歯医者さんに虫歯の痛みを伝えたい!大切な4つのポイントとは?
歯医者さんに言ったときに治療してほしいところがあるのに伝わらず、歯がゆい思いをした経験はありませんか?
歯医者さんだけでなく、お医者さんにわかってもらえなかった、という経験をされた方は多いです。
そこで今回は歯医者さんサイドから「痛みの伝え方のポイント」をご紹介します。
1.どこが痛い?

最初に伝えて欲しいのは
「どこが痛いか」
です。
虫歯の初期の場合は、右下が痛い、と場所が特定しやすいです。
しかし、虫歯が進行し、神経にまで虫歯菌が感染してしまうと、ズキンズキン💥という激しい痛みになります。
そのため、右が痛いけど上か下かどちらが痛いのかわからない状態になります。
わからないときは「わからない」
と正直に伝えましょう。
上下どちらかわからないならわからないなりに、歯医者さんも虫歯の進行度合いを知ることができるからです。
もし、虫歯を放置していて最初は右下が痛かったというのであれば、最初痛かったところを伝えましょう。
2.いつから痛い?

次に伝えてほしいのが「いつから」痛いのかです。
虫歯は最初は食事のときだけ、進行すればするほど常に痛い状態になります。
さらに放置すると神経が腐ってしまい、いったん痛みを感じなくなります。
このように痛みは時間経過によっても症状が変化します。
✅ときどき痛いのが3日前くらいから続いている
のであれば、詰め物1回の治療で終わるかもしれません。
✅痛いのが10日くらい前から続いていて昨日から激痛に変わったのであれば、神経をとらないといけません。
✅2~3週間くらい前に激痛があったんだけど、市販の痛み止めを飲んでしのんで、痛くなったのにまた3日くらい前から痛みがでてきた、のであれば腐ってしまった神経を何回も消毒する治療が必要かもしれません。
3.どんな痛み?

どんな痛みか、痛みの種類を伝えましょう。
虫歯の場合は、最初は冷たいものがしみるようになります。初期の虫歯は冷たいものがしみます。
しかし、虫歯が進行するにつれて、温かい食べ物を食べると痛みがでるようになります。
さらに進行すると、新しくものを食べると激痛が走るようになり、冷たいものを飲むと痛みがおさまるようになります。
✅冷たいものを食べたり、飲んだりするときに痛むのか?
✅ラーメンなど温かいものを食べているときにも痛むのか?
✅冷やしておかないと痛みが引かない状態なのか?
どんな痛みかを伝えましょう。
4.どんなときに痛い?

歯が痛くなるのは、虫歯だけではありません。
歯周病や、歯ぎしりでも歯が痛くなることがあります。
この判別が難しいことがあります。
ただ、虫歯の場合は初期であれば「食事や飲み物を飲んでいるとき」に痛みがあります。
進行すれば「常にズキンズキン痛い」という状態になります。
一方、歯ぎしりの場合は「朝起きたときだけ歯の全体が痛い」ということが多いです。
どんなときに痛いのかは虫歯以外が原因の鑑別診断のときに必要な情報です。
どんなときに痛いのかは歯医者さんに伝えましょう。
5.まとめ
✅どこが痛いですか?
✅いつから痛いですか?
✅どんなときに痛いですか?
この3つにポイントを絞って痛みを伝えてみましょう。そうすることで、歯医者さんが虫歯の部位、治療方法を的確に治療することができます。
歯医者さんも人間です。わかりやすい痛みの伝え方をしていただけると、診断までの時間を短縮でき、ありがたいのです。
「昨日ランチ行ってたら急に歯が痛くなってきて、しかも、前歯だと思うの、前歯だと仕事のときに困るからなんとかしてしいのよね~歯茎からも血がでるし、どうしたらいいかしら~?」
って言われてもおそらく、前歯早く治してほしいのかな?という要望はわかるもの、虫歯に必要な情報はあまり話されていません。
ポイントを絞って
「昨日から前歯が痛い、食事のときだけ痛いです。」と伝えてもらうといいでしょう。
ぜひ虫歯が痛いとき、3つのポイントに絞ってまずは話してみましょう!
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。ポイントを絞って話すのは伝え方のコツのひとつです。仕事の説明をするときにも応用してみてくださいね❤️❤️❤️
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