#2 「満月の夜の二元ミステリー」が名作すぎた話〜推理・黒の組織・キャラドラマ全部盛り回〜
名探偵コナン の「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」を見返した。
改めて思ったけど、この回は“推理回”として面白いだけじゃない。
物語そのものがめちゃくちゃ面白い。
今回は見ながら思ったことをまとめていく。
小五郎、工藤新一への当たりが強すぎる
まず序盤から笑った。
「ガーハッハッハー!風邪ひいて頭鈍ってるんじゃねーかー!」
とか、
「なんで!お前は!探偵坊主の!工藤新一!」
とか、小五郎のテンションがおかしい。
毛利小五郎 って普段はダメなおっちゃんだけど、新一相手だと妙にライバル意識あるよね。
麻酔銃、便利すぎ問題
江戸川コナン の麻酔銃、改めて見ると万能すぎる。
しかも今回はコナンだけじゃなく、犯人側まで気軽に麻酔を使ってくる。
「そんな簡単に眠る!?」ってなるけど、もはやコナン世界の共通ルールみたいなものかもしれない。
そして今回珍しいのが、“コナン自身が麻酔を撃たれる”こと。
あの瞬間、
「え、コナン側が無力化されるんだ」
って結構衝撃だった。
ミイラ男、冷静すぎる
今回ずっと思ってた。
ミイラ男、マスク取られた時もっと慌てろ。
普通なら、
「バレた!!」
ってなる場面なのに、妙に落ち着いてる。
無能なのかアホなのかわからないが、
肝が据わりすぎてて笑ってしまった。
「シルバーブレッド」がオシャレすぎる
この回の好きなポイントはここ。
“シルバーブレッド(銀の弾丸)”という言葉が、
* 推理のキーワード
* ベルモットの考え
* 黒の組織への対抗
* 物語全体のテーマ
全部に繋がっている。
ただのカッコいい単語じゃなくて、物語そのものを表してるのが美しい。
推理にもドラマにも意味を持ってるのが、本当にコナンらしい。
工藤新一、尋問がうますぎる
工藤新一 の会話誘導がキレキレ。
この頃のコナンって、
単なる「頭がいい高校生探偵」じゃなくて、
* 心理誘導
* 先読み
* 保険
* 二重三重の作戦
を平然とやってくる。
もはや推理というより諜報戦。
小学生の脳みそではない。
ジュディ先生、頼もしすぎる時代
ジョディ・スターリング がめちゃくちゃ強い。
この頃のジュディ先生って、
* 不気味
* 英語混じり
* 正体不明
* でも有能
という空気があって、本当に頼もしい。
最近は赤井秀一関連の会話が中心になっている印象だから、久々に見ると「こんな強キャラだったんだ」と思う。
「guyじゃなくてkidよね?」の破壊力
あの場面のコナンの顔、好きすぎる。
ベルモットが全部見透かしている感じが怖い。
ベルモット は、この頃の“得体の知れなさ”が本当に魅力的だった。
赤井秀一、めちゃくちゃ喋る
赤井秀一 初期、かなり人間味ある。
最近は「最強スナイパー」みたいな存在感だけど、この頃はもっと荒々しい。
しかも普通に行動力が高い。
そして何より思った。
「なんで散弾銃持ってきたん?」
登場の仕方が完全に洋画。
蘭姉ちゃん、やっぱり戦力
後半、まさかの 毛利蘭 登場。
やっぱりアクションシーンは蘭が入ると一気に映える。
しかもこの回の蘭って、
“守られるヒロイン”じゃなくて“戦力”。
ベルモットとの関係性にも繋がる重要なシーンだった。
コナン、準備しすぎ問題
今回改めて思った。
コナン、保険をかけすぎ。
「そこまで読んでたの!?」が連続する。
でも逆に、この頃のコナンって“完璧超人感”があって面白いんだよね。
服部と有希子がいないと成立しない作戦
今回重要なのがここ。
服部平次 と
工藤有希子 の協力。
変装、アリバイ工作、組織への対抗。
コナン一人じゃ成立しない。
この辺りから、
「コナン単独の推理劇」ではなく、
“仲間と戦う黒の組織編”に変わっていった感じがする。
推理も物語も面白い、だから名作
この回って、
* 推理が面白い
* キャラが立ってる
* 黒の組織編として重要
* アクションもある
* 伏線も美しい
と、全部盛り。
特に「シルバーブレッド」という言葉を、
推理にも物語にも絡めてくるのが本当にオシャレだった。
やっぱりこの時代のコナン、空気感が唯一無二だと思う。
まとめ
この頃のコナンって、
今とはまた違う“不気味さ”があるんですよね。
ベルモット編の空気感、本当に好き。
みなさんの好きな黒の組織回や、
「この時代のコナンが好き!」みたいな話もあればぜひ知りたいです。
