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【AIでLINEスタンプ13日目】AIとプログラムの二人三脚!LINEスタンプ制作中に気づいたウォーターマークに挑み始める。

【AIによるこの記事の3行まとめと解説】

AIの透かしロゴを消すプログラムを作るためAIに相談しますが、AIが頼んでもいない余計な修正を勝手に加えて大暴走!「AIの言うことを鵜呑みにしてはいけない」と、指示出しの難しさを痛感した日です。


初の有料記事、修正とツール作成

キャラクター検討、スタンプひとつひとつの内容検討、スタンプ申請時のタグ検討をサポートするプロンプトを公開しました!

公開後に見直しを入れ無料箇所にも追記を入れており、実際のプロンプトからの抜粋も追加。無料箇所だけでもプロンプトの内容とともに工夫の一部がわかるようにしました。

また、これは有料部分に書いてあるプロンプト専用になってしまうのですが、簡単に使えるように工夫したツールも作成しました。
※ 前に実行したプロンプトの回答を次のプロンプトへ埋め込む設計だからです。

読んで頂けたらとても嬉しいです!

では、今日の本編です。


あらすじ

LINEスタンプ申請時のタグ設定が大幅に楽になったものの問題は尽きないのだった。

判明した「特大の罠」。3日目から続く思い込み

昨日(12日目)のラストで触れた、私を待ち受けていた「特大の罠」。 それは、システム的なバグでもなんでもなく、私自身の「思い込み」でした。
これまで私は、「1シートに8枚の画像を出力する」というルールを頑なに守ってきました。40個のスタンプを作るなら、8枚×5シートを出力するという具合です。しかし、これだと工程が多すぎて、22ステップもの作業が発生していました。

なぜ私が「8枚」にこだわっていたのか? よくよく思い返してみると、それは画像を決まった位置に並べることを成功したことから、その状態を守るための苦肉の策だったのです。

今はその時点で作成しているものと比べ、出力される画像自体が大きく高画質になっています(初期はあっちで作りこっちで編集しという状態だったので、どこかで画像サイズがおかしくなっていたのでしょう)。

それなのに私は、わざわざ大きな画像を縮小し、それまでに作った「8個切り出しプログラム」の都合に合わせて作業していました。
小さくしなければスペースは余りまくっているのに、わざわざ意味なく手間を増やすという、なんとも勿体無いことをしていたのです。

「1シート20個」への進化と、6工程の断捨離

この「盲目的な思い込み」に気づいた私は、すぐさま大サイズを活かし、「1シートに20個のスタンプを生成する」方針に切り替えました。 これで、40個のスタンプを作るのに必要な生成回数はたったの2回。なんと、一気に6つもの工程を「無駄」として削減できたのです!

画像の切り出しプログラムも簡単な改造で済みましたし、これまでに修正を重ねた背景色指示が効いているのか、背景透過も概ね問題なくクリア。 「これでついに、量産体制が完璧になったぞ!」と喜んだのも束の間でした。

40枚量産で再燃!ウォーターマーク問題

1シートに20個のスタンプを敷き詰めるということは、右下に配置される画像に、Geminiのウォーターマークが「ほぼ確実に」被るということを意味します。 必然的に、これまで妥協していたウォーターマーク対応に本腰を入れざるを得なくなりました。

私がAIに提案した解決策は、「比較元となるウォーターマーク画像を用意し、それと比べて形や位置を特定して白みを抜く」というシンプルなものでした。 さっそくAIにプログラムの修正を依頼したのですが……ここからが大苦戦の始まりでした。

原点回帰。「AIに丸投げ」の恐怖

最初は私の案に従って修正を始めてくれるのですが、何度かやり取りをしているうちに、AIが「改善」と称して頼んでもいない修正(境界線のグラデーションへの異様な執着など)を勝手に加え、結果的に透過に失敗するという事態が頻発したのです。
(自律的に動くエージェント型AIの、便利だけど本当に怖いところですね……)

この時、ふと我に返りました。 「AIの出す回答を鵜呑みにして、とりあえず適当な指示でやらせる……これって、私が『やめたい』と思ってこのブログを始めた時の姿勢そのものじゃないか!」 と。 指示の出し方が「なんとなく」になっていたことを猛省し、AIの手綱をしっかりと握り直して格闘すること数時間。ようやく、希望した通りのプログラムを作ってもらうことができました。

左が加工前、右が加工後

作ったのはウォーターマークの位置を特定して白みを周りに合わせて抜くというプログラム。
完全には消えていませんが、今日のところはひとまずこれで十分と見切りをつけることにします。単色背景で目立つ場合だけ、手作業で対応する運用です。

本日のオチ:やっぱり来る「リジェクト」

そんな激動の13日目ですが、もちろんLINE運営からの「リジェクト(審査落ち)」も欠かさず届いております。

今回はピンポイントで、こちらの画像が引っかかりました。

「Loading...」の絵柄ですね。確かに、アプリの不具合やシステム障害を連想させるような表現はガイドラインでNGとされています。

難しいのは、「こういう表現はNG」という全体ルールをプロンプトの根本に入れておいても、個別画像のアイデア出しや詳細プロンプトの方で上書きされて、出力されてしまうという点です。 詳細を検討してもらうプロンプトの方にも、きっちり守らせるべきNGパターンを埋め込んでいく必要がありそうです。


それでもなんとか40個セットは作成。


まだまだ課題は尽きませんが、20個一気生成という強力な武器を手に入れた13日目。泥沼になっていますが、確実に前に進んでいます!


次回、Nano banana 2のウォーターマークを除去する作業の精度が上がり、背景透過自動化のための新方針を決める。


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