立春
春と聞いて、描くのは桜色。
現実の世界は、白銀。
まだまだ、雪が降り積もり、一年で一番気温が低い。
大寒からどんどん気温が下がり、立春なんて暦の上のこと。
なんて、斜に構えたりして。
冬の夜空は、漆黒。
だけど。
空をみたら昨日の夜より明るい。
群青色から濃紺のグラデーションを描いている。
まだ寒いけど、一歩ずつ春に近づいている。

二十四節気で今日は、立春です。
冬の終わりで、春のはじまり。
旧暦ではこの日を新しい年が明ける大切な日。
いつもなら、『立春?こっちはまだ寒いんだよー』と嘆きたくなる。
今年は、ほんの少し意識して空を見たら『わずかに春、来てるかも』なんて、気持ちに。
とはいえ、まだまだマイナス10度からマイナス15度を行ったりきたり。
現実には、寒くてダウンにニット帽です。
色彩の少ない今だから感じる微細な変化。
まだまだ色を語るには拙いけれど、
たくさんの色に囲まれる日を心待ちにし、変化を愉しみたい。

二十四節気に合わせて記事を書いています。
2月4日は立春です。
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