自己肯定感の意味とは?
今日は本を読むためだけに、ブックカフェに行きました。
パソコンの持ち込みも、3名以上の入店もお断りのお店で、ジャズが流れ、自家焙煎のコーヒーを飲みながら、静かに読書に集中できました。
☆☆☆
私の周りには、「自分に自信がない」「どうせうまくいかない」という思考になり、元気がない人がいます。(複数名います)
仕事に自信がない、仕事は頑張っているけど明らかに自己肯定感が低い。
そのような時私は、直接良いところを具体的に伝えるようにしています。
ただ、良いところを聞いて元気になる人、
いくら伝えても根本的に解決できていないんだろうなと思う人もいます。
この違いについていろいろ考えました。
アプローチの仕方も変えているのですが、しっくりこず。
ある程度の年齢になると、経験や何度も繰り返した内省、家族との関係性などから、肯定感を上げることができ、自分のご機嫌をとることもできるようになってきます。
(自分でご機嫌をとれない人もいますが)
もちろん、年齢を重ねても落ち込んだり、悲しんだりします。
どうもそれとは違う気がしたのです。
自己肯定感と言う言葉は、いろんなところで耳にしたり、目にします。
私の今ある知識より、もう少ししっかり理解したいと思いました。
りょーやんさんの本
noteで教員の経験や心理学などの学びの経験、とにかく多くの学習量・自己研鑽した経験から、教育や心身の成長・発達に関する発信をされているりょーやんさんのkindle本を遅ればせながら読ませていただいた。
タイトルに自己肯定感編と書かれている。
ほぼ毎日、りょーやんさんの記事を読んでいるのに、「なぜ今?」感もありましたが、読書ってタイミング。
さっそく読んでみました。
noteの記事同様に、わかりやすい言葉と表現で進んでいきます。
私が知りたかった自己肯定感の正体についての解説がありました。
肯定感が高い人と低い人それぞれの特徴。
自己肯定感が形成される過程について。
子供が成長していく中、親との関係性。
自己肯定感を回復するために自分と向き合う方法が書かれています。
自己肯定感
私は、20代の頃に受けた研修で親との関係を振り返り、子供の頃の辛かった思いを吐き出し、その後感謝の気持ちを持つことができた経験があったことを思い出した。
当たり前だが「自己」とついているので、自分で向き合い、一度壊して、再構築することが必要。
そう考えると、他者の自己肯定感に私が関与するのも変な話だと思えてきた。
自身で解決しないことには、改善しない。
他人を変えようとするなんて烏滸がましい。
しかし、若い人達が力を発揮できるように支援するのも年長者の務めかもしれない。
子どもの自己肯定感の育て方も書かれています。
自分の子供ではないけれど、関わり方、環境によって少しでも彼・彼女たちの気持ちがプラスに向けば、仕事や毎日の生活の質も改善するひとつになるかもしれない。
甘やかしとは違う、「良いところ」を伝える姿勢は継続していこう。
そして、他者と比較しなくてもいいこと、私自身も誰かと比較しているような発言をせず、その人自身に向き合っていることを伝えることを意識していく。
りょーやんさんの本を通して、自己肯定感の正体を理解し、具体的な取り組み方、子どもに対しての方法と、理論的なだけでなく実践的な内容が書かれていました。
ご自身の体験や教育現場での多くの経験、たくさんの研鑽に裏付けされた内容でした。
紙の本が好きで、kindle本は今まであまり読んでいませんでしたが、読みやすく、とにかくたくさん出版されているので今後も機会があれば読んでいきたいと思いました。
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