自己紹介文
夜の静けさには、言葉にならない気持ちが残ります。
そのかすかな揺れを、少しずつ言葉にしています。
静かな話ばかりですが、よかったら読んでください。
柳本光一|歌のある夜
肩書き ー 人の心の揺れを言葉にする人。
実は変わり者です。
60代後半。
自分自身、病気を経験したことで、
当たり前に過ごせる一日や、
誰かと笑って話せる時間の尊さを、
以前より深く感じるようになりました。
家族との日々や、カラオケのある夜の空気の中で感じたことを、
詩・昭和の歌・物語のような言葉で綴っています。恋しさ、寂しさ、やさしさを書いていきます。
はじめまして。
このnoteに来てくださって、ありがとうございます。
私は現在、60代後半です。
若い頃には見えなかったことも、
この年齢になってようやくわかってくるものがあると感じています。
人生を長く歩いてくると、
人にはそれぞれ、
言葉にしなかった想いや、
ふと夜に思い出す記憶があるものだと思います。
私もまた、そんなものを静かに抱えながら、
ここまで生きてきました。
家庭では、
妻がこの前、還暦を迎えました。
長い年月を共に過ごしてきた中で、
何気ない日常のありがたさや、
言葉にしなくても伝わるものの大切さを、
あらためて感じることが増えました。
また、息子は心理学やメンタルコーチングに関わる仕事をしており、
8年ほど前からYouTubeやnoteでも多くの発信を続けています。
人の心に寄り添うことや、
言葉が持つ力について、
身近なところからあらためて考えさせられることもあります。
そして私自身の趣味のひとつが、
カラオケのお店に通うことです。
歌そのものが好きなのはもちろんですが、
カラオケのある場所には、
人それぞれの人生や、
笑い声の奥にある寂しさや、
ふとこぼれる本音のようなものがある気がしています。
何気ない会話や、
一曲に込められた想い、
誰かの歌声ににじむ人生――
そういうものに触れるたび、
「人はみんな、それぞれの物語を抱えて生きているのだな」と感じます。
また、心筋梗塞や骨髄異形成症候群を患い
ながら過ごす中で、
当たり前に迎えられる一日や、
誰かと笑って話せる時間の尊さを、
以前より深く感じるようになりました。
元気な日ばかりではないからこそ、
何気ない日常や、
人のぬくもり、
心が少しほどける瞬間の尊さを、以前より
深く感じるようになりました
このnoteでは、
そんな日々の中で生まれた想いを、
詩や短歌、物語のような言葉にして綴っていきたいと思っています。
そして、この場所で生まれた連作が、
『月のカウンター』です。
特別な事件は起きません。
歌と夜と、言葉にならなかった距離だけが、静かに積み重なっていく物語です。
それでも、確かにそこには、人の心の揺れがあります。
静かな夜に、そっと開いてもらえたら嬉しいです。
書きたいのは、
派手な出来事ではなく、
人の心の奥にそっと残るようなものです。
たとえば、
恋と呼ぶには少し切ない気持ち
会えない人を思い出す夜
年齢を重ねたからこそわかる寂しさやぬくもり
人とのつながりの中にあるやさしさ
歌や言葉がふと心をほどいてくれる瞬間
そんなものを、
自分なりの言葉で書いていけたらと思っています。
読んでくださる方の心に、
ほんの少しでも
「わかるな」
「こんな気持ち、あったな」
と思っていただける言葉が残せたなら、嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
このnoteでは、エッセイや人生詩、散文詩、ときには物語も綴っています。
どこか一つでも心に響く作品があれば、とても嬉しく思います。
どうぞ気になる作品からご覧ください
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