【2026/1/12中山】衝撃の1分32秒台!現れた怪物候補と「ノリ・マジック」の真髄
本日の馬場傾向:芝とダートで「極端な二面性」
【芝】異常な高速決着と「内・前」の暴力
開幕週の馬場が維持されており、11RのニューイヤーS(L)では1:32.2という驚異的なタイムを記録。
傾向: 基本は立ち回り重視の「内・前」有利。しかし、12Rのように淀みのない流れになると、インで脚を溜めた差し馬が突き抜けるシーンも。
キーワード: 「経済コース」「イン突き」「瞬発力」
【ダート】持久力が問われる「消耗戦」の様相
乾燥した良馬場で、逃げ馬には厳しい展開が目立ちました。
傾向: 特に長距離(1800m以上)では、中盤からラップが落ちない持久力勝負に。3Rや9Rのように、最後方にいた馬が捲って勝つような「タフさ」が最優先される馬場でした。
キーワード: 「ロンスパ」「サンダースノー産駒」「ベテランの追い」
注目トピックス&ベストレース
★本日のベストレース:11R ニューイヤーS(L)
レースレベル:S リステッドの枠を超えたG2級の決着時計。勝ったカピリナと2着ダノンエアズロックは、今年の安田記念やヴィクトリアマイルの台風の目になる可能性があります。最速上がり33.4秒を繰り出したゴンバデカーブース(7着)も、「負けて強し」の筆頭。
★オジ様の逆襲:9R 柴田善臣騎手の神騎乗
2400mの長丁場で最後方からごぼう抜きを決めたダカラフェスティヴ。59歳の柴田善臣騎手が、若手を翻弄する冷静なペース判断で見せた「最年長勝利」の芸術は、SNSでも大きな話題に。
血統・ジョッキー傾向
血統: 芝はエピファネイアやキズナら王道系が安定。ダートはFrostedやサンダースノーといった、米・欧の力強いパワー血統が冬の中山にフィットしていました。
騎手: 戸崎圭太騎手が3勝(1R, 10R, 11R惜しい2着など)と絶好調。また、菅原明良騎手(7R, 12R)のメイン前後の勝負強さ、横山典弘騎手の「究極のイン突き」が際立った一日でした。
次走メモ:忘れてはいけない「隠れた実力馬」
シャルトル(8R・4着):この高速決着で大外から33.6秒。次走、東京なら確勝級。
デルマジュテーム(12R・7着):最低人気で最速タイの上がり。次走、時計の掛かる展開で激走の予感。
ランフォーヴァウ(11R・4着):福永厩舎の期待馬。高速マイルで逃げて粘った内容は、牝馬重賞なら即通用。
まとめ:明日からの馬券戦略
今の中山は、**「芝は時計対応、ダートは距離経験」**が基本。特に芝の時計は速すぎるため、時計の掛かる馬場で勝ち上がってきた馬の「人気での凡走」には引き続き警戒が必要です。
