フェンシングのルールって?
オリンピック、毎日熱いですね。
フェンシング日本代表が素晴らしい試合をしているのを見て、感動しっぱなしです。
フェンシングをしているはしです。
競技人口が少ないフェンシング。
フェンシングの試合もなかなかテレビ等で放送されないので、
ルールを知っている方も少ないと思います。
今日は、フェンシングのルールについて少しだけお話します。
フェンシングには、種目が3種類あります。
フルーレ
背中を含めた上半身の胴体を突く。メタルジャケットという剣でつくと電気で反応するベストの様なものを着ています。
先に腕を伸ばしたり、先に動作をしたり、剣を叩くなどで攻撃権がどちらにあるか変わります。
(この剣のやり取りが大切で、思ったようにいくと気持ちがいいんです。
何度も同じ練習を繰り返ししていましたね。)
この種目は、女子団体で銅メダルをとりました。
記事を書いている今、男子団体戦をしているところです。
エペ
頭の先からつま先まで、全身どこを突いてもOKです。
試合をしている両者ともに突いたら、両方に点数が入ります。
観ていて、一番シンプルでわかりやすいです。
男子団体が銀メダル・加納虹輝選手が個人で金メダルを取った種目です。
サーブル
唯一斬ることもできます。腕を含む上半身どこでも突く・斬ることで点数が入ります。どちらが攻撃の権利をとっているかが勝敗を分けます。
攻撃権は、動作や剣のやり取りでかわります。
それを審判が見極めています。
女子団体で銅メダルをとった種目です。
歴史
中世の騎士たちの剣術であったのが始まりとされ、19世紀頃にフランスでスポーツとして広がったと聞いています。
そのため、使用する言語は、フランス語です。
試合
試合をする細長い場所のことを『ピスト』といいます。
幅が1.5~2mで長さ14mです。
テニスやバレーボールの試合場所を『コート』と呼ぶのと同じ感じです。
審判が「Rassemblez ! Saluez !ラッサンブレ、サリュエ」(気をつけ、礼)と合図をすると、選手は剣を相手に向けて挨拶をします。
「En garde !アン・ガルド」(構え)の合図を出します。
審判がが「Êtes-vous prêts ?エト・ヴ・プレ」または「Prêts ?プレッ」(用意はいいか?)と確認し、選手は「Oui.ウィ」(よし)または「Non.ノン」(まだ)で答えます。
審判の「Allez !アレ」(始め)の合図で試合が開始します。
勝敗の決着がついたら、再度「Rassemblez ! Saluez !ラッサンブレ、サリュエ」の合図で試合終了の挨拶をし、対戦相手と挨拶を交わし、その後ピストから退出します。
試合中は、点数もフランス語です。
でも、フランス語は話せません。
フェンシング用語しかフランス語はわかりません(笑)
ユニフォームは全身白です。
私が現役の頃は、靴も白という決まりでしたが、今は関係ないようです。
時代とともに試合のルールなども変わり、私が高校生の頃は、女子はフルーレ以外できませんでした。
剣の形がいかにも騎士って感じで、斬ることができてサーブルってカッコいいなあと思って、男子の練習をみていました。
昭和の終わりはまだ、男尊女卑?の時代でした。
フェンシングのルールについて書いてみました。
Wikipediaの方が詳しいかもしれません。
今日は、フルーレ男子団体戦です。
準々決勝は日本がカナダに勝利していました。
この後、21時50分から、フランスと準決勝です。
ドキドキしますね。
パラリンピックは8月28日から開幕です。
パラリンピックが始まる前に、車いすフェンシングのルールなどもお知らせできたらと思っています。
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