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スキとチュー #日々の大切な習慣

結婚してよかったことは、夫に堂々とスキと言えることとチューがたくさんできることです。結婚してなかったときの恋愛は、駆け引きでスキと言ったら負けみたいな。挨拶代わりのチューなんてとんでもない。やるときは熱情欲情的なチューしかなかったような。

出会って2ヵ月で結婚したので、結婚したばかりのときのわたしのスキスキ攻撃に夫は「それって、自分に言い聞かせてるの?」と疑ってました。

27年経った今でも、勝手にスキを叫んでいるのでわたしのスキは本物とわかってくれているようです。

スキを言うのは、その瞬間瞬間がぱっと輝いてしあわせなとき。ふたりでいてしあわせだと思うとき。なんでもないとき、並んで一緒にご飯を食べているとき。一緒に並んで走っているとき。夫がただそこにいてしあわせそうな表情をしているとき。緑深い山をふたりだけで歩いているとき、夫の背中に向ってスキと何度も叫びます。

チューは、おはようのチュー、いってらっしゃいのチュー、おかえりなさいのチュー、スキのチュー。1日に何回もするので時々何回したかクイズします。でも最近わたしがボケてきて、あれ?きょうチューしたっけ?おはよう、したっけ?となんのチューをしたか忘れてしまいます。

夫は「した、した、もうおわり」と誤魔化します。

してない。さっきのはおはようのチュー。これはスキのチュー。負けません。

だけど年に何度かスキもチューもできない日々が続くときがあります。些細なことで諍いがあったとき。

これはきついです。
スキを言えないのは、まだいいけど問題はチューです。チューは挨拶で習慣なのでそれがないときはお互いへんな空気をまとってしまいます。

感じ悪い。どよーんと暗い雰囲気。

チューができない。チューなんか習慣にしなければよかった、と思います。

だけど夫婦のあるあるでいつの間にか、気がついたらスキもチューも再開してます。

へんなの。

「あれ?かなちゃんチューするの?かなちゃんはチューなしの人になったのかと思った」

チューあり、チューなし。
チューありの習慣、弊害あります。

infocusさんがこちらの企画の寄稿依頼を受け、この企画を応援してます。明るく楽しいinfocusファミリーにぴったりのお題、楽しみです。