【群馬・中之条町】アートフェア中之条2026に行ってきました!
隔年で群馬県北部の中之条町で開催されている芸術祭、中之条ビエンナーレ。
2026年6月16日、参加アーティストの方々が会場の一つである旧廣盛酒造に集い企画した展覧会、アートフェア中之条2026に行ってきました。
会場に到着。


ビエンナーレ会期中は凡そ10人前後のアーティストの作品に彩られるこの酒造。
入場料500円を支払い鑑賞開始。


"すべてはめでたき生のために"の布が!
大層趣のあるスペースに総勢37名のアーティストの方の作品が所狭しと一斉に展示、まさに壮観。
まずは旧酒造一階から鑑賞。


本人も在廊、久しぶり!と挨拶
展示即売会も兼ねているこの企画展。
出品アーティストの方はほぼ全てが中之条ビエンナーレに参加した方。
過去10年のビエンナーレファンの私にとって非常に親しみのある作品ばかり。
※私と中之条ビエンナーレとの繋がりは以下にもまとめてあります。
気が向いたらお読みください!
作品には個別値段がついており、購入希望者は値札を受付に提出する仕組み。
普段見慣れているビエンナーレでのアーティストの方の個別の作品はどれも素敵だ。
さらに鑑賞を進めた。

相田さんのアトリエカフェ、いつか行きたい


平日にも関わらずなかなかの人入りでアーティストの方も多数滞在している。
私も何人かの顔見知りのアーティストの方と挨拶、会話をした。

気さくに出迎えてもらった
今年の2月、亀田屋アトリエでお世話になった飯沢康輔さんのスペース。
彼も在廊していて暫し歓談。

一階を鑑賞し終えて二階へ。

島津さん、階段に座って説明!

暗室、和室、明るい板張りのスペースとバラエティに富んだ酒造二階。
各々の作品を展示するアートスペースとして最適なフロアだと感じた。

定番の暗室展示

すごいなと思ったのはアーティストの方がスタッフとして働いている事。
自分の作品のみならず他の方の作品を説明したり、セールスしていたり…
二階鑑賞後外の蔵へ。


およそ10㎡ほどの空間に5名の方の作品展示。
こちらも素晴らしい。
酒造1階と蔵は天井が高く、アートを飾るとよく映える。

鑑賞完了。
中之条ビエンナーレ2025の図録を購入して帰りました。
感想
ほぼ何も無いところから始まったアートイベント、中之条ビエンナーレ。
回を重ねる事10回、20年の歴史ですっかり地元の、群馬のアートイベントとして定着した(と私は思っている)。
特筆すべきは中之条に移住し製作活動をされている参加アーティストの方が多数いるという事。
西島雄志氏の様に数カ所のギャラリーを中之条・吾妻エリアに開業した方、同エリア内のアトリエを開放して製作活動をされている方…
中之条ビエンナーレを一つのハブとしたアート集団として凄く面白い!といつも思っていて私は応援しています。
今回のイベントも普段個別のギャラリー等に出向かないと鑑賞できない作品を集結して観れる点、それをアーティストの方が運営して開催してる点、素晴らしいイベントだと思いました。
中之条ビエンナーレ中心の中之条アート集団の活動が永続する事、併せて私が中之条に行く事でまた新たな発見ができる事を願っています。
参加アーティストの方々、お疲れ様でした!

