【スマホ・サブスク・光熱費】一度の手間でずっと効果が続く!家計をスッキリ軽やかにする「インフラ固定費」の快適お掃除術
前回の記事では、総務省のデータでも証明されている「家賃上昇の現実」に対して、「固定費全体」で
バランスを整え直すことが、将来の資産形成を守る強力な盾になるというお話をしてきました
「じゃあ、家賃が上がった分、どこか別の固定費でゆとりを生み出せないかな?」と考えたときに、
一番手軽で効果が分かりやすいのが「スマホ代・
サブスク・光熱費」といった通信やインフラの固定費です
これらは、食費や日用品などの「変動費」とは
違い、一度仕組みを整えてしまえば、その先は何もしなくてもずっと自動で引き締め効果が残り続けます
「毎月、なんとなく口座から引き落とされているお金」をすっきりお掃除して、家計をさらに軽やかにしていきましょう
今回は、国の確かなデータや公的な制度をもとに、今日からできるスマートな見直しのポイントを分かりやすく解説します
① 【基本のファクト】わが家は多い?少ない?
国の「家計調査」データを見てみよう
まずは、「そもそも世間一般のご家庭は、毎月どれくらい通信費や光熱費を払っているの?」という基準を知ることから始めましょう
総務省が毎年公表している「家計調査(二人以上の世帯)」のデータによると、一般的な世帯の1ヶ月あたりの平均支出は以下のようになっています
・通信費(携帯電話やインターネット代):約13,000円〜15,000円前後
・光熱・水道費(電気・ガス・水道代):約22,000円〜25,000円前後(※季節により変動あり)
もし、ご家庭の明細を見て
「うちはこれより明らかに高いかも…」と感じたら、それは我慢して節約するのではなく
「もっとおトクで快適なプランに切り替えられる
サイン」です
② 家計がみるみる軽くなる!3大固定費の「お掃除ステップ」
具体的にどこから手を付ければいいのか、
効果が高く失敗のない3つのステップにまとめました
ステップ1:スマホ代は「大手キャリアの格安プラン」から試す
「格安SIMに変えると電波や速度が心配…」という方に知ってほしいのが、大手通信会社(ドコモ・au・ソフトバンク)が公式に提供している、オンライン専用プランやサブブランド(ahamo、povo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイルなど)です
これらは国(総務省)の通信政策の後押しもあり、近年非常に手厚いプランが揃っています
大手と同じ通信回線をそのまま使っているため、
お昼時や混雑時でも速度は驚くほど快適
それでいて、従来のプランから乗り換えるだけで
スマホ1台につき月々3,000円〜5,000円前後安くなるケースが多いです
家族4人なら、これだけで毎月1万〜2万円のゆとりが生まれます
ステップ2:サブスクは「使っていない月」を見つけて整理する
動画配信や音楽アプリ、オンラインジムなどの
サブスクリプション(月額定額サービス)
月々数百円〜数千円と少額なため見落としがちですが、積み重なると大きな出費になります
独立行政法人 国民生活センターなどの公的機関でも、「無料期間が終わったあ後の解約忘れ」や
「全く使っていないサービスの自動更新」に対する注意喚起が定期的に行われています
クレジットカードの明細をチェックし、
「ここ3ヶ月、一度もログインしていないな」というサービスがあれば、一旦解約しましょう
必要になったらまたその時に再契約すればOKです
ステップ3:電気・ガスは「セット割」でまとめる
経済産業省・資源エネルギー庁による「電力・ガス小売全面自由化」という国の制度により、私たちは自由に会社を選べるようになっています
無理にエアコンを消して熱中症のリスクを高めるような「我慢の節約」は絶対にNG
代わりに、インターネット回線やスマホ、ガスと
電気を「同じ会社にまとめる(セット割)」だけで、毎月の基本料金や使用料の割引が自動的に適用され、安全かつ賢く光熱費を抑えることができます
浮いた固定費は「未来のワクワク」へ回そう
家賃の常識の変化から始まり、通信やインフラを
上手に引き締めたことで、家計のベースにはこれまでと全く違う「大きなゆとり」が生まれているはずです
固定費を見直して浮いたお金は、ただ通帳に眠らせておくだけでなく、新NISAなどを活用して
「未来の資産」へと自動で育つ仕組みに繋げてあげましょう
毎月無理なく浮かせた1万〜2万円が、10年後、20年後には、お子さんの進学資金やご夫婦のセカンドライフを支える頼もしい資産へと変わっていきます
家計をスッキリと健全なカタチに整えられたという自信は、これからの子育てや暮らしを何より明るく照らしてくれます
ぜひ、できるところからゲーム感覚で、楽しく
お掃除を始めてみてくださいね
最期まで読んでいただきありがとうございます
