【2025年6月】“思い込みを外す大切さ”と“誰かの人生にふれる責任”を知った月
こんにちは!
小2と年中の男子2人を育てるママライター、葉山ミノリです。
お仕事では、児童発達支援士の資格をいかして子育て・発達支援ジャンルで執筆しています。
このnoteでは、
ASD(自閉症スペクトラム)の長男と、おしゃべり大好きな次男と過ごす、ドタバタな日常をそのまま発信中。
笑いあり、涙ありなわが家の毎日に、専門知識をプラスしてお届けしていきます!
子育てに奮闘するママたちが「うちだけじゃないんだ」と安心できて、ちょっとだけ学びにもなる、そんなコンテンツになれたら幸いです。
遅くなってしまいましたが、今月も6月の振り返り、やっていきます!
インタビューで学んだ3つのこと
6月は、3人のヤングケアラー経験者にお話を聞く機会がありました。
今回は、この貴重な機会から得た3つの学びについて書こうと思います!
学び①|思い込みを外す大切さ
今回の経験で得た1つ目の学びは、思い込みを外す大切さです。
インタビュー前、私は「ヤングケアラー=大変、自分の時間がない」といった、マイナスなイメージばかりを持っていました。
だからこそ、「一人の時間が欲しい」「誰かにケアを代わってほしい」そんな声ばかりを引き出そうとしていたのかもしれません。
でも実際に聞いた声は、まったく違っていました。
「自分ができることをしたい」「目の前の家族と過ごす時間を大切にしたい」という誇りと愛に満ちた言葉だったんです。
もちろん、ケアに費やした時間や状況によって、気持ちは異なります。
また、その気持ちにたどり着くまでに、さまざまな葛藤や迷いがあったこともお聴きしました。
でも、根っこには「家族でいたい」という強い想いがあったのです。
これは、思い込みを外さなければ聞き出せなかったメッセージでしょう。
お話を聞きながら、「ああ、私も同じだ。」と思ったんですよね。
発達障がいの長男を育てていて、「一人になりたい」と思うときも、もちろんあります。
でも、子育てを代わってほしいわけではありません。
「私はこの子の母親でいたい」んです。
このように、本当に伝えたいメッセージは、思い込みを外した先に見つかるのだと実感しました。
学び②|誰かの人生にふれる責任
2つ目の学びは、人の人生にふれることの重みです。
今回のインタビューのテーマの性質上、過去のつらい記憶にふれるのは避けられません。
インタビュー中には、辛い過去を思い出させてしまう場面もありました。
それでも語ってくださった3人には、心から感謝しています。
このことから、その人の経験を意味のあるメッセージに変えていくことこそ、人生にふれさせてもらった者の責任ではないかと考えました。
傷つけてしまうかもしれないから深く聞かないのではなくて、痛みを含めてその人の人生にふれさせてもらう。
それが、辛くなることも承知のうえで、誰かの希望になるために話そうと決めてくれた人への誠意なんじゃないかなと思います。
今回のインタビュー。
3人のインタビュイーに「話してよかった」と思っていただけたら嬉しいです。
学び③|過去の意味は今の生き方で変えられること
よく、「過去は変えられない」と言いますよね。
たしかに、出来事そのものをなかったことにはできません。
でも私は、「過去の“意味”は、今の生き方で変えられる」って思うんですよね。
辛かったこと、思い出したくないこともある。
でも、それを「なかったこと」にするのか、「自分をつくる糧」とするのかは、今の自分次第です。
誰にでも人生のテーマがあって、「自分は誰に、何を伝えたいのか」に向き合うことで、過去の出来事の意味が変わっていく。
そんなことを、今回のインタビューを通して実感しました。
まとめ
今回のインタビュー経験は、自分の生き方についても考える機会になりました。本当に感謝です。
そして今回、わたしだからこそ聞ける話、書ける文章があることに気づかせてもらったのも収穫の1つです。
6月の学びを糧に、7月も自分らしく楽しみます!
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