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歯科医師が実際に行っている口腔ケア

※あくまで「私個人のやり方」です

*記事の中に自身が使用しているケア用品の紹介として、Amazonアソシエイトのリンクがあります。よろしければご覧ください。

目次


  1. はじめに|これはあくまで「私個人の口腔ケア」です

  2. 普段使っている口腔ケアアイテム

  3. 歯ブラシ・フロス・歯磨き粉の選び方

  4. 基本のケアは「シンプル」

  5. 歯ぐきから血が出るときの対応

  6. 大事なイベント前にしていること

  7. 特別なことは、実はしていません

  8. まとめ|症状に合わせて変える、という考え方

1. はじめに|これはあくまで「私個人の口腔ケア」です

今回の記事は、
歯科医師としての一般論ではなく、
私自身が実際に行っている口腔ケアについて書いています。

・これが正解
・これを全員が真似すべき

という話ではありません。

あくまで
👉「一人の歯科医師の個人的なやり方」
として、参考程度に読んでいただければと思います。

2. 普段使っている口腔ケアアイテム

私が日常的に使っている器具は、とてもシンプルです。


  • 歯ブラシ

  • フロス

基本的には、この2つだけです。
歯磨き粉も使っていますが、特別なものではなく市販品です。

「歯科医師=特別な道具を使っている」
と思われがちですが、実際はそんなことはありません。

3. 歯ブラシ・フロス・歯磨き粉の選び方

歯ブラシについて

私が選ぶポイントは、次の2つです。


  • 硬さ:ふつう

  • ヘッド:小さめ

やわらかい歯ブラシが合う方もいますが、
私はあまり好みではありません。

ヘッドは小さい方が、
・奥歯
・歯と歯ぐきの境目
などに小回りが利き、丁寧に磨けると感じています。


基本市販の歯ブラシを使っていますが、これはもう結構リピートしています。
シンプルで使いやすいなという印象です。

フロスについて

フロスは ワックス付き を使っています。

理由はとてもシンプルで、


  • 滑りがよく

  • 歯と歯の間に通しやすい

からです。

アンワックスの方が
「歯垢がよく取れる気がする」
という意見もありますが、
ここは使い勝手も含めて好みの問題だと思っています。


別になんでもいいと思うんですが、私はこれがコスパが良くて選びがちです。
特別な事は無いけど、手放せない。そんな感じです。

歯磨き粉について

歯磨き粉は、
近所のスーパーで買える市販品を使っています。

私が気にしているポイントは2つだけです。


  • フッ素濃度が 1450ppm
     ※市販品での最高濃度

  • ミント感が強め(爽快感が好きなので、、、)

それ以外は、
そこまで細かくこだわっていません。


色々使いましたが市販ならこれが一番好みでした。
海外製品にも負けない爽快感と、しっかり考えられた成分。
さすがです。悩んだら是非こちらを。

4. 基本のケアは「シンプル」

特にトラブルがないときは、


  • 歯ブラシ

  • フロス

  • 市販の歯磨き粉

このラインナップで、
いつも通りケアしています。

何かを足したり、
特別なことをしたりはしていません。

5. 歯ぐきから血が出るときの対応

もし、


  • 歯ぐきから血が出る

  • 歯ぐきに違和感がある

と感じたときは、
歯ブラシをやわらかめに、歯磨き粉を歯周病用に変更し、洗口液を追加します。

具体的には、以下のような成分が入っているものを選びます。


  • IPMP(イソプロピルメチルフェノール):殺菌

  • トラネキサム酸(TXA):炎症抑制

  • LSS(ラウロイルサルコシンナトリウム):殺菌

  • CPC(塩化セチルピリジニウム):殺菌

  • 塩化ナトリウム(塩):歯ぐきの引き締め

「常に使う」のではなく、
症状が出たときだけ切り替える
という使い方をしています。

↑これ、歯周病専用なんですが、とても効果を感じられます!
歯茎から血が出るなどの症状には是非使って欲しいです。


こちらも歯科専売となっていますがAmazonでは買えるようです。
成分は歯周病特化という感じで歯茎の調子が良くないな、、、でもゆっくり磨く時間が無い!
そんな時にとりあえず使ってみてください。
アルコールも含まないので刺激も少なく使いやすいです。




6. 大事なイベント前にしていること

写真を撮る予定があるなど、
見た目が気になるイベントの前には、


  • 自分のクリニックで オフィスホワイトニングを1回

  • 自宅で ホームホワイトニングを1週間ほど

行います。

その期間中は、


  • 歯磨き粉を
     → しみるのを抑えるタイプ 

もしくは、
         →ツヤを出す成分を含んだタイプ

に変更しています。

ここも、
「ずっと使う」わけではありません。


しみるならとにかくこれです!
歯医者に行くくらいならまずこれを1週間試して欲しいです。
それくらいの効果感じられると思います。


こちらは番外編ですが、歯の着色などがすっきりする印象です。
毎日使うことで名前の通り、歯がツルツルに輝くような印象に変わります。オススメ!


7. 特別なことは、実はしていません

ここまで読んで、

「意外と普通だな」

と感じた方も多いのではないでしょうか。

実際、
特別なことはほとんどしていません。


  • 高級な歯磨き粉

  • 特殊な器具

  • 複雑なルーティン

そういったものは使っていません。

8. まとめ|症状に合わせて変える、という考え方


  • 基本はシンプルなケア

  • トラブルがないときは同じラインナップ

  • 症状が出たら、歯磨き粉や洗口液を変える

  • イベント前だけ、必要なケアを追加する

症状に合わせて道具を変える
この考え方は、意外と良いのではないかと感じています。

毎日完璧を目指すより、
そのときの口の状態に合わせて
「少し調整する」。

それくらいの距離感が、
長く続けるコツなのかもしれません。

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