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🎹【番外編】コンクールは「運」も実力のうち? 母が捧げた禁断の生贄

​神セブン先生に「通過は運次第」と予言され、必死の魔改造を経て「通過ライン到達」のお墨付きまで頂いた1回目予選。……しかし、結果は「奨励賞」という名の、あと一歩。

​私は確信しました。

🔥コンクール、それは実力と同等、あるいはそれ以上に「運」の要素がデカい。

​もちろん、どんな条件でもねじ伏せて通過する実力者の子はいます。
上手い子はどんな条件でも通過します。

でも、うちの娘のように「合格ラインの境界線」をフラフラしている層にとって、運は死活問題なのです。

去年の通過だって、今思えばあれは120%「強運」によるものでした。

昨年(小5)の予選の様子


​では、何がその「運」を左右するのか? ピアノ界に蔓延る「都市伝説」という名の不確定要素がこちら。

  • 選曲の妙:通過しやすい曲、しにくい曲があるらしい(真偽不明)。

  • 審査員との相性:今回痛感! 8.7をつける先生もいれば、8.1を突きつける先生もいる。まさに耳の好みのマッチングアプリ状態。

  • 演奏順の呪い:前半は基準が厳しくなりがちで不利という説。

  • メンバーのガチャ:今回、蓋を開けたら全国大会経験者がズラリ。これ、どこの予選リーグですか?


​🔥昭和の名優に学ぶ「断ち物」の極意

​「もはや私にできるのは、神頼みしかない……」

スマホを握りしめ、ご利益のある神社を検索していた私の目に飛び込んできたのは、昭和の名優・渥美清さんのエピソードでした。

​彼は、仕事がなかった時代に「タバコを一生断ちますから、仕事をください」と祈願し、直後に『男はつらいよ』の寅さん役を射止めたといいます。

これだ。
断ち物祈願。

​娘が命を削って練習しているのだから、母も何かを差し出さなくては。🔥

私の人生に欠かせない「三種の神器」といえば、コーヒー☕、ビール🍺、そして甘い物🍫(特にチョコレート)

​「ビールとコーヒーを断つのは……正直、死活問題。よし、一番楽そうな『甘い物』にしよう!」

​そう、娘のピティナが終わるまで、私は「甘い物断ち」をすることを固く決意したのです。🔥

🍫​チョコレート・サバイバル:禁断症状との戦い

​「楽そう」だなんて思った自分を、今すぐ往復ビンタしたい。

甘い物を断った私を待っていたのは、想像を絶する過酷な日々でした。💦

  • 1日目:まだ余裕。「娘のためだもの、チョコの一枚くらい!」

  • 3日目:スーパーのレジ横にある『キットカット』が、後光を放って見える。

  • 5日目:テレビで流れるパンケーキのCMに、思わず画面を舐めそうになる。


  • 1週間目:夫が隣で「ピノ」を食べた瞬間、殺意が芽生える。

​「あぁ、一口だけでいい。あのカカオの香りに抱かれたい……。砂糖の海に溺れたい……」

もはや、脳内は常に「糖」の文字で埋め尽くされています。家事をしながら、ふと気づくとチョコの空き箱(ゴミ)の匂いを嗅いでいる自分に気づき、愕然としました。もはや末期です。


チョコは食べてない。 ただ、ずっと考えてるだけ。

​しかし、私がこの禁断症状に耐え、血眼で砂糖を拒絶すればするほど、運気が「チャージ」されているような……そんな気がしなくもありません。

​果たして、この「母の糖分」という名の生贄は、神様に届くのか?

2回目予選、リベンジの舞台に奇跡は起きるのか。

「娘のための断ち物が、母の体重に効いた件。娘のために手放した甘い物が、母に小さなご褒美をくれた。」

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