長年浸かり続ける【源泉営業】という掛け流し源泉湯とその末路 セールスマン編
こんにちは。
みなさまは源泉営業というニッチな世界をご存知ですか?
源泉営業とは自ら源泉を掘り当てるが如く、先方から興味があって問い合わせをもらえた案件に対して営業をするのではなく、こちらからアクションをかけて顧客化する手法です。
この手法をさらに細分化すると2パターン
ランダムに(ランダムの中にも戦略有り)に接触アクションを取り続け、フックする反応を示す人のみをターゲットにし、駄目そうな案件はすぐに見切る。
①反応が来たものに対応するパターン(爬虫類の捕食タイプ🦎)※ヒットするまで数をこなしながら待つ。
これを、無限声かけマンと呼ぶ
もう1パターンは、ランダムに声がけし、NGワードが出た時、出した相手の容姿が(童貞ぽい、友達いなそう、陰キャ)などの特徴がある場合(営業マンが自分の解釈にてこいつら俺は勝てる)という認知をした時に、フックをしないことに、営業マンが逆ギレして意味不明な理論をかざし(話を聞くのが普通だ)。
②営業〉顧客と立場関係を作り出し『話を聞かずに断りすみません』という言葉を引き出してから営業するパターン(腹ペコライオンの捕食タイプ🦁)※目の前に通りかかる自分より弱そうな動物を食い散らす。
これをツーブロゴリラレイプマンと呼ぶ
私はこの②の世界で生きてきた。(ツーブロではないが)また昨今は髪型のツーブロは減ってきている。
その為①の末路はわからない。
②に関してはたくさんのサンプルを目の当たりにしてきた。そして自分でも体験してきた。それを包み隠す書いていこうと思う。
まずタイプ②腹ペコライオンの捕食源泉マンの特徴を会社視点から営業マン視点にフォーカスして説明する。

会社視点の特徴
→宅建業を取得していない会社が半数。か弱い哺乳類を仕留める為だけの会社だ。そして、物元にその顧客を連れていく。そしてローン付からは物元にバトンタッチだ。
相場が2000万円の物件を3000万円で買わされる。
物元からは約500万円から600万円の紹介料をもらう。(資金力が無い、不動産の知識が無い、というタイプの代表が多い)
→会社名を隠す。コンプライアンス無視の営業をしているので会社名を公表すると、一瞬で大炎上不可避。その為、適当な社名を伝えて営業行為をする。名刺を渡すのはアポイント後の商談で初めて。
つまりトラブルが生じた場合は、個人の責任とし、社を守るスタイル。
→社長、部長、課長レベルの人間が不動産を一切知らない。わからない。ローンの通し方から、決済の仕方まで何もできないことが多い。また、【ローン課】など部署が分かれていることも多い。
→囲う体質が強い。退職=裏切り。という考え方が強い。何故かというと、組織の器である代表が元ヤン系が多いもしくは、自分に自信がないコンプレックスから離脱=自己否定と捉えられてしまい、裏切り者の反逆者とレッテルを貼りがちである。
営業マンの特徴
→アホが多い。私も大アホである。このタイプの源泉マンで宅建を持ってる人間は1%未満。
→お客様にいつも屁理屈を重ねているので、プライベートな場や、職場間でも屁理屈を並べてしまう。そしてそれをトーク力と勘違いし、井の中の蛙として狭い世界で鼻を伸ばし続けている。
→部下は、マンセータイプのイエスマンに囲まれている為、天才タイプなど讃えられやすい。実際は天才的なトークではなく、脅しや、脅しに近い空気感、嘘トークで場を支配しているだけである。
該当会社の特徴
販売会社の特徴としては、バリッとスーツ、裏にも柄物入り、ワイシャツオーダー名前入り、ローンをして購入した高級時計、月に一度ある締め会などにはこのような格好で社員が登場する。
また、現場飛び込みの際はカジュアルもしくは作業着のケースが多い。
ゴリゴリの精神論で締めくくる。愛、勇気、元気、根性が好き。
マネージャークラスの人間は、サボり。マネージャークラスになると車が支給される。その車の中がマネージャーのオアシス空間となり、現場から話し込み状況の電話を受けることが仕事である。
たまに、部下の取得したアポに同行し、商談(交渉)にでる。一昔前は区分マンションの斡旋が多かったが、今は新築戸建の斡旋が増えている。
源泉営業(腹ペコライオンズ)の末路
社内では、この仕事ができればなんでもできるようになるという呪文をかけられて、ピンポンを押すことに特化し、心臓に毛が生えてくる。
しかしそれと同時に非常に傲慢になる。気の弱そうな人間を自分の言葉でコントロールできる快感を得るからだ。そして知識など一切不要にて屁理屈のみで申し込みをもらう為、勉強を一切しない営業マンが出来上がる。
そして、部内でマネージャーという立場になり車を手にすると、努力もしなくなる。自分の失敗を部下のアポイントの質のせいにし始め、完全に成長がそこで止まるのだ。
そして迎える30代
20代の時はぼったくりが故に、同世代よりも多くの収入を手にする為鼻が伸びているが、気付き始める。
大抵社長にチームのことをネガティブに指摘された時だ。プライドだけ一丁前なライオンズは、その指摘ではない部分を見る。この会社は◯◯だ。と。その時にふと思うのだ。
『あれ?俺には何があるのだろう。不動産の知識、人脈、何もない』そして社内での拍手喝采が幻であることに気がつく。
しかし、時はすでに遅し。社内では重要なポジション。
またこれまでに退職する人間をボロクソにボロ雑巾のように罵ってきた、そのような姿を見てきた。足がすくむ。自分も同じことになるのではないか。恐怖から辞めるこということが行動に移せない。そっと開く転職サイト。不動産屋に転職しても何もわからない自分が恥ずかしい。(プライドだけ一丁前)
それからは心ここにあらずとなる。そしてそのまま、自分に嘘をつきながら数年を過ごす。
20代のうちに早期退職した同期は違う環境で芽を出し、花を咲かし始める。
その頃、ライオンズは人の不幸を金にしてるのでもちろん因果応報、会社にクレーム爆弾がチラホラ落ち始める。クレーム爆弾を見た社員たちは会社のヤバさに気が付き、脱出をはじめる。
そして残ったのは、自分となり、また一から組織構築の現場リーダーを任される。
そして、今日も現実逃避のため、会社のプリウスで寝るのだ。
おやすみなさい🌙
おっと!寝る前に
「もし家を買うなら、“なぜこの人は売ろうとしているのか”を一度冷静に考えてほしい。」
その背景に見えるドス黒い影は果たして思い込みか、それとも嗅覚なのか。
答え合わせは数年後の売却の際に。
