば、自分の出自を活かし、関東武士を巧みにまとめ上げた 源頼朝。
一兵卒と寝食を共にし最前線で戦った アレクサンドロス大王。
そして、『塩の行進』をし続けた、マハトマ・ガンディー。
スケールは違えど、この行動で多くのALPHAZはJURINちゃんに対しての想いが一層強まっただろう。
ジュリンちゃんがいればきっと大丈夫だと。
人類史上最大の愛情を持ち得たJURIN、
この子がおばあちゃんになってもXGを続けられるように
私はエールを送り続けたいと思った。

