我孫子市 鳥の博物館に行ってきました。 2026.04.15 wed. 千葉県我孫子市。

こんにちは michio★★★です。
4月15日(水)公休日
千葉県我孫子市の 我孫子市 鳥の博物館へ行ってきました。私が勝手に命名した《日本三大鳥博》の
最後 特別企画『日本の鳥』の鑑賞です。
勝手に命名、日本三大鳥博とは
現在、全国3か所で鳥の剥製標本をメインにした
企画展が開催されています。
大阪の大阪市立自然史博物館の《 特別展 鳥 TORI 》
では一生分の鳥を見て
茨城県のミュージアムパーク茨城県自然博物館の
《鳥の世界へようこそ!》では日本国内(動物園を含む)で見ることができる
または可能性がある鳥の多さに驚き
そして千葉県 我孫子市鳥の博物館の
《特別企画 日本の鳥》は博物館が採集した日本の鳥全てを最新の日本鳥類目録の順に見せてくれます。
このほぼ同時期開催の3つの鳥の展覧会を
《 日本三大鳥展 》と勝手に命名して楽しんでます。

高さ3.6メートルの実物大ジャイアントモアのモニュメントの先に我孫子市 鳥の博物館があります。
入館料300円を払って入館です。
コインロッカー(返金式)もありますがちょっと
小さいのでザックは職員さんがいる事務所で預かってもらいました。

《 特別 日本の鳥 》は2階の展示会場です。
平日の開館直後でしたのでほぼ貸切状態でした。

この企画展は最新の日本鳥類目録に記載された
日本の鳥(681種)から我孫子市 鳥の博物館が
収集した収蔵標本を一堂に公開します。
ちなみに博物館は385種を所蔵していて、今回は
それら全てを見せてくれます。

展示されているのは
事故や病気のため野外で死んでしまった鳥たちです。 一般の人からの提供もあるそうです。

展示用の鳥は剥製師に作ってもらいます。
さすが展示用だけあって丁寧に作られていました。

足にタグが付いています。
1977年埼玉県民三郷市不動池と記されていました。

照明も過度にライトアップせず会場内を暗めに
して自然な感じを演出している印象を受けました。

ミサゴの出来栄えが素晴らしいです。(笑)
今シーズン見た鳥、見れなかった鳥。

特に間近で見たかったのが小鳥です。

小鳥とは呼べない(笑)
以外に大きいモズ

今シーズン 偶然出会うことができた数少ない冬鳥
ニシオジロビタキ

そしてまれな冬鳥、ハチジョウツグミにも出会えました。

出会えなかったマミチャジナイ…

間近で見ることが出来なかった夏羽のハジロカイツブリは3階《世界の鳥》会場で見つけました。(笑)

あ いたいた
コブハクチョウは、世界の鳥にいました。
外来種だからかな…
我孫子市手賀沼はコブハクチョウの繁殖地です。
常設展示も充実していました。

そんなに大きくはない博物館ですが、充実の展示物が整然と埋め尽くされていました。(笑)

手賀沼の四季のジオラマに季節ごとに見ることが出来る野鳥たちを紹介したり

階段の踊り場を利用した18−19世紀に描かれた
鳥の博物画も良かった

天井には本物そっくりの鳥凧があったり…

《鳥》に関する様々なことを学ぶことができました。
さすが、国内で唯一の鳥類専門の博物館です。

ドードーのレプリカ(復元模型)です。
人間が絶滅に追いった生きものの象徴です。

3階の展示会場です。
平日の朝はたまりませんね。(笑)
いまからでもおそくないと ……!

展示会場の最後に博物画からの重要なメッセージが
ありました。
それは《いまからでもおそくないと……!》でした。
昔から人間と鳥は友だちでした。
鳥は人間が好きです。
だから人間が自分たちのことだけを優先すると
鳥の住みづらい地球になって巡り巡って人間が住みづらい地球になると書かれていました。
《いまからでもおそくないと……!》
まだ諦めてはいけないということです。

1926年12月11日(大正15年)に長野県で採集されたトキです。国内に生息していた野生のトキということで大変貴重な剥製です。
トキの悲劇は2度と起こしてはいけません。
トキに限らず全ての鳥類を最後の1羽にしては
いけません。
我孫子市 鳥の博物館
とても心地よい時間でした。
それでは手賀沼へ。(笑)

自称《日本三大鳥博》のラストは
千葉県有数の探鳥地、手賀沼へ行きます。
たくさんの友だちに会ってきます。(笑)
最後までありがとうございました。
《野鳥たちのいる風景−千葉県我孫子市》に
続きます。
