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図書室という空間が持つ特別な魅力

『銀河の図書室』を読見まし
            た。
心の奥深くにある青春時代の
記憶が鮮やかに蘇りました。
この物語は、宮沢賢治を研究
する弱小同好会「イーハトー
部」を中心に、高校生たちが
 それぞれの「ほんとうの幸い」
を探し求める姿を描いた感動
     的な青春小説です。


銀河の図書室
名取 佐和子 (著)

「ほんとうの幸い」って、何
         だろう?
瑞々しく、愛おしく、胸に響
     く傑作青春小説!

県立野亜高校の図書室で活動
する「イーハトー部」は、宮
沢賢治を研究する弱小同好会
            だ。

部長だった風見先輩は、なぜ
突然学校から消えてしまった
           のか。

高校生たちは、賢治が残した
言葉や詩、そして未完の傑作
『銀河鉄道の夜』をひもとき
ながら、先輩の謎を追い、や
がてそれぞれの「ほんとう」
       と直面する。

今を生きる高校生たちの青春
と、宮沢賢治の言葉が深く共
      鳴する感動長編。

銀河の図書室
名取 佐和子 (著)
Amazonより

特に印象的だったのは、図書
室という空間が持つ特別な魅
          力です。
私自身も学生時代、図書室が
     心の拠り所でした。
本作では、登場人物たちが宮
 沢賢治の詩や『銀河鉄道の夜』
を通して悩みや葛藤に向き合
い、成長していく様子が丁寧
     に描かれています。
その過程を見守るうちに、自
 分自身の青春時代を思い出し、
     涙がこぼれました。

また、「ほんとうの幸い」と
いうテーマが物語全体を貫い
ており、それが読者にも問い
 かけられる形になっています。
風見先輩の謎を追うミステリ
ー要素もあり、最後までペー
ジをめくる手が止まりません
          でした。
そして何より、宮沢賢治の言
葉や哲学が登場人物たちと深
く共鳴する様子には胸を打た
         れました。

この本は、本好きにはたまら
       ない作品です。
 読書とは単なる娯楽ではなく、
自分自身と向き合う時間であ
り、人と人を繋ぐ力でもある
ことを改めて感じさせてくれ
           ます。
『銀河の図書室』は、青春時
代の自分に寄り添いながら、
大人になった今でも心に響く
        物語でした。
読書好きな方にはぜひ手に取
 っていただきたい一冊です。

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………………
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❤️になってきた。より

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