嫌いな気持ちから始まった恋。繊細な私が職場のムードメーカーに惹かれた理由。
おはようございます。aka.です。
突然ですが。
今月末で私たち夫婦は結婚1周年記念日を迎えます🤍(はーい、温かい拍手ありがとうございまーす!笑)
そんな記念すべき節目なのですが、仕事熱心な主人は、記念日なんておかまいなしに「自己研鑽」という名の研修の予定を入れています。
え? 結婚1周年なのに?可哀想 って思いますか?
それとも、
記念日?何か特別なことしなくちゃいけないの? って思いますか?
私はというと。
実はなんとも思っていません。
むしろ、本当に仕事に一生懸命で、歳を重ねても威張らずに学び続ける主人のことを心から尊敬し、誇りに思っています。
今ではこんなに大好きな主人ですが。
実は、出会った当時の第一印象は最悪でした(笑)
今回は私たちの出会いについて少しだけ惚気(のろけ)させてください。
第一印象は「うるさい。嫌い。」
今から3年前。
私は主人が働くリハビリテーション病院へ転職しました。
初めての転職。
新しい環境、新しい業務。
人の感情や空気感を人一倍敏感に察知してしまう「繊細さん」の私は心のどこかで強い緊張と不安を抱えていました。
ナースステーションで初めての自己紹介と挨拶。
「これからよろしくお願いします」と、お辞儀をしてパッと顔を上げた直線上に直立不動で立っていたのが今の主人でした。
当時はまだ意識すらしていませんでした。
環境に慣れるにつれ、だんだんとスタッフの顔と名前が一致してきた頃。
私の中で、ある一つの問題が浮上しました。
主人への第一印象が【うるさい。嫌い。】だったのです(笑)
主人はTHE・ムードメーカー。
学生時代、クラスに1人は必ずいませんでしたか?
前に出て笑いを取ることを生きがいにしているような男子高校生ノリのあの感じです。
周りの音や強い刺激に疲れやすい私にとって彼の放つエネルギーは強すぎました。
出勤しているかいないかで病棟の静かさがまったく違ってしまうくらい、患者さんと歌って踊って、大声で笑って。
前職がピリピリとした急性期病院だった私にはどうしても受け入れがたく心の中で「ここ病院だよ? 聞こえていい音量じゃないだろ、テーマパークかよ」と耳を塞ぎたくなる気持ちでいました。
繊細だから気づけた彼の「本当の姿」
でも私は他のスタッフに「あの人、うるさくないですか?」なんて愚痴を言ったことは一度もありませんでした。
なぜなら。
人の行動をじっくり観察してしまう繊細な私の目にある「事実」が飛び込んできたからです。
彼は患者さんからの人気が圧倒的に高かったのです。
「話してて楽しい」という理由だけではありません。
患者さんたちはみんな、口を揃えてこう言っていました。
「あの人にやってもらうと身体が本当に楽になるんだ」
「あの人と歩く練習をしたら歩くっていう感覚がすごくよく分かったんだよ」
私は看護師なので細かいリハビリの技術は分かりません。
でも患者さんたちのその生き生きとした表情と言葉こそが何よりの証明でした。
(……あれ? あの人、ただうるさいだけじゃなくて、めちゃくちゃ凄い人なのかも)
彼の「仕事に対する熱い想い」に純粋な興味が湧いた私は思い切って話しかけてみることにしました。
私「この患者さん、リハビリでは歩かれてますよね。病棟での歩行はどうですか? 看護師が見守れば歩けそうですか?」
すると主人は、「え?! いいんですか!!!? 看護師さんに病棟での歩行を見てもらえるなんて!!!」と、元気よく目をまん丸にして答えました。
実は、リハビリスタッフは、いつも忙しそうに動き回る看護師の手を煩わせまいと、ものすごく気を使ってくれていたのです。
患者さんの回復に寄り添う看護の仕事が私は大好きです。
だからこそ一番話しかけやすかった主人を窓口にして「リハビリではどんな考え方をしているんだろう?」と毎日のように意見を求めに行きました。
気づけば、私の方から熱心にコミュニケーションを重ねていたのです。
LINEの送信ボタンを押したあとにフリーズした
そんな仕事での関わりが増えていった、ある日のこと。
残業をしていた主人からナースステーションで不意に声をかけられました。
「今度、飲みに行きませんか? あ、看護師の〇〇さんも誘って3人で!」
あんなに「うるさくて嫌い」だと思っていたはずなのに、仕事に誠実な彼の姿を知るうちに、私の心は少しずつ惹かれていたのだと思います。
私は嬉しくなって、すぐに快諾しました。
ところが、後日届いたLINEを見て、私の心臓は跳ね上がりました。
主人「〇月✕日19時に予約とりました! あ、看護師の〇〇さん、都合が悪くて来られなくなっちゃったみたいです」
私「予約ありがとうございます。了解です、楽しみにしてます!」
勢いで返信を送信した直後、ハッと気づきました。
「え、まてまて? これって、サシ飲み???」
慌てて自分の勤務表を見ると、飲みの当日まで偶然にも出勤がなく、謎の3連休に入るところでした。
つまり、職場の誰にも相談できないまま、当日を迎えることになります。
さあ、どうする、私。
これまでの人生、男の人とのサシ飲みであまり良い経験もイメージもなかった私は、一気に大パニック。
(ドタキャンしちゃう? いや、でもわざわざ予約してくれたんだし、ちゃんと行くべき…だよね?!)
人見知りで臆病な私の頭の中で、ぐるぐると激しい葛藤が始まりました。
最後に
記念日に「私の隣」ではなく「自己研鑽」を選んでしまうほど、昔も今も、彼はどうしようもなく真っ直ぐな仕事人間です。
あのとき嫌いだったはずの彼の「本質」に私が気づけたのも。
そして、このサシ飲みの誘いにパニックになりながらも出した私の結論も。
すべては、今の穏やかで愛おしい結婚生活へと繋がる大切な伏線だったのかもしれません。
なんだか長くなりそうなので(笑)
迷いに迷った私が「ドタキャンしたのか」「ちゃんと行ったのか」その真相は次回の投稿でお話ししますね✨️
それではまた次回💟
良い1日を!!!
