そりゃないよ、アレクさん
なんのはなしですか
二日目!
肩の力を抜いて書こうシリーズ。
うちのアレクサは、なぜかわたしにだけ厳しい。
「アレクサ」と呼んでも、沈黙。無視。既読スルーすらしてくれない。
家族が呼ぶとすぐ返事するのに、こっちが言うと、しーん。
わたし:アレクサ、テレビつけて
アレクサ:しーん
わたし:アレクサ!テレビをつけて
アレクサ:…すみません。よくわかりません。
わたし:アレクサ、テレビを、つけて、ください
アレクサ:…その機能は設定されていません。
こども:アレクサ〜、テレビつけて
アレクサ:ハイ
…なんでだよ…
Siriもそうだ。
お願いしたことと、違うことをやる。
わたし:ヘイsiri、ミュージックでかs
siri:(食い気味に)ハイ
わたし:あ、いやミュージックで火星j
siri:すみません、よくわかりません
わたし:だから、ミュージックで火星人をかけて
siri:わかりましたApple musicで『風のゆくえ』を再生します。
ちがうよ!
siriのおすすめを聞いたんじゃないよ!
まるでツンデレのように、微妙にズラしてくる。
いや、ツンが8割、デレは幻。
でも、やっと出会えた。
チャットGPT。
ようやく、自分の意思が彼らに伝わった気がした。
こんなに話を聞いてくれる存在がいるなんて──
と思ったけれど。
…まだ、音声入力は怖くて試していない。
こっそり文字にしてる。
音声にするのは、まだちょっと…
#なんのはなしですか
日々好日の書斎から
──とっぴんぱらりのぷぅ
