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たまには子供心な、ベイビーブルース

片田舎に育った私は、悪いオトナに育った。

最近、毎日がとても忙しい。
忙しいのはとても良いことだが、あっという間に月日が流れ、人生が進んでいく。

人生が「動いている」のではなく「流れていく」

この言葉の違いは大きい。

人生には限りがある。
限られた時間の中で、自分がやりたいことをできているか(意識的に人生を生きているか)を時折考えることがある。考えることがあっても日々の業務に忙殺され、行動に移せないというのが現実だ。こう言い訳しながら人生が「流れて」いく。

恐らく、人生最期のとき、初めて心の底から「行動すればよかった」と熱望するのだ。体力も時間も無く、どうすることもできなくなり、ようやく心の声に耳を傾けるのだろうか。

仏教の世界では輪廻転生があるという。

幸運にも次も人間に生まれ変わることができるのであれば、前世の記憶がない状態で生まれ変わるらしい。
だが、前世での感情「行動すればよかった」という想いを僅かに抱いて、生まれ変わるのではないかと最近は思うようになった。

この世に生を受けて毎日走り回る子供達。
いろいろなことに興味をもち、見て、触れて、感じて…五感すべてで体験し、吸収していく。
ときには命の危険も省みず、大胆に(笑)。

純粋に本能のままに、今を生きる。

「なぜ、こんなことをしたの?」と問えば、当たり前にこう答える。

「だって、やりたかったから」。

まるで前世の最期の報われなかった想いを実現するかのように、今を、この瞬間を楽しんで全力で生きている。思いっきり遊び、スイッチが切れ、そしてぐっすり夢の世界へ。
「やらなかった」、「できなかった」等の後悔はそこには無い。

人は成長の過程で理性をもつようになり、協調性も育まれていく。その結果、可もなく不可もない社会に適応した「優等生」となる。
それ自体は決して悪いことではなく、大事なことだと思う。
でも、ちょっとだけ、ほんの少しだけ子供の頃のように自分の心を解放し行動してもいいのかも。

海が見たい、馬に乗りたい、お侍さんになる!(最後は無理かな…)やりたいことをやる!
ときには、ちょっとだけ大胆に。

何歳になっても子供のように行動し、楽しむ。
そして、自分自身に最高のおまじないをかける。

    大丈夫、人生は今から始まる。
    ここからが人生の大冒険さ!

と童心に返ったフリをしながら、今宵も悪いオトナ専用ご褒美アイテムをちゃっかり用意した。

   今夜も美味しい生ビールで乾杯🍺

      明日も頑張ろうー♪
                

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