⑩ イスタンブール空港から市内へ|移動方法・トラム・買い物の注意点【体験記】
再び1時間半ほどのフライトを経て、
イスタンブール空港へ戻ってきました。
もう3日前なんだ。
すごく前のことのように感じます。
それだけ濃い時間を過ごしている証拠かもしれません。
イスタンブール到着
イスタンブール空港から旧市街のアクサライまでは、高速バスで向かいます。

所要時間は約1時間半。
料金は片道1,500円ほどです。
終点まで乗っていればいいので、
寝過ごす心配もありません。
私も気づけば30分ほど夢の中でした。
移動中の睡眠は大事です。
目を覚ますと景色が変わっていました。
カッパドキアとはまるで別世界。
高層ビルが並び、
道路には大量の車。
反対車線まで合わせると6車線はありそうです。
そして何よりクラクション。
とにかく鳴ります。
日本なら怒っているのかなと思うような場面でも、
トルコでは普通。
タクシーの呼び込みですらクラクションを使います。
また一つ文化の違いを感じました。
アクサライ到着

渋滞を抜けてアクサライへ到着。
都会なのにどこか穏やかな雰囲気があります。
そしてやっぱり猫。
早速お出迎えしてくれました。
パンや焼きトウモロコシの屋台も並び、
香ばしい匂いが漂っています。
こういう何気ない街の空気が好きです。
トラムで旧市街へ
ここからはトラムで移動します。
日本でいう路面電車です。
イスタンブール観光で必須なのが
「イスタンブールカード」。

かわいいデザインの交通ICカードで、
柄も何種類かあるようでした。
5,000円ほどチャージして出発です。

駅にはしっかり改札があります。
電車はもちろん右側通行。
慣れずに最初は反対ホームへ行っていました(笑)
電車は数分おきに来るのですが、
車内はほぼ満員。
朝の通勤ラッシュ並みです。
それでも押し合いになることはなく、
譲り合う雰囲気は日本と少し似ていました。
大きなキャリーケースを持っていた私たちにも、
みなさん親切でした。

ホテル到着
5〜6駅ほどで最寄り駅へ到着。
そこからホテルまで歩く道がまた楽しい。
テラス席のカフェ。
おしゃれなレストラン。
どこからともなく漂ってくる美味しそうな匂い。
歩くだけでテンションが上がります。
そしてホテルに到着。

青を基調とした外観に、
大きなトルコ国旗。
一目で高級感が伝わってきます。
中へ入るとスタッフの皆さんが笑顔で迎えてくれました。
そして聞こえてくる、
「コンニチハ〜!」(笑)
本来チェックインは14時から。
荷物だけ預けようと思っていました。
すると、
「部屋使っていいよ。観光しておいで。」
まさかのアーリーチェックイン。
ありがたい。

部屋も広くて清潔。
これで1泊1万円ほど。
正直驚きました。
日本ならもっと高いと思います。
恒例のホテル撮影大会を終え、
少し休憩して街へ繰り出しました。
世界最大級の市場 グランドバザール
最初に向かったのはグランドバザール。
世界最大級かつ最古級の屋内市場です。

60以上の通路。
4,000店舗以上。
完全に迷路です。
「さっきのお店どこ?」
はほぼ不可能。
気に入った物があれば、
その場で買うのがおすすめです。
ここには特徴が2つあります。
① 値切り交渉が当たり前
店員さんとの会話込みで楽しみましょう。
翻訳アプリも十分使えます。
観光客慣れしているので、
みなさん比較的フレンドリーです。
② 偽物に注意
特に多かったのがトルコ絨毯。
ここでレッドツアーの知識が役立ちました。
裏側を見る。
端の処理を見る。
すると分かります。
偽物だらけです(笑)
もちろん全部ではありませんが、
高価なものは信頼できる専門店で購入するのがおすすめです。
アクセサリーや雑貨など、
気軽なお土産探しはとても楽しい場所でした。
本場のケバブサンド
歩き回っているうちに限界が来ました。
そういえば昼ご飯を食べていません。
バザール近くの繁盛店へ入ります。

注文して、
路上に置かれた机と椅子で待機。
このローカル感がたまりません。
頼んだのは人気No.1のケバブサンド。

大きな唐辛子と一緒に運ばれてきました。
持ってみるとずっしり。
なかなかの重量感です。
一口食べてみます。
うまい。
想像以上です。
肉の旨味。
シャキシャキの野菜。
たっぷりのソース。
重すぎず、
どんどん食べられます。
現地の人たちは、
おやつ感覚で食べていました。

贅沢なおやつです。
これだけでもイスタンブールに来た価値がありました。
スーパーは最高の観光地
そして今回も向かったのはスーパー。
旅先のスーパー巡りはもはや趣味です。
今回は大型ショッピングモール内の店舗へ。
日本でいうイオンのような規模でした。
もう遊園地です。

巨大な野菜。
見たことのないお菓子。
謎の飲み物。
珍しい冷蔵食品。
歩いているだけで楽しい。

スーパーにはもう一つ目的があります。
お土産です。
実はトルコでは、
スーパーがお土産購入にかなりおすすめ。
空港より安く、
種類も豊富です。
私はお菓子のほかに、
・トルココーヒー
・現地のカップラーメン
などを購入しました。
意外とこういうものの方が食べてみたくないですか?
日本の友達に似ているらしい
この日は移動も多かったので、
早めに夕食を取ることにしました。
ホテルのすぐ下にあったレストランです。
実は昼間、
店の前を通ったときに店員さんから
「日本の友達に似てる!」
と声をかけられていました。
営業トークだと思っていました。
でも夜に行ってみると、
その店員さんが本当に嬉しそうに近寄ってきました。
そして日本で暮らしていた頃の話を延々と始めます(笑)
どうやら本当だったようです。
疑ってごめんなさい。
食事も美味しく、
会話も楽しい。
旅先でのこういう偶然の出会いは嬉しいものです。
人の言葉を素直に受け取ってみることも大事だなと思いました。
ホテルへ戻る頃にはクタクタ。
気づけばお風呂も忘れて、
そのままベッドへ倒れ込んでいました。
充実しています。
さあ、明日はいよいよ名所巡り。
ブルーモスク。
アヤソフィア。
地下宮殿。
ガラタ塔。
イスタンブールの歴史と絶景を満喫してきます。
それでは。
