三鷹・星と宇宙の日
今朝(10月26日午前9時)、
H3ロケット7号機が種子島から打ち上げられ、成功しました!
4日後にISSに荷物が届くようです。宅急便みたいにね。
おめでとうございます!
さて、昨日は国立天文台三鷹キャンパス恒例の、
「星と宇宙の日」
に行ってきました。
小雨降る寒い日でしたが、けっこう混んでいて、宇宙に関心ある人って多いんだなあと実感しました。
建物ごとに、ジャスミン衛星とか太陽フレアとかTMT(ハワイのマウナケア山にある30mの望遠鏡)とかアルマ望遠鏡(チリのアタカマ砂漠にあるパラボラアンテナ群)とか、重力波望遠鏡KAGRAとか、3Dプリンターの工場とか、専門的な分野のオンパレードでしたが、
盛沢山で本当に楽しかったです!!
お土産もいっぱいもらった。

詳細は三鷹天文台のサイトをご覧になってください。
私と友人のYさんは小雨降るなか傘さしながら、建物から建物に移動しつつ、まるで学園祭だねと学生気分になって、楽しみました。
子ども向けのゲームなんかもあって、対戦相手とカードで勝負。子どもたちがあちこちで大人にゲームの対戦を挑んでいて、Yさんも声かけられて、カード1枚とられてました。

大人から子どもまで楽しめるようにいろんな工夫がされていて、
本当に楽しい学園祭、じゃなくてNAOJ(国立天文台)祭でした。
最後に、去年も登ったアインシュタイン塔(太陽塔望遠鏡)に登り、太陽スペクトラムについて学びました。

去年も書いたけど、光の波長をスペクトラム解析すると、その波長が示す物質がわかるというのです。
つまり、どんなに遠い天体でも光が届く限り、スペクトラム解析をして、その天体がどんな物質で構成されているかがわかるのです。
これって、すごいよね!
アインシュタイン塔は古い建物なので、手摺が年代物の木製の手摺のみ。階段も古くて登りづらい。いつまでここを登ることができるかしら・・
そこで、アインシュタイン塔に登れるうちは大丈夫。来年も元気でまた来るぞ、と誓いました。

というわけで、
今回もお土産たくさん、楽しいことたくさんの、盛沢山の一日でした。
Yさんがこんなことを言ってました。
「天文台の人たちって、本当に楽しそうに説明するよね。それ見てるだけでこっちも楽しい気分になるのよねえ・・」
本当にそうなんです。
皆さん、自分の専門分野については、しっかり素人にもわかるように熱意を込めて解説してくださいます。
星や宇宙に対する情熱が伝わってきて、だからこそ、星や宇宙が好きな人に悪い人はいない、って思えちゃうんですよね。
こういう人たちが日本の宇宙開発を支えていると思うと、心強い限りです。
できれば、もっと予算を増やしてほしいものです。
来年も開催されるので、興味ある方はぜひぜひチェックしてみてください。
