OSMO POCKET 3 よくあるトラブルと解決法10選|困ったときに見るページ【保存版】
POCKET 3を使っていて突然フリーズした。
充電ができない。
SDカードが認識しない。
そんなときにこの記事を開いてください。
POCKET 3ユーザーが実際に直面するトラブルを10選。
それぞれの原因と解決法をまとめました。
ブックマークしておくと、いざという時に必ず役に立ちます。
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▼ ① フリーズして動かない
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【症状】
・画面が固まって操作できない
・起動ロゴから先に進まない
・録画ボタンを押しても反応しない
【原因】
・ソフトウェアの一時的なバグ
・SDカードの不具合
・ファームウェアが古い
【解決法】
❶ 強制再起動する
→ シャッターボタン(録画ボタン)を10〜15秒間長押し。
画面が消えたら手を離し、数秒待って再起動。
これで大体のフリーズは直ります。
❷ SDカードを抜いて起動する → SDカードが破損している可能性あり。
抜いた状態で起動できるなら、SDカードが原因。
❸ ファームウェアを最新に更新
→ DJI Mimoアプリから更新。
バグ修正が含まれていることが多い。
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▼ ② 充電できない / 充電が遅い
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【症状】
・USB-Cを挿しても充電が始まらない
・充電マークが付いたり消えたりする
・充電に異常に時間がかかる
【原因】
・充電ポートの汚れ
・ケーブル / 充電器の不具合
・低温環境(約1℃以下で充電が始まらない仕様)
【解決法】
❶ 充電ポートをエアダスターで清掃
→ ホコリや異物が詰まっていると接触不良になる。
綿棒やブラシで優しく清掃。
❷ 別のUSB-Cケーブル&充電器を試す
→ ケーブルの断線が意外と多い。
PD対応の充電器(30W以上推奨)を使用。
❸ 本体を室温に戻す
→ 冬場に外から持ち帰った直後は充電できないことがある。
室温(20℃前後)になってから充電を。
❹ 電源OFFの状態で充電する
→ 電源ONだと充電と給電が同時に行われるため遅くなる。
急速充電したいなら電源OFFで。
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▼ ③ SDカードが認識しない
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【症状】
・「SDカードを挿入してください」と表示される
・SDカードを入れたのに内蔵メモリにしか保存されない
【原因】
・SDカードの規格が合っていない
・接触不良
・ファイルシステムの破損
【解決法】
❶ SDカードの規格を確認
→ POCKET 3の推奨:UHS-I Speed Grade 3(V30以上)
→ 容量:16GB〜1TB対応
→ V10やClass 10のカードは速度不足で認識しないことがある
❷ 金属端子を乾いた布で拭いて再挿入
→ 「カチッ」と音がするまでしっかり挿す。
❸ POCKET 3本体でフォーマット
→ 設定 → 下にスクロール → フォーマット → PCでフォーマットするよりも、
本体でフォーマットした方が確実。
❹ 別のSDカードで試す
→ カード自体の故障の可能性もある。
📖 SDカードの選び方は過去記事で詳しく解説しています。
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▼ ④ ジンバルが異常動作する / エラーが出る
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【症状】
・「ジンバル保護」エラーが表示される
・ジンバルがガタガタ振動する
・カメラが正しい方向を向かない
【原因】
・起動時にジンバルが物理的に制限されている
・ジンバル軸に異物が挟まっている
・落下によるジンバル部分の破損
【解決法】
❶ 起動時の姿勢を確認 → POCKET 3は電源ON時にジンバルが初期化される。
横向きや逆さまの状態で起動すると
「ジンバル保護」エラーが出ることがある。
→ 必ず画面を正面に向けた状態で起動する。
❷ ジンバル周りの異物を確認
→ ジンバルアームの間にゴミや砂が 挟まっていないかチェック。
❸ ジンバルキャリブレーションを実行
→ 設定メニュー → ジンバルキャリブレーション → 平らな場所に置いて実行。
❹ 落下させた場合はDJIサポートへ
→ POCKET 3は非常に精密な機器。
わずかな落下でもジンバルが故障する可能性がある。
自己修理は推奨しません。
⚠️ DJI Care Refreshに加入していれば、低コストで交換可能。
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▼ ⑤ 本体が熱くなる / 熱で停止する
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【症状】
・撮影中に「高温警告」が表示される
・自動的に電源が切れる
・本体が異常に熱い
【原因】
・高解像度
・高フレームレートでの長時間撮影
・直射日光下での使用
・画面輝度が高い
【解決法】
❶ 解像度 / フレームレートを下げる
→ 4K/60fps → 4K/30fpsに変更するだけで発熱が大幅に減る。
❷ 画面輝度を50%以下にする
→ 画面は意外と発熱源。
暗くするだけで効果あり。
❸ 「撮影中画面OFF」タイマーを使う
→ 設定から画面の自動OFFを有効にする。
撮影中に画面を消すことで発熱を抑える。
❹ 直射日光を避ける
→ 日陰で撮影するか、手で影を作る。
❺ 5〜10分の休憩を挟む
→ 長時間連続撮影は避け、こまめに電源OFFで冷却。
❻ ファームウェアを最新に
→ DJIは温度制御の最適化をアップデートで行っている。
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▼ ⑥ DJI Mimoアプリに接続できない
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【症状】
・スマホアプリにPOCKET 3が表示されない
・接続してもすぐ切断される
・ファームウェア更新ができない
【原因】
・BluetoothまたはWi-Fiが無効
・アプリのキャッシュが破損
・Wi-Fiパスワードの不一致
【解決法】
❶ Bluetooth&Wi-Fiを両方ONにする
→ 両方が必要。
片方だけでは接続できない。
❷ POCKET 3とアプリを両方再起動
→ POCKET 3を電源OFF→ON、
アプリも完全終了→再起動。
❸ Wi-Fiパスワードを変更した場合
→ スマホのWi-Fiを一度OFFにしてから再度ON。
リストからPOCKET 3のネットワークを選んで再接続。
❹ アプリを再インストール
→ キャッシュの破損が原因の場合、
アプリを削除→再インストールで解決することが多い。
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▼ ⑦ 撮影した動画が再生できない
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【症状】
・PCで動画を開いても真っ黒 / エラーになる
・編集ソフトに読み込めない
・スマホでは再生できるがPCでダメ
【原因】
・動画の圧縮設定が「効率モード(HEVC/H.265)」になっている
・PCにHEVCコーデックがインストールされていない
【解決法】
❶ 圧縮形式を「互換モード(H.264)」に変更 → 設定 → 動画圧縮 → 互換モードに変更 → H.264はほぼすべてのPCで再生可能。
❷ PCにHEVCコーデックをインストール
→ Windows:Microsoft StoreでHEVC拡張機能(120円)を購入
→ Mac:macOS High Sierra以降は標準対応
💡 H.265(HEVC)の方がファイルサイズが小さくなるので、 ストレージ節約には有利。 PCで編集する予定がある場合のみH.264に変更しましょう。
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▼ ⑧ 映像がぼやける / ピントが合わない
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【症状】
・映像がモヤッとしている
・ピントが合っていない
・顔が不自然にぼやけている
【原因】
・レンズの汚れ
・美肌補正がONになっている
・AFが迷っている
【解決法】
❶ レンズをマイクロファイバークロスで拭く
→ 指紋がつきやすいので、撮影前にレンズを確認する習慣をつける。
❷ 美肌補正をOFFにする → 設定 → 美肌補正 → OFF → 美肌補正は画像処理でディテールを潰すため、映像全体がぼやけた印象になります。
→ 「画質がぼやける原因No.1」がこの設定です。
❸ 画面タップでフォーカスポイントを指定
→ AFが迷う場合は、 画面上の被写体をタップしてフォーカスを固定。
📖 詳しい設定は設定ガイドで解説しています。
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▼ ⑨ 画面が真っ暗になる / 表示がおかしい
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【症状】
・起動時に画面が真っ暗
・画面が縦にロックされたまま
・表示が乱れる
【原因】
・ソフトウェアの一時的な不具合
・画面回転の検知エラー
【解決法】
❶ 電源OFF→ONで再起動
→ 画面の表示不具合は再起動で直ることが多い。
❷ 強制再起動(録画ボタン10〜15秒長押し)
→ 通常の再起動ができない場合。
❸ 工場出荷時設定にリセット → 設定 → リセット → 工場出荷時設定 → カスタム設定はすべて消えるので最終手段。
❹ 頻繁に発生する場合はDJIサポートへ
→ ハードウェアの故障の可能性あり。
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▼ ⑩ ファームウェア更新が失敗する
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【症状】
・DJI Mimoでアップデートが途中で止まる
・「更新に失敗しました」と表示される
・更新後に不具合が発生する
【原因】
・Wi-Fi接続の不安定
・バッテリー残量不足
・アプリのバグ
【解決法】
❶ バッテリーを50%以上にしてから更新
→ 更新中にバッテリー切れになると文鎮化のリスクあり。
❷ POCKET 3とアプリを再起動してリトライ
→ 一度両方を再起動してから再度接続。
❸ 安定したWi-Fi環境で更新
→ 公衆Wi-Fiではなく、自宅のWi-Fiで。
❹ アプリを再インストール
→ DJI Mimoを削除→再インストールしてから更新。
❺ 工場出荷時リセット後に更新
→ それでも失敗する場合はリセット後に再トライ。
▼ トラブルを未然に防ぐ3つの習慣
① ファームウェアは常に最新にする
→ DJI Mimoアプリを定期的に開いて更新を確認。
多くのトラブルはファームウェア更新で予防できます。
② 撮影前にレンズとSDカードを確認する
→ レンズの汚れとSDカードの容量は 撮影前にチェックする習慣をつけましょう。
③ 電源OFF時は専用ケースに収納する
→ ジンバルは衝撃に弱い精密部品。
ポケットやカバンに裸で入れないこと。
▼ DJI Care Refreshについて
POCKET 3は精密機器なので、落下や水没による故障のリスクがあります。
DJI Care Refreshに加入していれば:
✅ 落下・水没でも低コストで交換(1回目は数千円)
✅ 最大2回まで交換可能(1年プラン)
✅ 購入から48時間以内にアクティベートが必要
「保険をかけておく」という意味でも、
特に持ち歩きが多い人には必須と言っていいほどおすすめです。
当方は購入してすぐに2年版に加入しています。
一年くらい使ってると、異常が出てくることあります。
・2年版 7700円
・4回まで交換可能
・リフレッシュ交換費用は4730円です。
▼ まとめ:困ったらまずは再起動
POCKET 3のトラブルの多くは、
「再起動」+「ファームウェア更新」で解決します。
📌 フリーズ → 録画ボタン長押しで強制再起動
📌 充電不良 → ポート清掃&ケーブル交換
📌 SDカード → V30以上を使い、本体でフォーマット
📌 ジンバル → 正しい姿勢で起動&キャリブレーション
📌 発熱 → 解像度を下げて画面輝度50%以下
📌 動画再生 → 圧縮設定をH.264(互換モード)に
それでも直らない場合は、DJIサポートに問い合わせましょう。
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